ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

二日続きの忘年会

2015-12-14 10:44:30 | 日記
昨日テニス仲間の忘年会の話を書きましたが、昨日は前の会社の仲間との二日続きの忘年会でした。

これは私の勘違いですが、面白い経緯がありました。もともとは11月の中旬に前の会社で一緒に仕事しており、現在は名古屋に転勤になったB君から仕事に関する問い合わせメールが来ました。彼は転勤になったといっても今年赤ちゃんが生まれ、奥さんの実家にいますので、単身赴任でよくこちらに帰ってきているようです。仕事のつながりで、こちらの研究所に来ることも多いようです。

このメールには私の考えを述べて返信したところ、お礼メールが来てその中に「12月に入ったら忘年会をしましょう、日時が決まった連絡します」という文が入っていました。そして11月下旬に研究所のT君から日程の問い合わせの携帯メールが来ました。B君が若手のT君に幹事を押し付けたなと思い普通に返信し、昨日の日程が決まり、場所がやや遠いいつも麻雀をする駅の近くと決まりました。この駅はB君の実家があるところなので、やむを得ないかと思っていました。

前日に場所と時間を確認したところ16時開始になっていました。ずいぶん早いなと思い確認メールを送ったところ、早めに設定したということでした。そこで昨日はやや早めに行き、大きな書店で来年のカレンダーなどを買って集合場所に行ったところ、もうT君は来ていました。半年ぶりぐらいなので、研究所の様子など聞いていたら、なんとI君がやってきました。かれは私が退職する前に別の会社に就職したのですが、まだ付き合いがあるようでした。

このメンバーの飲み会は全員が集まるまで、誰が来るかを幹事しか知らないことが多いという面白い飲み会です。集合時間を過ぎてももう一人が来ないので、先に行こうということになり、構内を歩きはじめました。外への曲がり角まできときI君が来た来たというので、そこで待っていたのですが、B君の姿は見えません。そこに現れたのはなんとKさんでした。

私はこのメンバーでも全く問題ないので、4時からやっている少し離れたホテルについた店に行きました。ここはおでんや串焼きが名物の和食店でしたが、トイレはホテルのロビーに行くという面白い店でした。飲みながら疑問であったB君の件を聞いたところ、T君は全く知らず、完全に別な忘年会であることがやっとわかりました。

実はこのメンバーは、Kさんが今年7月に退職されるときに、送別会をやった仲間で、その時なかなか面白かったので半年に一度くらいは集まろうと私が言ったようでした。その後4時間以上、かなりたくさん食べ、お酒も飲めなくなって解散しましたが、盛り上がっていた割には何を話したかよく覚えていません。まあ楽しい会というのはこんなものかもしれません。