言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

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「同窓会」を商売にできないかな

2013-03-24 10:30:06 | アイデア・事例
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


高校の同窓会の案内が2つきました。

ひとつは、関東地方に住む私の高校出身者の集まりで、これは毎年行われていますが(まだ出席したことがありません)、もうひとつは、同じく高校の同窓会ですが、こちらはクラスの同窓会です。

高校は2年、3年と同じクラスの持ち上がりで、担任までそのまま持ち上がりでした。
大学受験用のクラス編制で理科系の特別クラスでした。

しかし理科系を選びながら、大学に入学したのは経済学部という文化系でした。
理科は好きだったのですが、数学や化け学が、やってみて分かったのですが、凄く苦手でした。
代わりに社会や国語関係が強くて、結局理科系にいながら、文科系の勉強をしながらの受験でしたね。

理科系を選択したので、そのクラスでは女子がたった5名でした。
その他は40人ほどが男子です。
むさ苦しいったらなかったですね。

で、そのクラスの同窓会の案内がきました。
卒業してから初めてです。
でもつまらないですよね、華のある女子が少ないもので、その同窓会もまた男ばかりの宴会になりそうな気がします。

私はその前日、秋田へセミナーの用があるので、行くことができません。
よかった、口実があって。
無理をすればいけますが、私は在学中はクラスの仲間よりも、新聞部に属していまして、そちらの仲間との交流がほとんどでしたので、ちょっと疎いんですね。
そういうこともあって、せっかくいただいた案内ですが、出席できない旨を返送しました。


行ってみたい気もありますが、ちょっとうっとうしいなあっていう気もあります。
なにぶん人見知りな質で、おまけに卒業してから数十年ぶりなんですから、言ってみればほとんど疎遠な他人ばかりの中に行くのと同じです。
ちょっと気後れします、正直言って。

大学を卒業してからは郷里にもほとんどいなかったので、どんなことを話題にしていいのか、その話題探しから始まるしんどさもあります。

ま、私なんか行っても、枯れ木も山の賑わいのうちの、ただの枯れ木でしかありません。
あいつ誰だっけと思われるのも寂しいし。

何だか情けない言い訳ばかりですね。
我ながら恥ずかしい限りです。



さて、長々と同窓会の話になってしまいましたが、同窓会というキーワードで、何か商いにできることはないかしらと考えてみましたが、なかなか思い浮かべることはできません。

出席する人にとってはホントにたまにしかないものなので、商売にはなりませんが、その会場設定やイベントなどを企画販売する会社なら起こせそうですよね。

企画から案内状送付など、幹事さんの代わりをすべて引き受けるという会社です。
今の時代ならありそうですね。
もうすでにあるかもしれませんね。
株式会社同窓会、なんて社名でね。

こちらの県の郷土紙には、○○の同窓会をしましたという記事や写真がいつも載っていますので、うまく行けば商売になるかもしれません。

ひとつの会場に集まってやる同窓会が一般的ですが、それだって、はとバスツアーなどにして、旅をしながら同窓会をするということだってできますしね。

要はあるパターンを破って、考えつかなかったアイデアで、思いついたら、なるほどそういう手もあったかと納得できるものもたくさんあると思います。
いかがですか。

春のもの憂い一日の、妄想ですが………。


昨日の夜、10時頃ちょっと外に出てみたら、思いがけずに雨が降っていました。
静かに降っていたので、窓に吹き付けていなかったので、分からなかったようです。

日中も風は冷たくて肌寒く、まだ、薄めですがセーターのお世話になっています。

今日も一日曇り空が続くという予報で、今日もまた肌寒い一日になりそうです。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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