夕方4時に旅館に着いて、一休みしても夕食まで時間があったので由布院の街というか田舎道を散歩。
由布岳が目の前に迫っています。森林限界の上は低い灌木が生えているのか、それでも山の地肌が見えている部分もあるみたいで、大雨が降れば山崩れするのでは。後で調べたら上のほうは溶岩ドームでああいった形なったみたい。

そういわれると雲仙普賢岳の溶岩ドームもあんな感じだったか・・・

旅館から田舎道を15分ほど歩けば観光スポットの金鱗湖に着きます。
まあ、山の中の小さな湖というかちょっと大きめの池というか。水はきれいで見ると魚が一杯泳いでいます。
山から湧いてくる湧水が流れ込んでいるのでしょう。
それにしても湖畔にまで無粋なレストランとかが立っていて雰囲気を壊しています。もう少し景観に配慮が必要では。

観光客もあまりいなくて散歩で気分リフレッシュした夕方の1時間でした。
この後露天風呂で身も心もだらーっと温まったのでした。
ちなみに高原だからか、まだまだ朝晩は寒くて、ロビーではストーブがついていました。
翌朝は10時まで旅館でゆっくりして、荷物は駅前の荷物預かりに届けてもらい、列車の時間まで由布院の街歩き。この日もよく晴れて朝の由布岳がくっきり見えています。

由布院の街はそんなに広くはないので歩いて回っても2時間もかからない。メインストリートからも由布岳が見えるのですが、ここはもう観光客向けの店ばかりで、わんさか観光客がそぞろ歩きしています。

これはもう夏の軽井沢か清里。
ここにも外国人がたくさんいて観光バスも停まっています。アジア系なのですが、どことなく格好が違って集団で歩くのですぐにわかります。
狭い道なのですが車も通っていて、これは交通規制をもう少ししないと危ないのでは。ここで生活している人は反対だろうね。
駅からは主な場所をめぐる馬車も出ていて、見ると結構予約でいっぱい。タクシーの運転手さんに聞くと馬も舗装道路なので蹄をやられて休ませる必要もあるので結構大変とか。街自体はほとんど坂はないのでこれくらい歩きなさい。由布院の良さは由布岳のふもとの自然に恵まれた静けさなので観光客にあまり迎合した施設とかはかえって魅力を減じるのではと思うのですが、目先のもうけに流されてしまいますね。最近黒川温泉のほうが人気が高いのはむべなるかや。
その日の泊は高松だったのですが、駅前は本当に変わってしまいました。

ホテルが建ったりしていたが、無個性でどこにでもありそうな地方都市になってしまった。
駅の観光案内で地図をもらいうどん屋を目指したのだが、讃岐うどんの名店は結構昼まででうどんがなくなればおしまいという店が多い。アーケードの下を彷徨いつつ店を探すのだが、ここで「はなまるうどん」はないでしょう。ガイドブックで夜もやっているという「うどん棒」という店を探し出し入る。

まずは生ビールを頼み、おでんを適当に見繕ってもらう。タコの天ぷらもお願い。
酒の肴としては合格。美味しので焼酎のお湯割りを追加。
〆は当然讃岐うどん。わかめうどんを頼みました。

でもこの店のうどんは讃岐うどんとしては細く、あまり麺に腰がない。讃岐うどんはやっぱりあの独特の麺の腰でしょう。だしは美味しかっただけにちょっと残念。
高松の街はアーケード街も人が少なく、会社帰りかサラリーマンの自転車姿がやたらと多い。通勤圏は自転車が最適ぐらいなのでしょうか。神戸、鹿児島を見てきただけにいかにも寂しい。昔は宇高連絡船で四国の文字通り玄関だったのですが、今は瀬戸大橋に逆に吸い取られているのか。火曜日ということもあるのでしょうが、高松の都市の活力がかんじられませんでしtた。
由布岳が目の前に迫っています。森林限界の上は低い灌木が生えているのか、それでも山の地肌が見えている部分もあるみたいで、大雨が降れば山崩れするのでは。後で調べたら上のほうは溶岩ドームでああいった形なったみたい。

そういわれると雲仙普賢岳の溶岩ドームもあんな感じだったか・・・

旅館から田舎道を15分ほど歩けば観光スポットの金鱗湖に着きます。
まあ、山の中の小さな湖というかちょっと大きめの池というか。水はきれいで見ると魚が一杯泳いでいます。
山から湧いてくる湧水が流れ込んでいるのでしょう。
それにしても湖畔にまで無粋なレストランとかが立っていて雰囲気を壊しています。もう少し景観に配慮が必要では。

観光客もあまりいなくて散歩で気分リフレッシュした夕方の1時間でした。
この後露天風呂で身も心もだらーっと温まったのでした。
ちなみに高原だからか、まだまだ朝晩は寒くて、ロビーではストーブがついていました。
翌朝は10時まで旅館でゆっくりして、荷物は駅前の荷物預かりに届けてもらい、列車の時間まで由布院の街歩き。この日もよく晴れて朝の由布岳がくっきり見えています。

由布院の街はそんなに広くはないので歩いて回っても2時間もかからない。メインストリートからも由布岳が見えるのですが、ここはもう観光客向けの店ばかりで、わんさか観光客がそぞろ歩きしています。

これはもう夏の軽井沢か清里。
ここにも外国人がたくさんいて観光バスも停まっています。アジア系なのですが、どことなく格好が違って集団で歩くのですぐにわかります。
狭い道なのですが車も通っていて、これは交通規制をもう少ししないと危ないのでは。ここで生活している人は反対だろうね。
駅からは主な場所をめぐる馬車も出ていて、見ると結構予約でいっぱい。タクシーの運転手さんに聞くと馬も舗装道路なので蹄をやられて休ませる必要もあるので結構大変とか。街自体はほとんど坂はないのでこれくらい歩きなさい。由布院の良さは由布岳のふもとの自然に恵まれた静けさなので観光客にあまり迎合した施設とかはかえって魅力を減じるのではと思うのですが、目先のもうけに流されてしまいますね。最近黒川温泉のほうが人気が高いのはむべなるかや。
その日の泊は高松だったのですが、駅前は本当に変わってしまいました。

ホテルが建ったりしていたが、無個性でどこにでもありそうな地方都市になってしまった。
駅の観光案内で地図をもらいうどん屋を目指したのだが、讃岐うどんの名店は結構昼まででうどんがなくなればおしまいという店が多い。アーケードの下を彷徨いつつ店を探すのだが、ここで「はなまるうどん」はないでしょう。ガイドブックで夜もやっているという「うどん棒」という店を探し出し入る。

まずは生ビールを頼み、おでんを適当に見繕ってもらう。タコの天ぷらもお願い。
酒の肴としては合格。美味しので焼酎のお湯割りを追加。
〆は当然讃岐うどん。わかめうどんを頼みました。

でもこの店のうどんは讃岐うどんとしては細く、あまり麺に腰がない。讃岐うどんはやっぱりあの独特の麺の腰でしょう。だしは美味しかっただけにちょっと残念。
高松の街はアーケード街も人が少なく、会社帰りかサラリーマンの自転車姿がやたらと多い。通勤圏は自転車が最適ぐらいなのでしょうか。神戸、鹿児島を見てきただけにいかにも寂しい。昔は宇高連絡船で四国の文字通り玄関だったのですが、今は瀬戸大橋に逆に吸い取られているのか。火曜日ということもあるのでしょうが、高松の都市の活力がかんじられませんでしtた。
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