怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

7月7日千代田橋緑地テニスコート

2024-07-11 08:22:22 | テニス
梅雨の中休みといいつつ猛烈な暑さの日々。
名古屋の最高気温は連日35度を超え、熱中症警戒アラートは発出。

こんな時にテニスをやるとは自殺行為!しかもこの日は午後の区分なので13時から16時30分。
どう考えても体に悪いので私は15時からにしますとLINEすると、いくらなんでも遅いだろうとみんな14時から始めると言う。
それにしてもこの日も最高気温予想は38度。体温より高い!

お昼を食べて部屋で涼んでいるとなかなか出かける気分にならない。
それでも一応15時までには行くと書いたので、水と飲み物を保冷バックに入れて13時40分には家を出て西高蔵駅へ歩き出します。暑さで駅に着くまでに大汗をかいてしまいました。
大汗をかきながら14時40分には千代田橋緑地テニスコートに到着。
コートにははげ親父、えみちゃん、ちょっと見小野ヤスシさん、1059さんといて、もう1試合済ませたみたいです。
それでは私も早速試合に入れてもらいます。暑さ対策でネッククーラー(この名前でいいのか?)をつけます。

最初の試合はカバちゃんと組んではげ親父、えみちゃん組と対戦。コートの上は日影もなくて立っているだけで汗が噴き出てきます。それでも私はまだ最初の試合なので体力は余っているのか、相手よりは余裕があったみたい。結果4:0で完封勝ち。
こんな天気で暑さで倒れても誰からも同情されずに非難されるだけ。
みんな間に休みを入れてクルーダウン。
えみちゃんはいつもながら家庭菜園で取れた野菜を持ってきていてみんなに配ってくれます。

私はピーマンとしし唐となすを頂きます。
次の試合はもう一度かばちゃんと組んで1059、ちょっと見小野ヤスシさん組と対戦。この試合でも暑さ疲れの差とかばちゃんの若さが威力を発揮して4:0で完封勝ち。
ここで一休みではなくて二休み。顔を洗って手を洗い、水分を補給して、手ぬぐいを濡らして保冷剤を包んで首に巻く。
さすがにこんな天気なのではげ親父も缶ビールを一本ちびちび飲んでいるだけ。

次の試合は1059さんと組んではげ親父、カバちゃん組と対戦。
もうこの頃には暑さでエネルギーを使い果たして何時もながら肝心なところでミスを重ねて0:4での完封負け。本来の実力発揮?
一応これで3試合やったので本日は無事予定終了。
試合中には出しそびれていたはげ親父持参の500缶ビールを二人でちびちび飲んで空けました。
隣のコートは15時には終了していたし、我々も16時で終了しました。
これからいつもながら飲みに行こうかという話もあったのですが、汗まみれで飲みに行くのも躊躇われてこの日は直帰することにしました。
まあ、倒れずに無事テニスをできてよかったとしておきます。

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