渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

二輪長距離走行

2023年12月24日 | open




昔の乗り屋だけでなく、今でも
女の子であっても850kmとか
その日のうちに走破してケロッ

としている二輪乗り人も結構いる。
私も学生時代とかは50ccでさえ
1日で
800km乗って走ったりして
いた。

還暦過ぎた今でも1日750kmとか
フツーに走ったりしている。
誇張ではなく、1日400kmあたり
は長距離ではなく適正中距離に
感じる。

長距離を苦も無く走れる人たち
には老若男女を問わず共通点が
ある。
それは、下半身でマシンをきちん
とホールドし、上半身は極限脱力
させている点だ。
力は込めない。下半身さえも。
キュッと要所を軽く締めるだけ
だ。
上半身は、肩や肘や手首は脱力
させて、たんたんたぬきのブーラ
ブラだ。

そして一番重要な点。
それは、背中をまっすぐに立て
ない。
尾骶骨をシートに押すようにし
て、背骨の骨と骨をごく自然

軽く弓なりに曲げて(わざと

げるのではない)、路面からの

ショックを下半身と尻と背骨で
すべて吸収するのだ。
加速の時も背中は軽く丸くさせ
てGを天頂部から尻に抜けさせ
るようにする。伏せても背骨は
伸ばさない。丸く丸くする。
巡行の時に上体を起こす時も、
背筋を伸ばして直立させる事は
しない。正座の時の姿勢のよう
にはしない。脱力させて自然に
背中は曲げる。腹筋はへこまして
締める。

そうでないと路面からのショック
がもろに腰や背骨や首に来るから
だ。

よくモトブロガーとかで長距離
を乗れないばかりか、ほんの
ちょっと乗っただけで「きつい」
とか「腰が痛い」とか言う人たち
は、根本的に二輪の乗車方法を
間違っているからだ。
腕伸ばしの突っ張り支えで、上
半身ガチガチの背骨伸ばし顎出し
などでいるとそうなる。
せいぜい、走行距離は100kmも
やっとで、それ以上は「超長距
離」とか感じるのではなかろう
か。

大切なのはくるぶし下の内カカト。
フット部はマシンとの隙間ができ
ないようにステップの最内側に
置いて内カカトでマシンをキュッ
と挟む。軽く締めるだけで車体は
格段に安定する。ややつま先乗り
で。つま先はまっすぐに前を向け
る。
これで800km走破楽勝だ。
上体を固くして体重をハンドルに
載せたりする変な乗り方をするか
らロングライドができない。
また、ロングでなくとも短距離
だろうとステアを押さえてしまう
ので走行がおぼつかない。

「乗れてる人」は見ると2秒で
判る。

それはつまり「オートバイに乗
れる
人かそうでないか」が即判
る事だ。

免許の有無など関係ない。
二輪走行は、それ自体がスポーツ
と同じであるので、できる人か
そうでない人かは一目瞭然だ。
竹刀や木刀を持たせて構えさせ
らその者の技量が即断できる
よう
に。

上半身の力は抜く。
ではどうすればそれができるか?
答えは上に記述したが、そういう
事は本当は二輪乗りだったら自分
で考えて研鑽しないと前に進まな
い。
どのスポーツでも同じだが、俺は
これでいいのだ、とするとそこで
止まる。すべての進化が。
特に二輪車は危険な乗り物である
ので、安全を現実的に引き寄せる
乗り方については、常に万全を
期して思考発想方法から変革発展
進化して行かないとならない。
人的性格はどうであれ、物事の
技術習得にどん欲な人ほど二輪
の技量が短期間で飛躍的に成長
するのは、それは技量習得に対
しての心根が素直な人だからだ。
スポーツなども、そうした人たち
が秀でた選手となっている。
そして、努力する人。
「これでいいのだ」は人間的な
成長をすべてそこでストップさ
せる思考停止の固着発想なのだ。
それ、無限の可能性を持つ人間
として、とても勿体ない。

 


東京都武蔵野市吉祥寺

2023年12月24日 | open



吉祥寺(きちじょうじ)。
今は原宿のようになってしまった
が、元々東京の郊外として閑静な
住宅街が広がる街だった。
住みたい町としても人気があるし、
私も転住したいほどだ。
だが、人気エリアなので土地が
異様に高い(笑



