言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

PR後の始末まで考える

2014-10-28 10:06:31 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日はほぼ一日中ボヤ~ンと曇っていましたが、今朝はよく晴れました。
昨日は午後の出かけ際、ほんの少しですが、ぽつぽつと雨も降りました。

昨日はまた、久しぶりの桐生訪問でした。
2週間やそこらでは見た目全然変わりませんが、わたしの訪問先では、ファクトリー&ショップの中で、これはわたしが一番最初に訪問した際に申し上げたことですが、社屋の中のショップではなくて、外から一目で分かるショップを、できたらロードサイドに、という提案がやっと実現化されまして、昨日はすでにディスプレイの段階にまで進んできています。

楽しみです。


しかし秋の夕べは釣瓶落としとはよく言ったもので、訪問先を出る頃にはあたりは暗くなっています。

また帰りがけ無性に甘いものが食べたくなり、というところで、たまに寄る藤掛屋の栗まんじゅうをと思ってそばまで行ったのですが、すでにシャッターが下りていました。
売切になってしまったんですね。

がっかりして帰ってきました。


さて、今日の本題にまいりますか?

夕べいよいよ日本にもエボラ上陸か!? なんてえらいニュースになっていましたが、今朝になって感染していないということが判り、ほっとひと息ですね。

接触感染ですからパンデミックにはならないはずですが、あのマスコミの大騒ぎようから、何も知らない人はもうたいへんだと、それだけでパニックになってしまいますよね。

もっと冷静に報道できないものでしょうか。
陰性と判り心の中で「チッ!」と舌打ちしているマスコミ関係者も、もしかしたらいるかもしれないですね。
もっと騒ぎたかったのにって。


ちょっとしたことでもマスコミに乗ると、まるで1のものでも10ぐらいの大きさになって伝染していきます。
それが怖いところでもありますが、これを大いに利用できるのはPRですね。

しかしマスコミだってバカじゃないので、自分たちの都合に合ったトピックやセンセーションを巻き起こす話題を好んで取り上げるのは自明の理です。


ですから、マスコミに取り上げられたからと同じように有頂天になっていると、そのすぐ向うに控えているのは………ドツボ、ですよ。

嵌ったらもうおしまい。


マスコミに取り上げられることは、それはそれでとてもいいことです。

しかしそれ以上に、取り上げられる前には、それ相当の準備と覚悟が必要です。

後戻りができない状況にきっと追い込まれます。

お客様が押し掛けてきても、きちんと対処できるように仕組をきちんと整備しておくことと、それ以降のお客様のもてなしなどにも気を特につけたいものです。


特にそれまでお店を可愛がってくれた常連さんには、今まで以上のおもてなしも充分にしたいものです。


さて、今日の「いいもの探し」です。

昨日から今朝にかけて木枯らしらしい北風が強く吹いています。
そろそろ本格的に初秋服から晩冬、冬服に着替えなくちゃ風邪を引いていまします。

今晩は前橋あたりで最低気温がひと桁になるなんて予報がありますので、電気敷き毛布を入れようと考えています。

あったかいでしょうねえ!
いいなあ、早く寝たい。なんて、まだ午前中だけどね。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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