怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

4月7日鶴舞公園テニスコートの後ははげ親父と二人で

2020-04-11 09:12:36 | テニス
すでに二人で4合瓶を空けているのですが、もう少しというので高架下の蕎麦屋「おらが蕎麦」へ行きます。

まあ、時節柄そんなに混んではいなくて、3つ並んだテーブルで真ん中は空いていて右側の4人掛けを二人で座ります。左端にすでに二人連れが飲んでいました。向かいのはげ親父はともかくテーブル一つ挟んでいるので2メートルぐらいは離れているかな。
すでに三千盛りの4合瓶を飲んでいるのですが、仕切り直してとりあえず生ビール。

つまみなしのすきっ腹で飲んでいるのでおなかが空いている。
すぐに出てきそうなので牛すじ豆腐を。

もう1品は串揚げの盛り合わせ。6種にします。

見回すとこの店は高架下なので換気はあまりよくないかも。でも密閉というほどではないかな。
席はパラパラなので密集というのは程遠い。
向かい合って話しているはげ親父とは密接か。
事実行為としては意識低い系ですが、それなりに気にはして、多少後ろめたく思いつつの居酒屋です。
ところで串揚げはエビとシイタケぐらいはわかるのですが、あとは見た目でよくわからない。はげ親父は鶏肉はだめなので店員さんを呼んで鶏肉関係はないことを確認してから食べます。アレルギーではないのでわからないまま食べてしまえば問題ないと思うのですが、そうはいかないみたいです。
二人で飲みながら母の介護経験の先輩であるはげ親父にいろいろ聞いたのですが、介護というのは先が読めないし、よくなることはなくてどんどん悪くなっていくので、私の母もまだまだ先は長いと聞いて暗くなります。いっそのことどうしようもなくて施設に入るとホッとできるようで、はげ親父は毎日施設に面会に行ったとか。君はえらい!
ビールがなくなったので、今度は真澄辛口生一本を。

長野県のお酒で、辛口です。
さすがにもう1杯とはならなくて、ここで〆のちょいそばに。
ちょいそばというだけあってあっという間に食べてしまいました。

お勘定は3640円。

一人2千円出しておつりは基金に入れました。
ちなみにこの日は3人以下の参加でしたのでコート代は基金から出しておきました。
コメント
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