吉祥寺出身在住の後輩バイク乗
と吉祥寺の歴史について話し
いた。吉祥寺は元々は神奈川
県で
それ以前の町の成り立ちと
か。

奴は法学を修めた歴史研究者だ
が、さすがに詳しい。
ジモチーとしての民俗的地元
逸話もいろいろ聞かせてくれた。
元々は吉祥寺は市政施行以前は
北多摩郡になる。
いわゆる新選組近藤土方の地元
の三多摩。

彼は言う。
「俺はターマン人だ」と。
笑っただす(笑
まじで朝の紅茶噴きそうになった。

なぜか知らねど、学生の頃は吉祥
寺でよく飲んだ。社会人になって
からも。
ほんとに良い街だ。
郊外だが電車も複数乗り入れて
いて交通至便。通勤にも便利。
大学等の学校も多い文教地区。
だから土地が高いのだろうなぁ。
ナンバーは天下の「多摩ナンバー」
だ。わがハマナンの次だな(笑
昔は都心部の高校生とかからは
多摩ナンは笑われてたけど、実
は俺は都内ナンバーで一番かっ
こいいと思っていた。
理由?
走りの多摩ナンだったから(笑


東京都北部は元は埼玉県だった

2023年12月24日 | open



東京都板橋区の荒川放水路沿いに
「戸田斎場」という斎場がある。
だが、東京都なのになぜ埼玉県
南部の「戸田」という地名がつい
ている。

実は、ここは大元は埼玉県戸田
だったから
だ。
埼玉県と東京都の地方字自治体
の境界を流れる荒川は、荒川放
水路という洪水防止用人工河川
が作られてから放水路のほうを
荒川と呼ぶようになった。
その後、元荒川より南だった東
京の一部は北に新設した荒川放
水路より南を
東京とする変更が
実施されたの
だ。
東京都板橋区北部の人たち。
そこは元々は天下の翔んで埼玉
だど(笑
(埼玉県人はダサイタマや翔ん
で埼玉は笑い飛ばしている。
都民がいい気になってる程、
悲壮感もダメージもコンプレッ
クスもなく受け
流しているのが
ホントの実態。
ただし、埼玉県よりも東京都の
ほうが圧倒的に福祉関係や育児
教育関係での行政措置が手厚く、
住環境が良い。住みやすい土地
は埼玉よりも東京である事は否
定できない。東京都は国民を豊
かにする最先端の行政を実行す
る自治体として常に日本をリード
している。住むならば東京都だ。
東京の唯一の欠点は地価が高い
事だ)


埼玉県さいたま市(旧大宮市、与野市、浦和市)

2023年12月24日 | open
 

埼玉県さいたま市。
戦後の合併で誕生した市とし
北九州市とさいたま市
だけし
か日本には存在しない。
埼玉県さいたま市は人口134万
人(2022年)。
しかし、無理矢理の合併だった
ので、ひどいもんで、旧大宮市
などは三橋地区は1〜4丁目まで
がさいたま市大宮区となり、5丁
目〜6丁目は西区にされた。
地名は「⚪︎⚪︎一丁目」の丁目ま
でが地名であり、その為正式に
は漢数字で記載する。
区によってその住居表示の町の
丁目を分断するというのは法的
にかなり問題がある。単なる番
号ではなく、地名変更に該当す
るからだ。
そして、それは普通やってはな
らない。やるならば、新設地名
を設定すべきだ。
だが、平成の大合併の強引な
列島改造はそれをしてしまった。
一番ひどい例としては、長野県
の一部は岐阜県になってしま
た。
自分の住む場所がある日
突然
県が変わる。住民にとって
はと
んでもない負担になる。
学校や運転免許や、ありとあ
ゆる教育福祉行政の管轄を
変え
させられる事になるから
だ。
一部の人たちに負担を強いて
までもの平成地図区割り変更
の意味はあったのか。
山の中のど田舎まで市にして
何の意味があるのか。
役人たちがいじりまわして「大
仕事をした」としたかっただけ
ではないのか。
だが、平成列島改造はそうした
事をした。
大昔、神奈川県の北部(調布、
吉祥寺、
町田等)の三多摩
が120年前に東京になって
しまったように。(1893年
に変更)
あれは内実は明治の「領土戦争」
によるものだったが。水利権
めぐる境界紛争だった。
多摩ナンバーの人たち。
貴方たちは、元々は神奈川よ(笑
江戸時代には横浜南部まで今の
東京も神奈川も埼玉も武州で
同じ国だったけど。
明治末期に凡そ多摩川より南に
位置するエリアの三
多摩地区は
東京に
吸収された。
 
武州埼玉はウナギとうどんが
名産だ。うどんの消費量は香
川県を抜いて日本一である。
埼玉県のうどんは秋田の稲庭
名古屋のきしめんのような
平たいうどんで、なかなか美
味しい。
 
その埼玉県さいたま市のイメ
キャラに「浦和うなこちゃん」
というのがある。
石像も建てられた。
雨が降るとホラーになると地元
では有名らしい(笑
強制合併の呪いか(笑



巡行での息抜き

2023年12月23日 | open

 



ヒラヒラスイスイと軽快に峠を
流し下って
いるが、前に車が詰
まっているので
2台とも片手で
息抜き
巡行する。
息抜きはしても気は抜かない。


同じ下りの流し乗りでも、巡行
が無い
走り方はこんな感じ。
kawasaki KR-1 試走 ~RML 下り~


自分の為だけに自分で作った自分の物

2023年12月23日 | open


2017年。
製材されてからジャスト30年
間寝かせたメープル材で、私
私の為のキューを完成
た。
性能はとても気に入っている。
切れ味は殊の外良い。

私の峠の走り方 ~公道を安全に走るために~(2019年11月記事校正再掲)

2023年12月23日 | open


【安全運転の本質を目指す】
 公道を安全にスムーズに、絶対に
転倒せず。
これが私のパブリックロードの走
りの鉄則です。
1985年、あることに気づき、それ
を解析し、体系化させて理論とし
て確立し、実走行におろしてから
は、私は今2019年時点で34年間、
一切二輪車では公道舗装路面で転
倒していません。
(サーキットでは無謀な接触車の
ために超高速で飛んでいますが
幸い無事でした)

それまでは公道でも嫌という程
転びまくった。
死にかけたことも何度もあります。
それは公道には公道の走り方があ
る、ということに理解が及ばなか
ったからだと気づきました。公道
はサーキットではない、というの
はそれは速度のことだけではなく、
状況と環境がサーキットと公道で
は異なり過ぎるのです。
それに気付き始めたのがバイクに
乗り出して9年経った1985年です。
そうした中で、走りを総括し、考
察し、光明が見えたことを皆さん
にお伝えできればと思います。
光が見えてから、私は2019年の
今、34年間の長きにわたり、公道
舗装路面ではバイクでは一切転倒
していません。
無転倒継続は舗装路面限定です
が、オフロードはまったく走り
込んでいないので未知です。
そもそも路面が舗装路と異なるの
で、ダートにはダートの理論があ
るでしょう。
私はオフロードについては詳しく
ありません。

さて、私は公道のワインディング
ロードでは、クローズドサーキッ
トとは理論的にかなり異なる走り
方を採用して実行しています。
まず、ラインの取り方を意図的に
サーキットとは違うものにしてい
ます。
それが青線。私のラインはこれです。

  一見、サーキット走行のような
赤線のほうが速くて効率的かと
思われそうですが、一般公道は
多くの条件がサーキットとは異
なるので、走行方法も違うのです。
公道には公道ならではの走行理論
があります。

極端な例を出すと、赤線を発展さ
せたこの緑矢印のラインが一番速
くて効率が良い。
サーキットなどはタイム短縮のた
めに走る道なので、究極はこの緑
ラインをどのように実質的に取れ
るか、という走行の組み立てを
します。

しかし、公道でこんなことをする
と死にます。
やってる人たちをよく見かけます
が、公道では自車線外は崖だと思
わないとならない。
対向車があるため、緑ラインは本
当に自殺行為なのです。
軽装で雪の富士山登山してしまう
ようなもの。結果はなるべくなる
ように世の中できてます。
緑ラインは厳禁です。

