こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
最近では、“まれ”によく晴れています。
ここんところずっと、晴れても薄曇りっぽくて、まさに春と言えば春らしい空なんですが、やはり晴れる時は、今日ぐらいに晴れた方が気持ちもいいですね。
マスコミではもう既にGWに入ってどうのこうのと、かしましい限りですが、それはほぼマスコミだけの話で、働いている人たちには全然ピンとこない話。
あまり乗らないでね、みなさん。
珍しく昨日一昨日と、プライベートながら東京にいまして、昨日は赤坂の有名なホテルで会食。
その周辺は何か警官の姿が目立ち、機動隊の大きなバスも数台止まり、ものものしくはないですけど、何かピリピリとした感じでしたね。
やはり例の官邸のドローン騒ぎのせいですかね。
あれって1週間もの間あの屋上にあったんですってね。
いったいどうなってるの?
国のトップがいる住まいの屋上って、そんなに警戒が手薄なの?
ずいぶん昔から国の危機管理がまったくダメという烙印が押されていますが、それを証明したようなもの。
最近では危機管理がやかましく言われて、少しは良くなったようには思っていたんですが、あれじゃあねえ。
さて、本題です。
で、その危機管理ですが、これはどんな企業にも、そして町中の小さなお店にも言えることです。
個店での小さなクレームに対しての対応でも、ちょっと間違うと閉店に追い込まれてしまう世の中です。
もちろん大企業でも、対処の仕方を間違えて会社がなくなってしまった例もありますね。
やはりその企業に合った危機管理はしっかりしておいた方が後々のためでもあり、それには少しぐらいはコストも掛けるべきではないでしょうか。
近いところでは、わが群馬県のインスタント焼きそばメーカーのペヤングが、全商品回収という危機に陥ったのは記憶に新しいところです。
わたしなどは、そのときはもう潰れるな、とも思いました。
しかしこの秋頃からまた商品を生産するということになったそうで、それはまあ潰れなくて良かったと、ホッとしていますが、わたしがたまに通る国道沿いの工場では、まだ稼働の目処もたっていないということらしいです。
いずれにしても、人でも機械でも、何らかの異常があるものとして、様々な、考えられる故障、瑕瑾を想定して対策を立てておかなければ、そのときが来てもなかなかそれにふさわしい対処ができません。
最終的には、やはり一番役に立つのが『人』の対応です。
社員はもちろん、契約社員、そしてアルバイトにまでその意識を徹底させておかなければなりません。
そのためにはやはりそれぞれの待遇を厚くし、下からでもその意見が上の方にまで吸い上げられるシステムを整備しておくのがいいのではないでしょうか。
そしてその“危機”のときに一番考えなければならにのは、相手のことです。
お客様、取引先、そして社会、ですね。
会社思いの人は、そういったときにまず頭に思い浮かべるのは、「この会社を守るためには今なんと言うべきか」などと間違った思い方をしてしまいがいです。
そうじゃないですよね、一番に考えることは。
さて、本来なら昨日もブログでも書きましたが、今日のテーマは先日行われた太田商工会議所の「ニュー・ビジネス・プレス発表会」の企業紹介のはずでしたが、今日は急遽テーマを変えてしまいました。
明日また書いてみますね。
そしてまた明日からは次の物語も始まります。
乞う、乞う、乞う、ご期待!
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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