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危険な橋、、、

危険な橋を渡るってよく言うけど、、、

危険な橋って言うのは、橋が危険なのか、それとも渡った先が危険なのか、、、
どちらなんでしょう???

ま、どちらも正解と言うところなのか、、、それとも橋は危険だし、そして渡った先も危険と言う事なのでしょうか?
それとも答えは本人の意思次第なのでしょうか?

でも僕は、、、危険な橋の先には希望があると信じたいし、簡単に渡れた橋の先には落とし穴があり危険だと思っています。

自分は昔から、両親、親戚に心配ばかりかける危なっかしい性格で有名ですが、、、それは単純に橋は危険かもしれないけど、その先にはなにかあるって確信してるからなんですよね、、、
だから自分がその危険を取る事は苦でもないし、またその苦を楽しんでしまうくらいです。
って言えば聞こえは良いですが、、、
単純に幼少時代は沢山馬鹿な事をしましたねー、学校の帰り鞄を背負ったまま、、、ピエロのような感覚で橋を渡った事もあります。
要するに高欄、手すりなんですけどね、、、小学生のときだけど気分は牛若丸かもうピエロでしたねー、ま、単純に馬鹿で目立ちたかっただけなんでしょうが、今考えるとあのとき死んでいてもおかしくないです。(汗)

要するに危険な橋を渡っている人は目立ってしまう事なんでしょう、、、

でも、そんな冷や汗小僧は、今も何も変わっていませんが、、、少しは成長していて、橋を渡る前には行き先の市場調査、事前調査はしっかりするんですけどね、、、

実はこう見えても石橋は叩いてから渡るタイプなのです。目の前の橋の安全性よりも、その先を見るタイプです、、、(笑)

だからなのか、、、他の人には一瞬危険に見えるような橋を渡っている様に見えますが、実はそんな事も無く確信なくしては僕は危険な勝負はしません。

ま、要するに僕にとって危険な橋って言うのは一種の勝負する土俵みたいな用なものでしょうか?

なので、一見は危険な橋を渡っていて大変そうに見えますが、、、全然大変でもないし、この先には確信があるから頑張れるんです。
ま、あくまでもいつものへ理屈なんですけどね、、、(笑)

もしかしたら世界の狭い人には、僕のやっている事が危険で、暗闇に見えるところに飛び込んでいる様に見えるけど、、、僕はしっかり暗闇の中では特注ゴーグルつけて前進しているんですので、ご心配なく、、、視界は良好です!

子供の頃好きな話が、コロンブスのアメリカ大陸発見と、実は一休さんの橋を渡るべからず!!
そう、端を渡らず、ど真ん中を歩いたって言う話があります。
とんちと言うかなんと言うか、日本語って言うのは非常に難しく、時にはとてもチャーミングだなって思います。

危険な橋を渡る、、、これはどう考えるかは本人次第ですが、僕はやっぱり危険な橋を渡るのは好きですね!

これだけは間違いない、、、無謀な馬鹿なようです。(笑)
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