そして、この緑〇のあたりのエリ
アの走りが公道ではとても大切に
なる。
サーキット的な走りの発想だと赤
ラインで行きたくなりますが、そ
れは公道では危険であり、かつ、
ある物理特性からそれは結果とし
て遅くなる。
遅い、危険。この二拍子が仲良く
揃う走り方は意識的に選択しない
に限ります。


なぜ私が青線ラインで一般公道の
ワインディングを走るのか、その
物理的な意味を説明します。
まず、その前に理論を理解する前
提として念頭に置いておかなけれ
ばならないのが、公道の路面の形
状、断面構造です。
一般道路は断面がこのような形に
なっています。


この形状が二輪車にどのような影
響を及ぼすか、ということが公道
をバイクで走る時にはとても重要
になってきます。
日本は左側通行ですので、日本の
公道の左カーブは路面にわずかな
カント(傾斜)がかかり、旋回安
定性が増すことになります。これ
は物理的にそうなる。
ところが右カーブの場合は、その
逆で逆バンクとなってしまうので
す。
そうすると、路面とタイヤの摩擦
力による密着性(これをトラクシ
ョンと呼びます)が左カーブより
も低下して、スリップしやすい状
況が発生してしまいます。
この公道の路面の形状は、たとえ
カーブによって道路自体にアウト
側が高くなるというカントの傾斜
が付けられていても、水はけのた
めにカマボコ形状に変化はありま
せん。
サーキットのように完全なフラッ
トの路面というのは公道にはあり
ません。
必ず雨水排水のために路面の中央
部が一番高いような断面構造にな
っている。

この路面の摩擦係数の変化はバカ
にできない程トラクションに影響
を与えます。
事実上逆バンクが発生する公道の
右コーナーなどは、自車線の真ん
中あたりを右に旋回させると非常
にミュー(摩擦係数)が低下する。
そして、一番恐ろしいのは、その
低い摩擦係数が継続するラインな
らば車体を安定させることも意図
的にできますが、急激にミューが
変化すると予想外のスリップ等が
突然発生するために、タイヤが前
輪もしくは後輪、あるいは同時に
流れ出して制御不能になったりし
ます。
それは一瞬でやってくる。
なので、なぜ転んだのかよく理解
できないようなコテンという転び
方をしてしまう。
特に、オーバースピードで後軸
駆動をかけないスロットルパー
シャル(閉じも開きもしない状
態)の時にそのミューの変化に
車体が対応できずにトラクション
を消滅させてスリップダウンして
しまうことがとても多い。
つまり、そういう特性が路面と
二輪車との関係にはある、という
ことです。
このことを理解しないとならない。

そして、そうした物理特性の存
在を予め知悉して、適切に安全
に対処するには、ミューの変化
をコーナリング中に発生させな
いラインを取る必要が出てくる。
それが私が取る青線ラインなん
です。
路面の断面形状という動かしよ
うがない事実の中にある「ミュー
の変化」を少なくする走行ルー
トを走るんです。
そのためには、「車線内で道を
跨ぐ」ようなラインを取る。
つまり、路面の断面形状からす
ると、路面のカマボコ形の山を
垂直に登る最短ルートを取るよ
うな走行ラインを選択する。
図を見れば判るかと思いますが、
一見最短で速く走れそうな赤線
ラインは、一般公道の路面形状
のミューの変化が多い「坂」を
長く斜めに走ることになります。
その間ずっと路面のミューが変
化しているのにマシンが傾いた
状態でそこをやり過ごさなければ
ならない。
これは、結論的に言うと、とても
危険なのです。

 

私が公道のワインディングロード
で取る青線ラインは、変化の激し
い公道ミューの変化区域を意図的
に制御下に置く二輪の走行ライン
を採るので、結果として安全で、
かつ速く走れる。
なぜ速くかというと、マシンが
寝ながらミュー変化が生じてス
ロットルを開けられない区間を
長く走らないから。常に後軸に
駆動をかけての安定させた状態
で走行が可能な為、結論的には
ワインディングを速く、しかも
安全に走れるのです。

なにも公道は速く走る必要はあり
ません。速度規制もありますし。
しかし、法規制速度内であって
も、この公道路面の原理を知って
いるかいないかで、安全確保度が
比較にならないほどに上がる。
少なくとも、私のこの理論を実践
すれば、制限速度や法定速度内で
も峠走行の安全性の確保の足しに
はなります。これは断言できる。
なぜならば、思い込みではなく、
物理的な原理から導いた走行ルー
トの定め方だから。

公道のくねくねワインディング
ロードを安全に円滑に走るには
以下の大原則があります。
ただキープレフトで左側をゆっく
りと走るのが安全ではないことを
肝に銘じましょう。

【公道ワインディング走行での原則】
・コーナー手前のマシン直立状態
 の時点で十分に速度を落とす。

・旋回は「リヤで曲がる」感覚で行
 なう。

・サーキットと違い、パーシャル区
 間=定常円旋回の区間をできる限
 り短く取る。(コーナリングフォ
 ースの低い公道ではパーシャル
 区間は不安定。サーキットでは
 高速度パーシャル区間は必要)

・旋回時は後軸に常に微量の駆動を
 与え続ける。

・クリッピングはできるかぎりコ
 ーナー奥に取る。

・ターンエイペックス(旋回頂点)
 はクリッピングポイントと同一
 地点ではないことを知ろう。

・コーナーの立ち上がりではきちん
 とスロットルを開けて後軸駆動を
 強化して加速する。

 (加速とはフルスロットルのこと
 だけではありません。微量加速で
 も加速は加速です)

・公道では絶対に出口が見えてから
 スロットルを開ける。開け方は円
 滑に。絶対にガバッとは開けない。

・コーナリングでセンターラインは
 決して割ってはならない。

・オーバースピードでコーナーに突っ
 込まない。

・旋回中の強力なブレーキは厳禁。
・後輪ブレーキ使用は車体制御の為。
 後輪ブレーキで制動は
しない。
・目線はインの先に向ける。これは
 絶対。

・一点を凝視しない。全体に目配り
 して走る。


以上ですが、これらは、きちんと
オートバイに乗れることが大前提
です。
運転がおぼつかない初心者用のオ
ハナシはしていません。
上体硬直載りの人たち用の話をして
いるのでもありません。
ちゃんとごく普通に箸を持って食
事ができるように、ごく当たり前
にオートバイに乗れる人たち向け
の話が今回の記事の中身です。

いろいろ考えながら走るように
してください。
安全は天から降って下りてはき
ません。
むしろ、危険こそがどんどこと
降りかかってくる。
安全に走るには、ボーッとして
いては安全確保できません。
「なぜだろう」「どうしてだろう」
「どうやれば」ということを常に
考えて走るのがバイク乗りです。
自動二輪を単に移動手段として
のみ考えてはいないバイク乗り
の人たちは、今後も自分自身の
安全と周囲への安全配慮のために、
日々走り方について考えるように
してください。
すべての人たちの幸せのために。




かなり美味しい饅頭 〜広島県福山市〜

2023年12月23日 | open





ここの饅頭はかなり美味しい。
駐車場が無いので車では買いに
行けない。自転車か二輪車なら
可。
ゆえに地元でもマイナー。
だが、とんでもなく美味い。
餡子入りの胡桃饅頭が最高。
下手したら日本一。
餡子の味は東大前「藤村」の
伝説の羊羹に似ている。
夏目漱石も愛した藤村は今世
に入って廃業した。


記事閲覧動向

2023年12月23日 | open

 

『探偵はBARにいる』の人物像 - 渓流詩人の徒然日記

『探偵はBARにいる』の人物像 - 渓流詩人の徒然日記

『探偵はBARにいる』(2011年)なかなかの快作である本作は、人気が出てその後シリーズ化された。舞台は北海道札幌、現代。しがない探偵とその助手の北大院生のコンビが事件...

goo blog

 

