ドバイ、、、もの凄いですね、僕には時間をかけてイギリスが作り上げた都市の一部と言った感じがしましたが、、、
もの凄い都市計画の進行状況を自分の目で見れた事はとても良い刺激になりました。

この国は法人税も所得税もない、、、
歴史を紐解いてみると、大英帝国の過去からの指導の賜物って感じもしました。
世界の経済は、やはりイギリスが上手にコントロールしてるのでしょうかね？

香港も、ドバイも、アブダビ、南アフリカ、オーストラリア、ニューヨークも、、、
目に見えづらいですがそこにはイギリスの陰がいつもあるようです。

さすが、、、世界の株式市場に日の出から日没迄にコンタクトを取れるだけあるなと思いました。

そう考えるとロンドンでビジネスをするのは大事かなって思います。
世界の中心ではないかもしれないけど、世界の心臓かなって思います。今後しっかり考えなければって思います。

さて、たったの１日しかいませんでしたが、ドバイはヨーロッパから大量のお金が流れ込んでいる気がしました。
イタリア、フランスは大統領が代わり、増税にそして税金の取り立てが厳しくなっているので、自国の経済に閉塞感が漂っているので、、、
ドバイがユーロの避難所担っているような気がしました。これこそ本当のタックスヘイブンですね
すごい事です、、、

また集めたお金で、、、中近東の投資を上手にしているは、さすがです、、、

そしてエミレーツ航空、大切な役割を担っていますね、世界とドバイを繋いで、ドバイと中近東を繋ぐ、、、これ国家戦略でやってるのでしょうがすごい事です！！
これこそ資本主義によって生まれた帰属意識のなさを上手に利用してます、、、アイデンティティってなんなのでしょうかね？

今回のドバイ滞在は、これからの自分の立ち位置と立ち振る舞い方を考える良い機会になりました。