7日は日柄もいいのか神前に進むと神楽殿では結婚式をやっていて、七五三のお払いもやっていてと混雑しています。
見ているとじいさんがカメラ班で撮影に一生懸命で、ばあさんと両親が子供と一緒に写っている構図が多いみたいです。
そうこうしている間に次の新郎新婦が神前に近づいてきて、神さんもあちこちに愛想を振らなければいけないのでおお忙しです。
自分の子供たちの時には普段着でお参りだけしたの記憶ですが、今思うと田舎のじじばばでも呼んでやればよかったのかちょっと反省です。今更ですけどね。当時は(今もですが)子供にあんなチンドン屋のような衣装を着せても子供はうれしくないだろうと思っていましたし、お参りすれば文句ないだろうと思っていましたので、特にじじばばを呼ばなかったのです。でもじじばばにしてはいろいろとやりたくて仕方ないんでしょう。
そんな気持ちもわかる歳になってしまいました。