月曜日に休みを取って、14日15日と家族3人で大阪へ行ってきました。
生きは都合のいい時間のぷらっとこだまが満席で、仕方ないので自由席で行きました。10時8分発の「ひかり」は新大阪まで追い抜かれることなく行くし、「のぞみ」と比べて「ひかり」は自由席が5両編成なのでこの列車に。名古屋駅から乗り込むとちゃんと1列3席は空いていました。
ところで京都でどっと降りて、どっと乗り込んできたのですが、ほとんどが外国人。席の前も後ろも外国語が飛び交いさすが京都!
新大阪からは在来線に乗り換えて大阪へ。そこから環状線で天満まで行きます。
実はこの日天満天神繁昌亭の昼席の前売券を買ってありました。
駅から南にはアーケードの商店街が続き、ここは日本一長い商店街とか。
とにかく12時前にお店に入ってお昼を食べようとするのですが、目移りしてどこがいいのか。
よく分からないまま天ぷら屋がいいとなってそこにしました。
間口は狭いのですが、奥に長い店で、カウンターを抜けて奥のテーブル席が空いていました。
とりあえずビールというのは我慢して天ぷら定食に。
そこから商店街をさらに南に下ると少し東に入ったところで大阪天満宮へたどり着きます。
時間があったので一応天満宮へお参りをします。
と言っても合格祈願する対象者はいないのですけど。
天満天神繁昌亭は大阪天満宮の手前というか鳥居の北側にあります。
ここは12時30分から入場開始で指定席ではなく前売券の整理番号順に入れ込みます。
私は60番だったのですが、10番づつ入れていき6番目に入場。前売券を買っていて番号が若くても入場の時に呼ばれてもいなければ後回しになってしまいます。
まあ、席は首尾よく前から5番目をゲット。箱自体も2階席を入れて200人くらいなので、多少後ろでも問題はないでしょうけど5番目は好位置と言っていいでしょう。
この日の演目はカンカラ三線と曲独楽の色物二人の他は落語が8人。
残念ながら知っている落語家は三代目春蝶ぐらいだったかな。
大阪の落語家は200人くらいいるそうで、そのうち女性は1割とか。落語はテレビと違ってそれぞれたっぷり聞かせますが、よせということもあってかマクラが結構長い。マクラだけで終わるかなと思っているとこれから本番となるのですが、よくある話で、マクラの方が面白いんですよね。普段テレビで漫才になじんでいるとマクラだけでいいかもと思ってしまうのか。
それでも春蝶の「地獄八景」(三途の川を渡ったところまでですけど)は面白かったですし、いろいろな話を堪能できました。
で中入りをはさむのですが、当然ながら中入りの時にはトイレは一杯で半券を持って天満宮まで行く人も。
昼席は、席は狭くはなかったのですが13時から16時15分という長丁場で足がもぞもぞしてしまうしお尻が痛くなる。1階の座席としては1列14席で10列。演者と客席が近いので客の反応がすぐに伝わります。
終わった時にはこの日の演者がお見送りしていたのですが、着替えていたのでよくわからずスルーしてしまいました。
出る頃には雨が降ってきたのですが、そこから京阪電車の天満橋駅まで歩いて中の島へ。
この日はリーガロイヤルホテルで宿泊でした。
夕食は無料バスで梅田に出て回転すし「がんこ」で済ませました。ここも外国人客が多かったですね。
生きは都合のいい時間のぷらっとこだまが満席で、仕方ないので自由席で行きました。10時8分発の「ひかり」は新大阪まで追い抜かれることなく行くし、「のぞみ」と比べて「ひかり」は自由席が5両編成なのでこの列車に。名古屋駅から乗り込むとちゃんと1列3席は空いていました。
ところで京都でどっと降りて、どっと乗り込んできたのですが、ほとんどが外国人。席の前も後ろも外国語が飛び交いさすが京都!
新大阪からは在来線に乗り換えて大阪へ。そこから環状線で天満まで行きます。
実はこの日天満天神繁昌亭の昼席の前売券を買ってありました。
駅から南にはアーケードの商店街が続き、ここは日本一長い商店街とか。
とにかく12時前にお店に入ってお昼を食べようとするのですが、目移りしてどこがいいのか。
よく分からないまま天ぷら屋がいいとなってそこにしました。
間口は狭いのですが、奥に長い店で、カウンターを抜けて奥のテーブル席が空いていました。
とりあえずビールというのは我慢して天ぷら定食に。
そこから商店街をさらに南に下ると少し東に入ったところで大阪天満宮へたどり着きます。
時間があったので一応天満宮へお参りをします。
と言っても合格祈願する対象者はいないのですけど。
天満天神繁昌亭は大阪天満宮の手前というか鳥居の北側にあります。
ここは12時30分から入場開始で指定席ではなく前売券の整理番号順に入れ込みます。
私は60番だったのですが、10番づつ入れていき6番目に入場。前売券を買っていて番号が若くても入場の時に呼ばれてもいなければ後回しになってしまいます。
まあ、席は首尾よく前から5番目をゲット。箱自体も2階席を入れて200人くらいなので、多少後ろでも問題はないでしょうけど5番目は好位置と言っていいでしょう。
この日の演目はカンカラ三線と曲独楽の色物二人の他は落語が8人。
残念ながら知っている落語家は三代目春蝶ぐらいだったかな。
大阪の落語家は200人くらいいるそうで、そのうち女性は1割とか。落語はテレビと違ってそれぞれたっぷり聞かせますが、よせということもあってかマクラが結構長い。マクラだけで終わるかなと思っているとこれから本番となるのですが、よくある話で、マクラの方が面白いんですよね。普段テレビで漫才になじんでいるとマクラだけでいいかもと思ってしまうのか。
それでも春蝶の「地獄八景」(三途の川を渡ったところまでですけど)は面白かったですし、いろいろな話を堪能できました。
で中入りをはさむのですが、当然ながら中入りの時にはトイレは一杯で半券を持って天満宮まで行く人も。
昼席は、席は狭くはなかったのですが13時から16時15分という長丁場で足がもぞもぞしてしまうしお尻が痛くなる。1階の座席としては1列14席で10列。演者と客席が近いので客の反応がすぐに伝わります。
終わった時にはこの日の演者がお見送りしていたのですが、着替えていたのでよくわからずスルーしてしまいました。
出る頃には雨が降ってきたのですが、そこから京阪電車の天満橋駅まで歩いて中の島へ。
この日はリーガロイヤルホテルで宿泊でした。
夕食は無料バスで梅田に出て回転すし「がんこ」で済ませました。ここも外国人客が多かったですね。