給食担当
インターナショナルスクールの給食のアドバイスをしてるのですが、このコロナで色々とイレギュラー尽くしなのですが、なんとか楽しくさせてもらっています。
校長の弥奈子さんには、本当にUMAMIの大切さ、食事の大切さを理解してもらい教育の大きな柱の一つとして捉えてもらい、自らもお子様と積極的に食事をしてもらったり、また食にまつわる体験学習もたくさん取り入れてもらい、、、本当に嬉しいし、誇らしい限りです。
給食時間が楽しみだなぁ〜なんて言ってもらえると本当に嬉しいです
ここは完全の寮なので、1日3食の責任を持つという事は、本当に大事な事で、、、
どんな料理が必要なのかと言うと、ただ単純に栄養の観点からだけではなく、咀嚼の観点や、季節感や、地域の素材など美食の観点からなども色々と取り入れてメニューを組み立ててもらっています。
「食べるのが嫌いな子が食べるのが好きになった」「嫌いなものを克服できるようになった」「魚を食べるのが上手になった」
なんかいろんな声を頂けるのですが、なんか嬉しいんですよね!
基本は、おばあちゃんの味、故郷の味を意識してメニューを組み立てようと話をしてるのですが、、、深い理解を示してくれるキッチンスタッフにも非常に感謝です。
まだまだ時間はありますが、学校を卒業しても。「またあの給食が食べたいよね〜」と言われるような、心の在りどころの様な給食を目指していければと思っています。
今年度は専門の畑ができたり少しスケールアップする様ですが、、、どんな成長の声が聞けるか今から非常に楽しみです。
https://jinsekikogen.co.jp/ja/guide/kitchen?fbclid=IwAR3f2o7hSA2sijUGVDHYpIfttsKSUmkWumH5zT9HSLhbMEVWj_BKpoOGAlk