民間人出身の市長を誕生させた長崎県島原市に、市民目線の改革のきざしが見え始めているようだ。
島原市議会12月定例議会における松坂昌鷹議員の一般質問に対して、古川隆三郎市長は、入札制度の改革として「公開ランダム」方式を導入すると答弁したそうだ。
また、古川隆三郎市長は、何台かある公用車のうち燃費の良い方の公用車を主に使用するようにしているのだそうだ。
詳しくはここをクリックして、島原市議会議員松坂昌鷹氏の「新・土佐日記」というホームページで見ることができる。
リーダーとなる人の考え方次第で、役所組織はいくらでも市民目線の組織に変貌できる可能性を秘めている。
隣接市の良い面が、私たちの雲仙市にも波及してくれればよいのだが。
現在の島原市長も雲仙市長も、名前の中に「三郎」というのがついているので、どちらも三男さんとして育った人なのかな?
名前の中に共通項があるので、政策面においても市民目線の共通項が出てきてくれることを望みたい。
雲仙市長、金澤秀三郎氏の考え方に期待したい。
雲仙市国見町多比良漁港で本日釣れてくれた小魚たち
(一番大きいのはアイナメ:画像をクリックすると拡大する)
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豊田一喜
島原市議会12月定例議会における松坂昌鷹議員の一般質問に対して、古川隆三郎市長は、入札制度の改革として「公開ランダム」方式を導入すると答弁したそうだ。
また、古川隆三郎市長は、何台かある公用車のうち燃費の良い方の公用車を主に使用するようにしているのだそうだ。
詳しくはここをクリックして、島原市議会議員松坂昌鷹氏の「新・土佐日記」というホームページで見ることができる。
リーダーとなる人の考え方次第で、役所組織はいくらでも市民目線の組織に変貌できる可能性を秘めている。
隣接市の良い面が、私たちの雲仙市にも波及してくれればよいのだが。
現在の島原市長も雲仙市長も、名前の中に「三郎」というのがついているので、どちらも三男さんとして育った人なのかな?
名前の中に共通項があるので、政策面においても市民目線の共通項が出てきてくれることを望みたい。
雲仙市長、金澤秀三郎氏の考え方に期待したい。
雲仙市国見町多比良漁港で本日釣れてくれた小魚たち
(一番大きいのはアイナメ:画像をクリックすると拡大する)
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豊田一喜