怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

4月6日瑞穂公園テニスコートは8人と大盛況

2019-04-08 20:13:57 | テニス
8人揃ったので試合にしましょう。
中々じゃんけんで8人は決まらないので最初にぐーとぴーで仕分け。でもそこからのじゃんけんも波瀾万丈でもたつくのでした。
すったもんだの結果漸く順番が決まりました。
私の最初の試合は1059さんと組んで森の熊さん、きたさん組と対戦。一進一退の展開となったのですが、両者相譲らず2:2の引き分け。少し動くと久しぶりのコートでのビールが効いてくるような。
この日は1~5番のコートはなにやら大学のサークルでしょうか、朝から団体でテニスをやっています。
休憩していると1番コートからよくボールが飛んできて、そのたびに大学生の女の子が「すいません~」と言いつつボールを取りに来るので森の熊さんは嬉しそうに拾ってあげていました。爺さんにとっては、もはや話すこともないだろう若い子と声を交わすだけで幸せを感じるのです。
次の試合は相手を替えて森の熊さんと組んで1059、きたさん組と対戦。この試合も伯仲して結構長い試合に。そう言えばこの日は私たちの試合だけでなく全体に長い試合が多かったかも。結局この試合も2:2の引き分け。そこそこの春の風があってこれが勝負のあやとなっていました。
明日は統一地方選挙の投票日ということもあって桜の花見客を当て込んでか市会議員選挙の候補者が入れ代わり立ち代わりで繰り出してきました。まあ、花見客は瑞穂区民ばかりでないと思うのですが、候補者は瑞穂区の人だけでした。
この時点で12時近くなっていたのですが、はげ親父たちの試合は始まったところ。もう1試合やりたいのですが、時間切れかも。
ところが大学のサークルは8時30分からやっていたからでしょうが早々とコート整備して帰りだしたので、1059さんが交渉してきて1面を使わさせてもらうことに。
最後の試合はきたさんと組んで1059、森田の熊さんと対戦。最初の1ゲームは取ったのですが、ここから2ゲーム連取され逆転、これではいけないと最後のゲームを何とか取ろうとしたのですが、デュースまでいっても粘れきれずに落として1:3の負け。最後にビールの酔いが回った…というのは言い訳です。
終わって6人で歩いて瑞穂運動場西へ。

川沿いの桜はきれいです。
この日は北陸上では中学生の大会があり、野球場でも試合があるので駐車場は満杯。加えて花見客の車もいるというので入り口で並んでいます。

脳梗塞の発作からほぼ1年たち、確実に回復しているみたいですが、どことなく歩きの遅いタケチャンマンも遅れ気味ながら一緒に来ます。医者からは飲まない方がいいと言われているみたいですが、当然ながらついてくるのです。私は決して誘っているわけではありません。
瑞穂運動場西を少し南に行って前回行った「きずなや」へ到着。

ところが店が雨漏り?配管の水漏れ?とかで店の座席が使用不可
わざわざ来たのにどういうことか。
仕方がないのでさらに南へ新瑞橋まで歩いて行くことに。
続きます。
コメント
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