怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

日帰り近鉄特急で行く牡蠣食べつくし旅行

2015-01-18 09:16:12 | Weblog
土曜日、日帰りで志摩磯部の牡蠣食べつくし旅行へ行ってきました。
クリばあさんにはげ親父、豊ちゃんにヤッターマンと私の5人です。
名古屋駅を9時10分に出発の近鉄特急に乗りますが、ヤッターマンは桑名からの乗車。
名古屋駅でまずはビールとつまみを買いこんで乗り込みますが、2階建て車両の2階席で、私は初めての経験でちょっとうれしい。

では行ってきます。
乗車時間2時間で志摩磯部駅に到着。ここからお迎えのバスで「いかだ荘山上館」までおよそ15分でしたが列車で飲んだビールの影響で早くトイレに行きたくて私としては長い我慢の時間でした。
旅館に着くとまずは入浴。無理やり作ったような狭い露天風呂があったのですが、景色はいい。天気も良くて穏やかな日でいい気持ち。
ひと風呂浴びた後は牡蠣つくしの食事です。
まずはビールを3本。
前菜3種は、牡蠣の南蛮に牡蠣味噌と煮つけ。

早くも牡蠣4個。
ビールを飲んでいると次は焼き牡蠣2個

これで6個です。
殻をあけるとふっくらとした大きな身が出てきます。

ビールはすぐになくなり今度はお酒にしようと「おかげさま」という300㏄の冷酒に。

牡蠣はさらに出てきて今度は伝法焼き

伝法焼きとはどういう料理かわからないまま美味しくいただきました。
蕪蒸しも出てきて、このころには土手鍋に火もつけます。

牡蠣の握りとかも出てきて,これには上にジュレがかかっていてそのまま食べます。

お酒は「おかげさま」が甘いという声があり、今度は大関の生酒180㏄を2本。
これは生酒なので飲みやすい。

そろそろ土手鍋が煮えてきます。
この鍋には3個牡蠣が入っていました。

いよいよ牡蠣フライも登場。一人3個です。

となるとビールを2本追加。
牡蠣そばというのも出てきてこれはそばに牡蠣の天ぷらが2個がのっている。

最後に牡蠣ご飯に牡蠣の味噌汁、これで牡蠣が4個かな。
さすがにクリばあさんは牡蠣ご飯を食べきれなかったのですが、お持ち帰りのパックをいただき家に持って帰りました。
ちなみに生ガキはこのコースにはついていなくて3個1000円を2皿追加注文しました。
私は生ガキは1個食べましたが、さて全部で何個牡蠣を食べたでしょうか。
いろいろな料理で次から次と牡蠣が出てきて、美味しく完食し、しばらくは牡蠣はいいかな。でも十分満足しました。
ゆっくり食べて14時40分のホテルの送迎バスで志摩磯部駅まで送ってもらいましたが、駅前は何もない。
列車は15時30分発なので時間をつぶさなければいけないのですが、喫茶店も見当たらない。午後になって風が強くなる中を駅前を彷徨い地元の人に聞いてやっと店にたどり着きコーヒーにありつき一休みできました。
後で考えると伊勢市と志摩磯部間は途中下車できたので普通電車で鳥羽なり、伊勢市まで行って土産を買うなりすればよかったのかな。
帰りの列車はほぼ熟睡でしたが近鉄特急の座席は行きも帰りもほぼ満員でした。
名古屋から往復近鉄特急に乗ってお風呂に入り牡蠣を食べて、お値段は9720円。もちろんお酒とか追加で頼んだ生ガキは別料金ですが、それは財産を残す必要のないクリばあさんに「ごちになりました」。またよろしくお願いします。


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