第11回UMAMI Bankセミナー
第11回UMAMI BANKセミナー
味覚は噛みしめる事によって脳に刻み込みます。
咀嚼する事で味に出会うと言うのは、土地と季節を味わい、そして感じる事で、自然と共に暮らすという事です。
味覚や嗅覚は、幼少期の記憶や、家族との思い出、友人や家族との食事、または愛人との食事を思い出してくれます。
プルースト効果
嗅覚や味覚から過去の記憶が呼び覚まされる心理現象。
過去の記憶に結びつけられた匂いを嗅ぐことでフラッシュバックを起こすような体験。
「無意識的記憶」や「プルースト現象」とも呼ぶ。
フランスの小説家のマルセル・プルーストの小説「失われた時を求めて」の文中において、主人公がマドレーヌを紅茶に浸したとき、その香りをきっけとして幼少時代の記憶が鮮やかに蘇るという描写から名付けられた。
これから少子高齢化社会を迎える日本において、高齢者の食事が、味わいのない介護職になっていくというのはどれだけ危険か、そして子供達の食事が、価値観が多様化したお陰で,レトルト・缶詰などの調理済み食品の使用が増加しています。
これら加工製品は高温で加熱されているために食物の組織が破壊されて軟らかくなり,製品を均質化するために材料を小さくし,さらに喉越しをよくするため油脂を過剰に加える傾向にあるため、 咀嚼をする回数が減少している事に対して脅威に感じなくてはいけないと思っています。
噛まない事には、味はでないですし、または噛まない事には脳に記憶を刻んだり、また脳から記憶を呼び戻す事はできません。
皆さんの周りで老人ホームに入って、介護食を食べ始めた老人の方の痴呆が進んでいるのを見た経験などある方はいるのではないでしょうか?
2019年6月14日(金)
KEISUKEMATSUSHIMA カフェにて
18時30受付 19時00スタート
第1部 噛むということ
第2部 相乗効果
第3部 UMAMIたっぷりディナー食事(ディスカッション)
会費 10,000円
※当日現金にてお支払いいただきます。
30名限定のイベントです。
ご予約は、レセプションデスク(03-5772-2091)まで。
参加予定ボタンを押したあとに、電話にてご予約のご連絡をいただいた時点で正式なご予約とさせていただきます。
UMAMI BANK PROJECT発起人
松嶋啓介
古田秘馬
石川善樹
TOKYO UMAMI BANK PROJECT 始動します。
20代そこそこで世界を目指し、世界に答えを求めて走り続けた15年。
松嶋啓介が料理というものを極めていこうとする
その旅の中で次第に気づいた本質。
フランス料理、イタリア料理、和食、という“食文化”と分類されるもっともっと以前の根底に流れる世界の共通の部分。
それがUMAMI.
UMAMIとは世界共通の叡智。
たまたま表現する言葉が日本語だっただけであり、
和食だけの話ではなく、世界の食文化の根底に流れているモノ。
新しいモノを生み出す創造を求めることから、
世界共通の叡智を心と体で再認識をする。
人類の本質にある感覚を取り戻す場所。
過去に人類が預けた叡智を引き出し、
また未来のために新しい技術や研究を貯めていく場所。
それがKeisuke Matsushima Tokyo UMAMI Bank
計5回に分けて、、、ここ最近の気づきと学びをシェアさせていただきます。
1、味覚の生理学
甘味、塩味、苦味、酸味、うま味、5種類の味覚を味わいましょう。
2、うま味の相乗効果
うま味は組み合わせることで味が増します。
3、アッパー系、ダウナー
舌を通して脳が感知して美味しいと思える快楽と、心や身体がホッとする安らぎ
4、GABAの可能性
ライフスタイル雑誌宗教から学んだこと
5、噛むということ
味覚は噛みしめる事によって脳に刻み込みます。
味覚は噛みしめる事によって脳に刻み込みます。
咀嚼する事で味に出会うと言うのは、土地と季節を味わい、そして感じる事で、自然と共に暮らすという事です。
味覚や嗅覚は、幼少期の記憶や、家族との思い出、友人や家族との食事、または愛人との食事を思い出してくれます。
プルースト効果
嗅覚や味覚から過去の記憶が呼び覚まされる心理現象。
過去の記憶に結びつけられた匂いを嗅ぐことでフラッシュバックを起こすような体験。
「無意識的記憶」や「プルースト現象」とも呼ぶ。
フランスの小説家のマルセル・プルーストの小説「失われた時を求めて」の文中において、主人公がマドレーヌを紅茶に浸したとき、その香りをきっけとして幼少時代の記憶が鮮やかに蘇るという描写から名付けられた。
これから少子高齢化社会を迎える日本において、高齢者の食事が、味わいのない介護職になっていくというのはどれだけ危険か、そして子供達の食事が、価値観が多様化したお陰で,レトルト・缶詰などの調理済み食品の使用が増加しています。
これら加工製品は高温で加熱されているために食物の組織が破壊されて軟らかくなり,製品を均質化するために材料を小さくし,さらに喉越しをよくするため油脂を過剰に加える傾向にあるため、 咀嚼をする回数が減少している事に対して脅威に感じなくてはいけないと思っています。
噛まない事には、味はでないですし、または噛まない事には脳に記憶を刻んだり、また脳から記憶を呼び戻す事はできません。
皆さんの周りで老人ホームに入って、介護食を食べ始めた老人の方の痴呆が進んでいるのを見た経験などある方はいるのではないでしょうか?
2019年6月14日(金)
KEISUKEMATSUSHIMA カフェにて
18時30受付 19時00スタート
第1部 噛むということ
第2部 相乗効果
第3部 UMAMIたっぷりディナー食事(ディスカッション)
会費 10,000円
※当日現金にてお支払いいただきます。
30名限定のイベントです。
ご予約は、レセプションデスク(03-5772-2091)まで。
参加予定ボタンを押したあとに、電話にてご予約のご連絡をいただいた時点で正式なご予約とさせていただきます。
UMAMI BANK PROJECT発起人
松嶋啓介
古田秘馬
石川善樹
TOKYO UMAMI BANK PROJECT 始動します。
20代そこそこで世界を目指し、世界に答えを求めて走り続けた15年。
松嶋啓介が料理というものを極めていこうとする
その旅の中で次第に気づいた本質。
フランス料理、イタリア料理、和食、という“食文化”と分類されるもっともっと以前の根底に流れる世界の共通の部分。
それがUMAMI.
UMAMIとは世界共通の叡智。
たまたま表現する言葉が日本語だっただけであり、
和食だけの話ではなく、世界の食文化の根底に流れているモノ。
新しいモノを生み出す創造を求めることから、
世界共通の叡智を心と体で再認識をする。
人類の本質にある感覚を取り戻す場所。
過去に人類が預けた叡智を引き出し、
また未来のために新しい技術や研究を貯めていく場所。
それがKeisuke Matsushima Tokyo UMAMI Bank
計5回に分けて、、、ここ最近の気づきと学びをシェアさせていただきます。
1、味覚の生理学
甘味、塩味、苦味、酸味、うま味、5種類の味覚を味わいましょう。
2、うま味の相乗効果
うま味は組み合わせることで味が増します。
3、アッパー系、ダウナー
舌を通して脳が感知して美味しいと思える快楽と、心や身体がホッとする安らぎ
4、GABAの可能性
ライフスタイル雑誌宗教から学んだこと
5、噛むということ
味覚は噛みしめる事によって脳に刻み込みます。