言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

業界のイベント

2014-10-03 10:05:10 | アイデア・事例

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


起きがけは曇っていましたが、今になって少し青空も見えてきましたが、湿気も多く、ちょっと蒸し暑いようです。
饗はこれから気温も上がり、真夏日に近いものになるということ。
まあ毎年10月でも真夏日はあるもので。
去年でしたか、確か20日過ぎに真夏日になったこともありましたよね。

昨日は、ほぼ一日中曇っていました。
雨は降らなかったのですが。
ちょっと蒸し暑くて、車のエアコンを入れたくなってくるような、そんな感じでした。

でも10月、衣替えということもあり、太田商工会議所には長袖シャツにネクタイをしていったのですが、商工会議所ではまだクールビズ実施中で、大半の人は半袖で、全員ノーネクタイでした。

しょうがないので、ネクタイはシャツの第4ボタンと第5ボタンの間に斜めに差し入れ、首のあたりは少し緩めるというちょっとおしゃれめかした格好で過ごしました。
これがわたしのいつもの仕事スタイルですが………。


さて本題です。

昨日伺った先では、今年も館林で開催される「麺-1グランプリ」に参加するのですが、今年は昨年よりも参加店が大分少なくなっていました。

しかしそんな中にも、こういったイベント専門の業者もなかにはありまして。

お店でがんばっているわけではなくて、そのイベントで利益を出して、他にもこのようなB級的な食のイベントや、ときには的屋さんと同じように各地のイベントを渡り歩いている業者もいます。

そんな業者がこうしたイベントにエントリーするのはどうかなという気がしますが、実際にお客様が来なくても、店があれば参加させないわけにはいかないのが現状で、苦しいところですね。


主催者としてはできるだけ多くの参加がほしいわけで、参加費さえ支払えばOKという緩いルールにもなっているのではないかと思います。


まあそのような業者も、精一杯生きているわけで、いちがいに排除しろとは言えないのですが、そういう人たちが集まって、自分たちのイベントを開いてみるというのもいいんじゃないのかなあと、ふと思いました。

味はいまいちでもその場で売れたらそれでいいという考えから一歩進めて、そのような業者でも、そんじょそこらのつまらない店の味よりもうまいんだというところを、自分たちで競う大会もあっていいわけで。

それこそその業界(まあ、あれば、の話ですが)の地位をアップさせるいい機会にもなるんじゃないのかなあ。


まあほぼ夢物語に近いものですけどね、そんな気概を見せるところがひとつぐらいあってもいいのになあと、わたしは思います。

その業界の中で一番になれば、それはそれでメリットはいっぱいあるわけで。


さて今日に「いいもの探し」です。

近年秋になると、my奥さんが年末の大筋のことを言い始めます。

歳もとってきたし、年末だと冷たいので、掃除は今から少しずつ済ませていきましょうと、わたしに迫ってくるわけです。

で、今年はなんとそのリストを持ってきました。

そのリストからカレンダーにひとつずつ落とし込むことになりました。

否応無しに、逃げることができなくなりました。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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