こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
よく晴れていて、風もそれほどなく、気温も春らしい暖かさに。
絵に描いたような春、というのはまさにこんな感じでしょうね。
昨日もけっこう暖かかったのですが、冷気がまだ少し残っていました。
今日はもう朝からその冷気が去っていった感じです。
それに伴って起きがけから花粉症がひどくて、あまりこの春日和を心からは喜べません。
市内中心部にあるショッピングモール「ケヤキウォーク」では改装が行われていて、ところどころまだ壁になったままで、○月○日オープンと大きくその壁に書かれています。
オープン当時の契約が更新される時期なので、その機会に大幅なショップの入れ替えを行っているようです。
これは高崎のイオンも同じで、そちらも大幅にショップが入れ替わっているようです。
入れ替わらなくても、ショップそのものがリニューアルというところもあります。
常に目新しさを求めなくてはマンネリになってしまうショッピングモールの宿命でもあります。
撤退したショップのほとんどは売りげ不振でしょう。
目論見通りにお客様が確保できなかったということです。
私などの目から見ても、「どうしてこの店が入ってるの?」と首をかしげるようなショップが、違和感(私にはそう見えます)いっぱいに存在している場合もあります。
だいたいそのように感じたショップがやはり数年で撤退してるように見えます。
これはモール側のミスなんでしょうか、それとも出店する方のミスなんでしょうか。
どちらにしても、そのモールにやってくる客層を見誤ったということになります。
ショップそのものがすでにどこかで独立店とか、インショップとしての実績がある店にも関わらず、そうした失敗があるんですね。
でも素人目にも、その店とモールの性格が絶対合わないだろうというように見えるのに、出店してる店の経営者はどのように目論んで出店するのでしょうか。
自信があるのか、それとも冒険なのか、失敗をある意味承知で出店してみるということもありえますが、それにしては大きい出費になります。
その経費までかけて、出店する意味があるのかどうか、これからはもっと精査する必要があるのではないでしょうか。
出店する側も、モール側も。
特にモール側のコンセプトが大事で、それに合わないショップが依頼してきても、断ることも必要ではないか、それがそのモールの質を守るためではないかとも思います。
一度モールそのものが完全撤退した後で、ディベロッパーがそこを買い取り、新しくオープンさせたモールもたくさんあります。
しかしそうした、コンセプトがゼロで、どんな店でもウエルカムというような感じを受けるモールには、一度は行ってみても、二度とは来ないなあという印象を受けるところばかりなのは、悲しいことです。
とにかく家賃が入ってくればいい、というだけのディベロッパーが再開発したようなモールには、もともと存在意義もあまりないのではないでしょうか。
未来もあまりないでしょう。
東京辺りだと、きちっとしたコンセプトで再開発できる素地もありますが、ここ前橋のような地方都市では、それほどの大規模な再開発ももはや無理な状況にもなってきています。
どうしたらいいのでしょうか。
私なら?
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
○○○にします。
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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よく晴れていて、風もそれほどなく、気温も春らしい暖かさに。
絵に描いたような春、というのはまさにこんな感じでしょうね。
昨日もけっこう暖かかったのですが、冷気がまだ少し残っていました。
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それに伴って起きがけから花粉症がひどくて、あまりこの春日和を心からは喜べません。
市内中心部にあるショッピングモール「ケヤキウォーク」では改装が行われていて、ところどころまだ壁になったままで、○月○日オープンと大きくその壁に書かれています。
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これは高崎のイオンも同じで、そちらも大幅にショップが入れ替わっているようです。
入れ替わらなくても、ショップそのものがリニューアルというところもあります。
常に目新しさを求めなくてはマンネリになってしまうショッピングモールの宿命でもあります。
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目論見通りにお客様が確保できなかったということです。
私などの目から見ても、「どうしてこの店が入ってるの?」と首をかしげるようなショップが、違和感(私にはそう見えます)いっぱいに存在している場合もあります。
だいたいそのように感じたショップがやはり数年で撤退してるように見えます。
これはモール側のミスなんでしょうか、それとも出店する方のミスなんでしょうか。
どちらにしても、そのモールにやってくる客層を見誤ったということになります。
ショップそのものがすでにどこかで独立店とか、インショップとしての実績がある店にも関わらず、そうした失敗があるんですね。
でも素人目にも、その店とモールの性格が絶対合わないだろうというように見えるのに、出店してる店の経営者はどのように目論んで出店するのでしょうか。
自信があるのか、それとも冒険なのか、失敗をある意味承知で出店してみるということもありえますが、それにしては大きい出費になります。
その経費までかけて、出店する意味があるのかどうか、これからはもっと精査する必要があるのではないでしょうか。
出店する側も、モール側も。
特にモール側のコンセプトが大事で、それに合わないショップが依頼してきても、断ることも必要ではないか、それがそのモールの質を守るためではないかとも思います。
一度モールそのものが完全撤退した後で、ディベロッパーがそこを買い取り、新しくオープンさせたモールもたくさんあります。
しかしそうした、コンセプトがゼロで、どんな店でもウエルカムというような感じを受けるモールには、一度は行ってみても、二度とは来ないなあという印象を受けるところばかりなのは、悲しいことです。
とにかく家賃が入ってくればいい、というだけのディベロッパーが再開発したようなモールには、もともと存在意義もあまりないのではないでしょうか。
未来もあまりないでしょう。
東京辺りだと、きちっとしたコンセプトで再開発できる素地もありますが、ここ前橋のような地方都市では、それほどの大規模な再開発ももはや無理な状況にもなってきています。
どうしたらいいのでしょうか。
私なら?
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
○○○にします。
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
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