新聞販売店からの頂き物で、松坂屋美術館で開催されている「平山郁夫が描く世界遺産展」の入場券があるのだが、ちょうどコロナ禍の第3波に遭遇。基本的に暇を持て余しているので、同級生でも誘ってランチがてら行こうかと思っていたのですが、機会を失してしまいました。
会期は1月24日までなのですが、せっかくあるのなら一人で見に行くか。緊急事態宣言以来地下鉄も乗っていなかったので都心の状況はどうなのか現場も見てみたいし…
天気もいいのでお昼を食べてから出かけたのですが、平日の午後なのですが、地下鉄はほぼ座席が半分ほどは埋まっている。もっとガラガラかと思いきやそうでもない。
矢場町で降りて松坂屋に行くのですが、ここも平日の昼間でもそこそこの人出。
南館の7階へ上がっていきます。
まずは受付前に係の人がいて検温して、手指をアルコール消毒。
入場券のモギりも自分でやって半券を自分で容器に入れてください。
館内もそれなりに人はいて、10分間の映像コーナーは用意されていた椅子がいっぱいになっていました。もっとも間隔を空けているので席数は少なかったですけど。
それでもゆっくりとみることができましたが、平山画伯の絵は「月下シルクロードを行く」ぐらいしか知らなかったのですが、世界遺産を巡る数々の絵をはじめアンコールワット、南京城壁、比叡山延暦寺と多彩です。素描の絵がのびやかで楽しく書いているような感じがします。
因みに作品はほとんど佐川美術館の所蔵品みたいです。佐川美術館はあの佐川急便の社長さんが財団に運営させているんですよね。
ざっと見てからグッズ売り場を覗いたのですが、ここはお客はちらほら。
せっかくここまで来たのでコーヒーでも飲んでとも思ったのですが、飲食は好ましくないとのことなので早々に帰ることに。いつもならばお酒売り場なりを見てから肴になりそうなものがないかと物色していくのですけど、これもパス。
結局地下鉄ですぐに帰って往復2時間の外出でした。でも往復の地下鉄も矢場町も平日の昼間と言えどもそれなりの人がいました。
私も含めて緊張感はまだまだなのか。
会期は1月24日までなのですが、せっかくあるのなら一人で見に行くか。緊急事態宣言以来地下鉄も乗っていなかったので都心の状況はどうなのか現場も見てみたいし…
天気もいいのでお昼を食べてから出かけたのですが、平日の午後なのですが、地下鉄はほぼ座席が半分ほどは埋まっている。もっとガラガラかと思いきやそうでもない。
矢場町で降りて松坂屋に行くのですが、ここも平日の昼間でもそこそこの人出。
南館の7階へ上がっていきます。
まずは受付前に係の人がいて検温して、手指をアルコール消毒。
入場券のモギりも自分でやって半券を自分で容器に入れてください。
館内もそれなりに人はいて、10分間の映像コーナーは用意されていた椅子がいっぱいになっていました。もっとも間隔を空けているので席数は少なかったですけど。
それでもゆっくりとみることができましたが、平山画伯の絵は「月下シルクロードを行く」ぐらいしか知らなかったのですが、世界遺産を巡る数々の絵をはじめアンコールワット、南京城壁、比叡山延暦寺と多彩です。素描の絵がのびやかで楽しく書いているような感じがします。
因みに作品はほとんど佐川美術館の所蔵品みたいです。佐川美術館はあの佐川急便の社長さんが財団に運営させているんですよね。
ざっと見てからグッズ売り場を覗いたのですが、ここはお客はちらほら。
せっかくここまで来たのでコーヒーでも飲んでとも思ったのですが、飲食は好ましくないとのことなので早々に帰ることに。いつもならばお酒売り場なりを見てから肴になりそうなものがないかと物色していくのですけど、これもパス。
結局地下鉄ですぐに帰って往復2時間の外出でした。でも往復の地下鉄も矢場町も平日の昼間と言えどもそれなりの人がいました。
私も含めて緊張感はまだまだなのか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます