こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
さて、昨日は深川不動のそばまで行ってきたのですが、隣の富岡八幡宮の境内では、恒例らしい骨董市が開かれていました。
境内の奥の奥まで、骨董品が並べられていました。
陶器が中心と連想しがちでしたが、そうではなくて、古いポスターもあれば、万年筆、時計、工具類、絵画、本、おもちゃ、キャラクターのフィギュア、懐かしい関西では“けん”という、一般的には何と言うんでしょうか、ペッタン?、等々、腐らないものならすべてあるといった様相でした。
何が売れているかなあと見ていても、あまり買っている人はいないんですね。
ほとんどが冷やかし。
まあこれを業者の方も商売と考えているというよりも、もしかしたら顔見せとでも思っていれば、それはそれで骨董市を楽しむ雰囲気でいいんじゃないかなって思います。
しかしやはりこの市である程度売上を上げて生計の一部に、と考えている業者の方もいるわけでしょうが、見ていてもそれほど売れているという感じはしなかったですね。
もしかしたらこれは、業者同士の取引の場でもあるのかなという気もしました。
古本屋さん同士の仕入会場等は業者同士の交換会で、一般客は入れません。(「ビブリア古書堂の事件手帖」でやっていましたね)
で、この骨董市はそれと同じように、一般客も入れた業者同士の交換会じゃないのかなあっていう気がしました。
それにしても、みなさん(店の人)一様に、気難しい顔をして座っているんです。
一般のお店ではそんな顔してたら、お客様も逃げていくだろう、というような難しい顔で、腕を組んで、お客様をにらむような人までいます。
お前なんかにこの品の良さが分ってたまるか、なんてね。
ものが骨董品だから、ニコニコしてたら、舐められてしまうんだといわんばかりですね。
これはこれでこういう売り方もあるのかなあとは思いますが、もう少し愛想よくしていたら、一般の方も寄りついて、ひとつやふたつは売れるのになあって、思いましたね。
骨董市だって、結局商いなんですから、そして人対人の接客が強いんですから、そこのところをもう少し柔軟にした方がいいんじゃないのかなあ。
そう思いませんか。
私は気が小さいものだから、そんなに腕を組んで、仏頂面をしている人のところは横目で見るだけで、避けるもの。
朝、目が半分しか開きませんでした。
昨日の涙と目薬が固まっていたからです。
何か悲しいことがあったわけではなくて、花粉のせいです。
日中の半分近くを外で過ごしたせいですね。
昨日の東京は煙霧という現象で、数百メートル先の景色が半分かすんでいました。
▼こんな感じです。携帯じゃやはり肉眼で感じたものを写せないですね。
真ん中のビルの向うにもたくさんビルがあるんですが、それがまったくかすんでしまっているんです。
こちらに帰ってきたら、赤城山も砂塵でほとんど隠れていました。
その凄まじさは、今朝トイレを掃除していて実感しました。
いつものようにトイレシートで便座の上を拭くと、いつもなら白いままのペーパーが茶色になってしまったのです。
床も同じでした。
細かいので、気密性がしっかりしている住まいでも、容赦なく入ってきますね。
面白かったのは(面白がっちゃいけないけど)、24時間換気口に溜ったホコリが、強い北風で逆流したみたいで、黒っぽいホコリのかたまりがその下に数個落ちていました。
わが奥さんが「いやあ、なにこれ!」って大きな声でさけんでいましたね。
外に長い時間いたせいで、目だけではなく鼻もやられてしまいました。
昨日初めて鼻炎用の薬を服まざるを得ませんでした。
もちろん今朝も、です。
その今朝ですが、昨日の煙霧はどこへ行ったやらのきれいな晴天です。
まだ寒い北風が強く吹いていますが。
1ヶ月は続きそうですが、昨日今日とひどい鼻炎と目のかゆみです。
「六甲のおいしい水で、鼻うがいをしたい。
南アルプスの天然水で、目を洗いたい。」
なんてコピーが浮かんできました。
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
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また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
さて、昨日は深川不動のそばまで行ってきたのですが、隣の富岡八幡宮の境内では、恒例らしい骨董市が開かれていました。
境内の奥の奥まで、骨董品が並べられていました。
陶器が中心と連想しがちでしたが、そうではなくて、古いポスターもあれば、万年筆、時計、工具類、絵画、本、おもちゃ、キャラクターのフィギュア、懐かしい関西では“けん”という、一般的には何と言うんでしょうか、ペッタン?、等々、腐らないものならすべてあるといった様相でした。
何が売れているかなあと見ていても、あまり買っている人はいないんですね。
ほとんどが冷やかし。
まあこれを業者の方も商売と考えているというよりも、もしかしたら顔見せとでも思っていれば、それはそれで骨董市を楽しむ雰囲気でいいんじゃないかなって思います。
しかしやはりこの市である程度売上を上げて生計の一部に、と考えている業者の方もいるわけでしょうが、見ていてもそれほど売れているという感じはしなかったですね。
もしかしたらこれは、業者同士の取引の場でもあるのかなという気もしました。
古本屋さん同士の仕入会場等は業者同士の交換会で、一般客は入れません。(「ビブリア古書堂の事件手帖」でやっていましたね)
で、この骨董市はそれと同じように、一般客も入れた業者同士の交換会じゃないのかなあっていう気がしました。
それにしても、みなさん(店の人)一様に、気難しい顔をして座っているんです。
一般のお店ではそんな顔してたら、お客様も逃げていくだろう、というような難しい顔で、腕を組んで、お客様をにらむような人までいます。
お前なんかにこの品の良さが分ってたまるか、なんてね。
ものが骨董品だから、ニコニコしてたら、舐められてしまうんだといわんばかりですね。
これはこれでこういう売り方もあるのかなあとは思いますが、もう少し愛想よくしていたら、一般の方も寄りついて、ひとつやふたつは売れるのになあって、思いましたね。
骨董市だって、結局商いなんですから、そして人対人の接客が強いんですから、そこのところをもう少し柔軟にした方がいいんじゃないのかなあ。
そう思いませんか。
私は気が小さいものだから、そんなに腕を組んで、仏頂面をしている人のところは横目で見るだけで、避けるもの。
朝、目が半分しか開きませんでした。
昨日の涙と目薬が固まっていたからです。
何か悲しいことがあったわけではなくて、花粉のせいです。
日中の半分近くを外で過ごしたせいですね。
昨日の東京は煙霧という現象で、数百メートル先の景色が半分かすんでいました。
▼こんな感じです。携帯じゃやはり肉眼で感じたものを写せないですね。
真ん中のビルの向うにもたくさんビルがあるんですが、それがまったくかすんでしまっているんです。
こちらに帰ってきたら、赤城山も砂塵でほとんど隠れていました。
その凄まじさは、今朝トイレを掃除していて実感しました。
いつものようにトイレシートで便座の上を拭くと、いつもなら白いままのペーパーが茶色になってしまったのです。
床も同じでした。
細かいので、気密性がしっかりしている住まいでも、容赦なく入ってきますね。
面白かったのは(面白がっちゃいけないけど)、24時間換気口に溜ったホコリが、強い北風で逆流したみたいで、黒っぽいホコリのかたまりがその下に数個落ちていました。
わが奥さんが「いやあ、なにこれ!」って大きな声でさけんでいましたね。
外に長い時間いたせいで、目だけではなく鼻もやられてしまいました。
昨日初めて鼻炎用の薬を服まざるを得ませんでした。
もちろん今朝も、です。
その今朝ですが、昨日の煙霧はどこへ行ったやらのきれいな晴天です。
まだ寒い北風が強く吹いていますが。
1ヶ月は続きそうですが、昨日今日とひどい鼻炎と目のかゆみです。
「六甲のおいしい水で、鼻うがいをしたい。
南アルプスの天然水で、目を洗いたい。」
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それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
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