なぜだか知らぬが、この記事が
多く読まれている。


スプリング

2023年12月23日 | open



職人技モノヅクリの凄さ。





転倒

2023年12月23日 | open

国〇峠でGSXアウト


乗れてそうな人なのに、彼に
何があったのか。
対向車来ていたら死んでる
パターン。大型トラックなら
即死系。

雨降り始めは砂が浮くので一番

滑りやすいが、原因は不明なれ
ど、完全なスリップダウンとい
う転倒。
精査するにセンター白線は踏ん
でいない。
まあ、浮いた砂だろうなあ。
面圧かける為と奥がきつい複合
コーナーであるのでアウトイン
アウト取る為に進入で奥まで入っ
ペタ寝かしした瞬間にフロント
からスッテンコロリンと滑ってる。

タイヤも冷え切っていたのかも
しれない。
ちなみにタイヤを見ると前後輪

ともサイドエンド近くまでまん
べんなく使う
人。つまり、乗り屋。
決して下手ではなく、むしろ上級

者だ。
それでもこういう事もある。


コーナーを直線のように走る

2023年12月23日 | open

バイク初心者の嫁にマウント
取ろうとする女の末路がヤバいww
【独ヲタ女子アッキー】


「サーキットにはコーナーは
無い。
コーナーは直線と直線を結ぶ
直線だ」

これ、レーシングライダーの
金言。
(言ったの俺だけど。笑。
1984年に)


さすが、アッキーさん。
レーシーライディングの高速度
コーナリングの要諦を心得て

る。

アッキー側の動画。
バイクをプレゼントしてもらった
美人嫁の納車祝いが過去一最低
すぎた【独身アラサー女】

そして食う。
ご飯を美味しく食べるのが
アッキー動画。
アッキーはモトブロガーでは
なく、フードユーチューバー
だ。




夢に出て来る場所(2016年4月記事再掲)

2023年12月23日 | open

何度も夢に出てくる場所がある。
多分、行った事はない。架空の
場所なのか、実在するのかは
わからない。
必ず妻が出てくる。
そして、「そこにかつて住んで
いた」という設定になる。
昔住んでいたところを二人で探し
に行くのだ。
だが、現実世界では、そうした
夢に出てくる場所に住んだこと
はない。
こういう夢を何度も見る。
何度も見るので、周辺の地形や
風景まで覚えてしまっている。
その場所は、一体どこなのだろ
う。

夢の中では並木が続く高台の家
に住んでいた。そこを妻と二人
で訪ねるのだ。
何度も見ているから、地図まで
描ける。赤丸の地点の家に住ん
でいた。

高台の上に交差点があり、
そこのバス停で降りて歩け
ば家がある。


バス停から続く並木通り。
この先に住んでいた家がある。


高台の眺望が良い家に住ん
でいた。


庭先から見ると向こう北側の
高台の住宅が見える。


遠方を見ると富士山も見えた。


丘陵地帯であることから横浜の
どこかのような気もするが・・・
根岸ではない。




ただ、周辺地形からすると、横浜
の根岸に近いことは近いのだが・・・
ここではない。


まったく不明である。該当する
場所が思いつかない。
もっとも、夢の中での出来事な
ので、現実に体験した風景が錯
綜してミックスされて夢に出て
きているとは思うのだが、何度
も同じ夢を見る。
私は見る夢はいつもすべてカラー
なのだが、バス停から続く並木
通りの木漏れ陽がかなり印象的
だった。
また、そのうち見るだろう。


好きなガソリンスタンド ~尾道~

2023年12月23日 | open



尾道の刺繍屋定春さんの店のすぐ
そば
にエネオスのガソリンスタンド
がある。

私はここでよくガソリンを入れる。
店の人が感じがいいスタンドだ。

漫画家のかわぐちかいじさんの実家
が経営している。
双子の弟さんも画家(漫画も描く)
だったが、家業を継ぐも、残念
なが
ら2013年に亡くなられた。



町のステーキ屋さん ~三原市「一億」~

2023年12月23日 | open



広島県三原市にはかなり美味しい
ステーキ屋さんがある。




ランチは安いが、レストランな
ので夜はそれなり。

私は昼も夜も時々行くが、昼
は何というか主婦連というか、

有閑マダムのようなご婦人たち
のグループが多い。
夜はワイン(¥3000程)とステ
ーキを頼んで1人¥8000~あたり。
美味しい店。
毎日は私は無理だが、仲間同士
とかでも、何かのお祝
いとかの
時には利用している。
町に一軒でもこういう店があるの

はありがたい。