次の日は新幹線で鹿児島へ行ったのですが生憎の雨。
路面電車で天文館へ出てアーケードの街をそぞろ歩き。雨だから余計かも知れませんが、アーケード街は結構な人出。
アーケードを抜けて城山へ行こうかとも思ったのですが、結構雨が強くて軒先からあそこだよねと見ておしまい。
とても傘をさして歩く気になれませんでしたし、この天気で残念ながら桜島も見れない。
アーケード街の中の有名な「こむらさき」というラーメン屋で昼食。確か先日「旅してごめん」でウド鈴木が来ていました。
ここのラーメンはキャベツがたくさんのっていて、そのせいで非常にあっさりした感じ。よくかき混ぜてくださいというのですが、キャベツの甘みが出て豚骨のしつこさはありません。ラーメン1杯950円というのは少し高いのですが、満足できる味です。
店を出るころには雨も上がってきたので、ここから鹿児島中央駅までぶらぶら歩きます。途中、大久保利通の銅像があったり、川沿いには維新のなんとかかんもあったりして散歩にはちょうどいい距離でした。
せっかく鹿児島に来たのに桜島が見れなかったのが心残りだったのですが、宮崎へ行く特急は錦江湾沿いに走るので、車窓から頂上が雲に隠れた桜島が見えました。
晴れていて噴煙が上がっている姿を期待していたのですが如何とも仕方ないです。
時間はかかりますが在来線は新幹線と違って景色は格別です。ちなみに鹿児島中央駅から宮崎に行くには博多まで行くより時間がかかります。
宮崎はシェラトングランデオーシャンリゾートに泊まったのですが、ここはゴルフ場やらマリーナもあり敷地がやたらと広くて駅から車で20分ほどかかります。でもレストランはいわゆるホテルの料金なので夕食はスルーして、タクシーへ繁華街の居酒屋へ。橘町一帯が繁華街みたいですが日曜日の夜ということもあり、雨も降っているということもあり人が歩いていません。店も空いていてどことなく寂しい。
タクシーの運転手と話していたら、東国原が知事の時は県庁に観光バスが押しかけてきて、隣の物産館もよく売れていたとか。運転手さんにとっては夢よもう一度でまた戻ってきてほしいのでしょうが入札改革を行ったせいか建設業には評判悪いとか。宮崎は観光としては新幹線からも外れ、交通の便が悪くて、町としてもそぞろ歩きするようなところもないみたい。博多と鹿児島を見てきただけに落差を感じてしまいます。名古屋からだと飛行機が一番ですが、宮崎だけで行って帰るのもなんだかな~。宮崎をどげんかしてほしいものです。
翌日はここから大分まで行き、由布院へ行くのですが、大分までは単線。景色はいいのですが、これだけ時間がかかるとわざわざ宮崎へ行く人は少ないですね。
乗り換えだけで降りてはいませんが、大分は駅前というか駅ビルを今改築の真っ最中みたいでした。駅のホームでは博多往きとか熊本行きなどのいろいろな列車が止まっていてそれなりに交通の結節点みたいです。
車窓からの景色だけですが、大分は結構工業都市で工場がたくさんありますし、駅前は大規模再開発の真っ最中みたいで意外なことにというと失礼ですが元気を感じました。
路面電車で天文館へ出てアーケードの街をそぞろ歩き。雨だから余計かも知れませんが、アーケード街は結構な人出。
アーケードを抜けて城山へ行こうかとも思ったのですが、結構雨が強くて軒先からあそこだよねと見ておしまい。
とても傘をさして歩く気になれませんでしたし、この天気で残念ながら桜島も見れない。
アーケード街の中の有名な「こむらさき」というラーメン屋で昼食。確か先日「旅してごめん」でウド鈴木が来ていました。
ここのラーメンはキャベツがたくさんのっていて、そのせいで非常にあっさりした感じ。よくかき混ぜてくださいというのですが、キャベツの甘みが出て豚骨のしつこさはありません。ラーメン1杯950円というのは少し高いのですが、満足できる味です。
店を出るころには雨も上がってきたので、ここから鹿児島中央駅までぶらぶら歩きます。途中、大久保利通の銅像があったり、川沿いには維新のなんとかかんもあったりして散歩にはちょうどいい距離でした。
せっかく鹿児島に来たのに桜島が見れなかったのが心残りだったのですが、宮崎へ行く特急は錦江湾沿いに走るので、車窓から頂上が雲に隠れた桜島が見えました。
晴れていて噴煙が上がっている姿を期待していたのですが如何とも仕方ないです。
時間はかかりますが在来線は新幹線と違って景色は格別です。ちなみに鹿児島中央駅から宮崎に行くには博多まで行くより時間がかかります。
宮崎はシェラトングランデオーシャンリゾートに泊まったのですが、ここはゴルフ場やらマリーナもあり敷地がやたらと広くて駅から車で20分ほどかかります。でもレストランはいわゆるホテルの料金なので夕食はスルーして、タクシーへ繁華街の居酒屋へ。橘町一帯が繁華街みたいですが日曜日の夜ということもあり、雨も降っているということもあり人が歩いていません。店も空いていてどことなく寂しい。
タクシーの運転手と話していたら、東国原が知事の時は県庁に観光バスが押しかけてきて、隣の物産館もよく売れていたとか。運転手さんにとっては夢よもう一度でまた戻ってきてほしいのでしょうが入札改革を行ったせいか建設業には評判悪いとか。宮崎は観光としては新幹線からも外れ、交通の便が悪くて、町としてもそぞろ歩きするようなところもないみたい。博多と鹿児島を見てきただけに落差を感じてしまいます。名古屋からだと飛行機が一番ですが、宮崎だけで行って帰るのもなんだかな~。宮崎をどげんかしてほしいものです。
翌日はここから大分まで行き、由布院へ行くのですが、大分までは単線。景色はいいのですが、これだけ時間がかかるとわざわざ宮崎へ行く人は少ないですね。
乗り換えだけで降りてはいませんが、大分は駅前というか駅ビルを今改築の真っ最中みたいでした。駅のホームでは博多往きとか熊本行きなどのいろいろな列車が止まっていてそれなりに交通の結節点みたいです。
車窓からの景色だけですが、大分は結構工業都市で工場がたくさんありますし、駅前は大規模再開発の真っ最中みたいで意外なことにというと失礼ですが元気を感じました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます