怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

4月14日・15日大阪旅行二日目「なんばグランド花月」

2019-04-19 22:16:55 | Weblog
朝はコンビニで買ったヨーグルトとジュースで凌いで、ホテルを9時30分にチェックアウト。
ホテルから川沿いの中之島遊歩道をぶらぶら歩いていく。この日は月曜日なので通勤のサラリーマンは足早に通り過ぎていくのですが、こちとらは遊歩道を楽しみつつ歩いていきます。お仕事ご苦労さん。
日銀の大阪支店と大阪市役所を横目で見つつ地下鉄の淀屋橋駅に。
難波に着いたらひとまずガストで朝食。
なんばグランド花月の開場時間は10時30分なのでここで暫し時間をつぶしてから劇場へ。

席は2週間ぐらい前に予約したのですが、1階席のかなり後ろまで予約が入っている。どうやら団体の予約でいいところは占拠されているみたいでした。2階席はと見てみると1番前が空いていたのでこちらにしました。
11時開演なので売店を冷かしてから席へ。ロビーには出演者の等身大のパネルが飾ってあります。

この日の出演者は、M1で決勝に残ったスパーマラドーナや和牛、昔懐かしいWヤング、オール阪神・巨人に西川のりお上方よしおなどなどと、川畑泰史座長の吉本新喜劇。結構豪華メンバーです。

スーパーマラドーナや和牛はテレビでよく見るし、期待どおりでしたが、予想外に面白かったのはティーアップにWヤング。Wヤングの年長の人は77歳とかでしたがお元気。
久しぶりに阪神巨人、のりおよしおの漫才を見ましたがさすがベテランの円熟した芸の面白さがありました。
落語家も一人出演しましたが、どちらかというと話よりも小道具で勝負の色物に近いもの。繁昌亭とは全く趣が違いました。
終わって劇場を出ても周辺は吉本一色。

着ぐるみのしげ爺も愛想をふるっていたりしています。
ちょっとお腹も空いてきたのでタコ焼きにビールで軽めの昼食。

ここから法善寺横丁の水かけ不動でお水をかけて願掛け。


時代に即してというか法善寺横丁でも新世界の横綱とかの串カツやが何店舗か進出していて、ちょっと雰囲気が変わってきたのかな。
そこから道頓堀に抜けて地下鉄の難波駅に行くのですが、とにかく月曜日というのに人が多い。さすが大阪というか、名古屋では平日の2時過ぎにこんなに人が歩いているところはあるのだろうか。
外国人も多くて、いろいろな言葉が飛び交っていると、ここは日本かと言う感もします。
地下鉄で新大阪へ行って売店を回ってお土産を買ってから、帰りはぷらっとこだまで缶ビールを飲みながら帰りました。
お笑い漬けの「わらてんか」の大阪二日間でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする