ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

ずいぶん遅くなり問題のあった定例麻雀

2024-07-01 10:38:48 | ギャンブル
予定していた麻雀の日に私が気管支炎になってしまい、すぐに良くなったのですが皆の都合が合わずずいぶん遅くなってしまいました。

雀荘を1週間前に予約したのですが、既に満卓となっており予約できなかったのですが、この雀荘集合としました。20分前ぐらいに行くともうH君が来ており、残念ながら満卓という事でした。

H君はこの近くに3カ所ほど雀荘を知っているというので、待っているとすぐSKさんもSTさんも見えました。せっかくなので次回の麻雀の日程を決め、それを予約してから雀荘探しをしました。

H君以外は喫煙者ですのでタバコが吸えるかが問題ですが、1件目は禁煙という事で止めにしました。次の店はビルの3階と4階が雀荘という大きな店でしたが、4階は喫煙可という事でここでやることにしました。

いつものように生ビールを注文すると、何と缶ビールでグラスすらついていないのです。しかもコーヒーやジュースは部屋の隅にある自動販売機で買えという、いわゆるサービスが全くありませんでした。

また雀卓はほぼ埋まっていたのですが、やっている人たちが学生さんのような若い人たちで、我々のような年寄は全くいませんでした。いつもやっている雀荘はほとんど年寄ですので、どうすればこういった住み分けができるのか不思議な気がします。

それでも雀卓は最新台でしたので、麻雀としては全く問題はありませんでした。さて東の1局ですが、中盤前にH君がドラをポンしたのです。どう見てもタンヤオのようですが、なかなか完全に降りのが難しく6ピンを自摸切りしたところ当たってしまいました。

最初が満貫振り込みという最悪のスタートとなってしまいました。それでも安い手をちょろちょろ上がることができ、この半荘は何とかほぼ原点の2位で切り抜けることができました。

次の半荘は派手に点数が動いたのですが、オーラスで皆の点数を見たところ、全員が原点近くほぼ差がありませんでした。2千点を上がればトップという事で、早上がりを目指したのですが役がありませんでした。

やむを得ずリーチをかけたところ無事に自模り、ぎりぎりでトップとなり一安心でした。次の半荘に面白い配牌がありました。なんと一九字牌が10種10牌あったのです。珍しいのでこのまま国士を狙いましたが、中盤で2枚出ている中待ちで聴牌したのです。

ところがこのすぐ後SKさんに上がられてしまいました。それでもそれなりに楽しむことができました。今回は最初からSKさんが絶好調で、リーチ自摸三暗刻南南という跳満が最高手だったような気がします。

結局SKさんの一人勝ちで、私はほぼ原点の2位で終わりました。次回からはいつもの年寄りの雀荘でやることにしました。

一週間遅れとなった定例麻雀

2024-05-20 10:34:52 | ギャンブル
先週はSKさんが用事があるという事で、一週間遅れて定例麻雀を開催しました。

私は電車が一台前に乗れたため30分以上前に雀荘に着き、ビールを飲みながら待っていましたが、すぐにH君とSKさんが見えました。STさんも少し遅れて(集合時間20分前ですが)来て、すぐに始まりました。

最初の半荘は私がチイチャでしたが、実は私はこれがあまり好きではありません。それでも東の1局は配牌もよくドラも2枚ありましたので、順調にタンヤオドラ2で上がれましたので、好調な滑り出しといえそうです。

しかし南場の親の時、STさんにメンピン3色自摸ドラ1の跳満を上がられ、残念ながらこの半荘は2位となってしまいました。次の半荘に大きなチャンスが来ました。配牌で白発中が対子で、すぐに発が暗刻になったのです。

これならば簡単に大三元が出来そうな形でした。ところが白も中も出ないのです。三元牌が一枚も出ないで進んでいき、私は白と中の待ちで聴牌しそうになってきました。このままSKさんが軽く上がってしまったのですが、何とH君が白と中が配牌で対子だったのです。

まあ麻雀にはこういった偶然もありそうですが、期待が大きかっただけに非常に残念でしたが何とかこの半荘も2位で治まりました。

それでもかなりついていたようで、ピンフドラ1で上がるつもりでしたが、ドラを持ってきてしまったためそれでリーチをかけたところ、一巡で自模りしかも裏ドラまで乗って何もない手が跳満まで行ってしまいました。こういったこともあり無事トップが取れ一安心でした。

今回はあまり素晴らしい手は出ませんでしたが、SKさんのリーチ自摸、三暗刻、南、ドラ1の跳満が最高だったような気がします。この時H君が親だったのですが、振り込んだ方が安かったとぼやいていました。

今回はわりとスムーズに進みましたので、5回目の半荘をすることにしました。ここで私の親が来たとき若干沈んでいたのですが、SKさんとSTさんがリーチをかけて来ました。その回に私もピンフドラ2を聴牌し、待ちが2,5,8ピンと3面待ちでしたので、開きリーチで追いかけました。

1巡で3人がリーチというのも珍しいのですが、どうも我々は開きリーが少なくなっていました。2人とも待ちが悪かったようで焦っていましたが、親としては最後の勝負のつもりでした。比較的早く5ピンを自模り、親の跳満となりましたので、最後もトップを取ることができました。

結局トップ2回、2位3回でマイナスになることがなく断トツの1位で終了しました。最後までツキが無かったH君が大きく沈んで終わりました。やりこういった麻雀は本当に楽しい時間といえます。

一週間延期となった定例麻雀を開催

2024-04-22 10:38:34 | ギャンブル
本来定例麻雀は先週やる予定だったのですが、前日私が37.9℃の熱が出てしまいました。それほど体調が悪くはなかったのですが、皆さんに延期をお願いしました。

次の日かかりつけのクリニックに行き、抗生物質を処方されました。これが効いたとは思えませんが、3日ほどですっかり良くなり、1週間遅れで麻雀を開催することにしました。

この日はH君が少し遅れる可能性があるという事で、13:15に雀荘集合にしました。1時前に雀荘に行ったところ既にH君とSKさんが来ており、すぐにSTさんも見えてすぐに始まりました。

いつものように最初の半荘の東1局は今日のツキを占うという事で集中していましたが、親であるにもかかわらず配牌も悪く自摸も悪いという全く手が進まないままH君に上がられてしまいました。

それでもその後軽い手を3回ほど上がり、満貫なども出たのですが振り込み会う形でオーラスで600点差の2位になっていました。ここで簡単に2千点を上がれましたので何とかトップを取ることができました。

最初の半荘でトップが取れると、その後の展開が本当に楽になります。2回目はいわゆる横の引きが強く、ピンフができない等と思っていましたが、何と中盤に自模り四暗刻を聴牌したのです。これは普通にリーチをかけましたが、これが私の初めてのリーチでした。

あまり出そうもない6万がSTさんから出て、リーチトイトイ3暗刻と思ったら何と裏ドラが暗刻で倍満まで行ってしまいました。なかなか倍満は出ませんので、これが今回の最高手となりました。2回目はこれが効いてダントツのトップとなりました。

3回目は開始早々にSKさんのチョンボが出ました。SKさんはリーチをかけて自模ったのですが、手は変則の4面待ちで自模る2巡前ぐらいに気づきにくい当たり牌が出ていたのです。ここのルールでは選択上りは認めていませんので、見逃したという事でチョンボとなりました。

私は親でしたので予想外の収入となりました。その後H君からリーチが掛かったのですが、発と南を鳴いているSTさんが全く降りないのです。結局H君に振り込んでしまいましたが、その時のSTさんの手は東、中が暗刻で北単騎という字一色を聴牌していたのです。

まあ役満を聴牌していれば降りないと皆納得したのですが、この辺りが半ヅキなのかもしれません。4回目に面白いことがありました。最初からH君の捨て牌がおかしく、国士無双風でした。中盤前に白が出たりして気にしていたのですが、実は私は安心していました。

南が速めに1枚出ており、残りを私が暗刻っていたのです。この局はSKさんが上がったのですが、H君はやはり国士を聴牌していました。南の暗刻を見せ運が悪かったと慰めましたが、こんなこともあるようです。

結局トップ3回と2位と断トツの一人浮きで終わりましたので、体調を気にしていた割には楽しい麻雀となりました。

私のせいで1回延期となった定例麻雀

2024-03-12 10:32:13 | ギャンブル
このところ家で静養していましたが、間質性肺炎で入院後退院してからほぼ1カ月がたちましたので、もう大丈夫だろうと麻雀を開催しました。

ただ医師に進められて購入したパルスオキシメーターで血中酸素濃度を時々測っていますが、通常は92〜95程度で推移しているものの、運動という程でなくても動いたりすると90を切ることがありました。

やはり初めて電車に乗り、長時間麻雀をやって大丈夫かという不安はありました。そこで近所のドラッグストアに行き、酸素吸入器を探してみました。結局店員に聞いたのですが、「携帯酸素」というスプレーのようなものを購入しました。

やや大きめの物でしたが、これがあれば急激に酸素飽和度が下がっても何とか対応できそうな気がして、これを持参しました。雀荘にはH君とSKさんが来ていたので、待つ間にかなり詳しく状況を説明しておきました。

酸素濃度測るのは、H君もやってみたいというので試したところ、当然97の値が出ていました。そんなことをしているとSTさんも見え、いつものようにビールで乾杯して始めました。

先に断っておきますが、実は麻雀の記憶が非常に少ないのです。退院後は頭の働きが悪くなったと実感することがありましたが、そのうち戻るだろうというのは間違いだったのかもしれません。

さて今回も麻雀はなぜか1000点、2000点ぐらいで軽く流れていきました。私も南場2600を上がりましたが、H君が満貫を自模りやっと麻雀らしくなりましたが、結局ほとんど点棒が動かないまま終わり、何とか私は2位を取ることができました。

どうも今回はあまり派手な手が出なかったことも、記憶が薄れているのにつながったのかもしれません。2局目は南場の親の時、ドラが暗刻でかなり早めに聴牌しました。役がないためリーチをかけましたが、この手が3巡目ぐらいにSKさんが振り込んでくれて、無事親満を上がれました。

この局はこれが効いて際どい差でしたがトップを取ることができました。途中酸素飽和度を測ったりしましたが、特に問題はありませんでした。珍しいことが3局目にありました。

私の下家のH君がリーチをかけると、続いて2人がリーチをかけ一巡で3人リーチになってしまいました。幸い私は風牌を頭にしていましたので、これを切って降りることができました。

結局STさんがH君に振り込み何とか私は逃げることができましたが、1順で3人リーチはかなり珍しいような気がします。若干私に不安があるため、今回は半荘4回で終わりにしましたが、H君と僅差の2位で終わりました。

今回はSTさんが絶不調で1回もプラスになることがなく大敗しました。これで私も通常の生活に戻れそうな気がします。 

急な寒さの中でも無事開催できた定例麻雀

2024-01-15 10:38:25 | ギャンブル
先日定例麻雀、今年の初打ちを開催しましたが、私はかみさんが出掛けているので猫の世話がありました。

ただ別に日にするにはいろいろ問題がありますので、少し早めに終わるという事で開催にこぎつけました。

例によってビールで乾杯し早速始めましたが、私は自摸が悪く何と東場は聴牌まで行かないうちに誰かが上がってしまいました。これはついてないと思っていましたが、南場に入って2局目ぐらいに中盤までにドラの暗刻でタンヤオを聴牌しました。

これならばと回していましたが、何と4枚目のドラを持ってきたのです。捨てるわけにもいかず、やりたくなかったのですが槓をしました。すると何と嶺上で自模ってしまったのです。しかも新ドラが頭になっており、嶺上開花、タンヤオ、自摸、ドラ6という倍満となりました。

これでトップが来ましたので、楽な展開になると喜んでいました。2局目もまあまあの手が来ていましたが、H君に満貫を自模られたりしていた3局目ぐらいに、役のない手を聴牌しました。ついていそうという事でリーチをかけたところ、すぐ親のSKさんに追いかけられてしまいました。

なんとその一巡で高めを振り込み、メンタンピン一巡イーペイコウドラ1という親の跳満になってしまいました。これで私の持ち点は2千少しとなり、ハコテンの危機になってしまいました。

ハコテンになるとここのルールではウマや罰符などがつきマイナス50以上となってしまいます。何とかこれを回避しようとして安い手を上がり若干の余裕が出てきました。ところがこれ以降H君が絶好調で、SKさんやSTさんから高い手を上がり続けたのです。

幸い私はこの流れから外れ、変わらず安い手を上がっていましたが、半荘が終わってみると1万点ぐらいしかない私が2位となっていました。その後はSKさんが好調になったり、H君が静かに上がったりと私にツキは来ませんでした。

それでも4回目の半荘で、西暗刻の面前ホンイツイーペイコウをSTさんから上がれましたので、それほど悪くはなかったようです。この時は万子でしたが1枚切っており、誰も気づいていないある意味綺麗な上がりと言えそうです。

この途中で雀荘の女の子が雪が降ってきたと教えてくれ、窓から見るとちらちらと初雪になっていました。それも帰るころには止んでいましたので、問題にはなりませんでした。

結局少し早めに終わるという事で、半荘4回で終わりにしましたが、結局あまり良いところが無かったSTさんの一人負けとなりました。

私はトップ1回、2位1回、3位2回でほぼ原点の3位となりましたが、初打ちとしてはまあまあと言える結果でした。