ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

なかなか勝てないが楽しみの定例麻雀

2024-11-11 10:33:56 | ギャンブル
いつもの雀荘集合ですので25分前ぐらいに行ったのですが、今回は若干空いている卓もあるようでした。

既にH君は来ており、ビールを注文している間にSTさんも来て、トランプがまた大統領ということで盛り上がりました。2回目の大統領なのに何をするか不安があるというのは、不思議な人柄というのかもしれません。

SKさんが来てすぐ始めましたが、注目の東1局は全く手が進まずSKさんがリーチから自模って満貫という、荒れた展開になりそうでした。それでも安い手をぼちぼち上がることができ、何とか2位でこの半荘を乗り切りました。

2回目はSKさんの独り舞台となりましたが、リーチをかけて素直に流れたと思っていたら、4,7ピン待ちで7ピンイーペーコーということで、4ピンが出たのに当たっていないことが分りました。

これはSKさんのチョンボとなりましたが、それでも勢いが止まらず悠々のトップとなり、私はまた2位で終わりました。3回目はこのツキがSTさんに移り、満貫、跳満を気持ちよく上がっていました。

この中で綺麗だったのは、竹の清一色、一通の跳満でした。この好調さの被害を受けたのはH君で、リーチをかけても追いかけられて振り込み、ハコテンのピンチとなりました。この時はSTさんの親を流すことができず、2翻縛りになってしまいかなり時間がかかってしまいました。

私はタンヤオピンフを聴牌しましたので、H君を狙っていたのですが、親のSTさんが簡単に親満を自模り、H君はハコテンとなり終了しました。私はこの時20近く沈んでいたの ですが、それでも2位となり、STさんは76という大きなトップとなっていました。

私は端牌だらけでも流すことができず、国士を2回も挑戦するという悪い手が続いていました。それでも1回はイーシャンテンまで行ったのですが、聴牌すらできませんでした。私はここまで3回とも2位でしたので、4回すべて2位というのも面白い記録かと思っていました。

4回目も軽い手はあがれるのですが、STさんの好調は続いており本当に2位になりそうでした。ところがオーラスの配牌で、白、中対子で発1枚という手が来ました。ピンズが揃っており簡単にホンイツになりそうでした。

早めに白をポンしたところ、すぐに中が暗刻となり発単騎を聴牌しました。こういうときに発を持っていくのはやはりついていないH君で、無事小三元ホンイツの跳満を上がることができました。まあこれも綺麗な手ですが、これで何とかトップをとることができました。

最終的にも僅差ながら2位となり、H君の一人大負けで終わりました。本来固い麻雀のH君ですが、良い手が上がれず振り込んでしまうの繰り返しだったようです。

やはり麻雀は楽しいものの難しいものです。

ずいぶん久しぶりの月2回目の定例麻雀

2024-10-21 10:36:51 | ギャンブル
今月は定例麻雀を早めにやり、その折たまには2回目をやってみようかという意見が出てすんなり都合も合い2回目の麻雀を開催しました。

今回は皆さん早く集まり気持ちよくスタートできました。問題の東1局は比較的手がよく、10巡目ぐらいにタンヤオ、ドラ1を聴牌しました。まだ早いこともあり、今日の運勢を見るという事でリーチをかけました。

するとすぐ親のH君からリーチがかかり、数巡目に親満を振り込んでしまいました。これはツキがなさそうで注意しないといけないと思ったのですが、その後STさんに交通事故のような満貫を振り込んでしまいました。

これでハコテンの危機となりましたが、南の1局に役がないドラ2を聴牌しました。ハコテンを回避しようと3面待ちでしたのでリーチをかけたところ、またH君に追いかけられてしまいました。当然のように私が振り込み、これが満貫でついにハコテンになってしまいました。

南の1局で半荘が終わるというのは、記録的な早さかもしれません。この辺りは半ヅキで大負けする可能性があるということが、しっかり入っていなかったのかもしれません。

2回目は守りの麻雀に徹したのですが、SKさんが2度続けてリーチ一発自摸などがあり、なんとか若干沈みの2位で切り抜けました。問題は3回目の親の時でした。比較的早く6,9竹待ちで、9竹でピンフ、純チャン、イーペイコウ、ドラ2という跳満を聴牌しました。

ここですぐSKさんから6竹が出たのですが、上がらず回してしまいました。その後STさんが上がったのですが、麻雀は上がってなんぼのゲームですので、6竹で上がっておくべきだったのかもしれません。

その後4回目には3ピン、3万の待ちで自模り四暗刻を聴牌しましたが、どちらも1枚ずつ出ており、リーチはかけませんでした。やはり半ヅキの時は良い手が来るのですが上がれず、この時もH君に振り込んでしまいました。

こういった役満聴牌では降りることもできず、勝負に負けてしまうというのが麻雀の難しさかもしれません。今回は非常に早く進行したため、5回目の半荘をやることにしました。この東ラスぐらいで、ドラ暗刻で役のない手を聴牌しました。

2,5,8ピンですのでリーチをかけたところ全く自模らないのです。あきらめかけたところ何と海底で自模り跳満となりました。これで何とかトップが取れそうと思っていましたが、STさんが絶好調となり千点差でトップをとられてしまいました。

今回はこれといった綺麗な手は出なかったのですが、最終的に2位2回、3位2回、ドベ(ハコテン)1回と私の一人負けで終了しました。大負けしたのですが、なかなか楽しい麻雀ではありました。

小雨の中決行した定例麻雀

2024-10-07 10:32:45 | ギャンブル
家を出ようとしたら小雨が降っていました。ここで何度も書いていますように私は歩くのが嫌いですので、駅まで自転車で行くことにしました。まあ歩いても12,3分なのですが、それほど濡れないだろうと出かけました。

いつものように駅前でうどんを食べ、いつもの電車で行くと若干降っていましたが、傘を差さずに雀荘に急ぎました。30分前ぐらいでしたがすでにH君は来ており、ビールを頼むとSTさんも見え、最近の自民党総裁選の話しで盛り上がりました。

すぐSKさんも加わり開始しました。問題の東1局は比較的良い手が来て、簡単に上がることができ幸先の良い展開となりました。特に好調な人も出ず、穏やかに進みオーラスでは全員やや原点に届かないという面白い展開となりました。

計算すると2千点で上がればトップが来るという点数で、簡単にピンフを聴牌しました。リーチをかけないとトップにならないので迷っていたらH君からリーチが掛かってしまいました。当然これは追いかけましたが、数巡後H君に自模られてしまいました。

これで私は-9でドベとなってしまいましたが、H君は+14でトップという沈みのトップという珍しい展開でした。2回目は満貫や跳満が続くという派手な麻雀となりましたが、すべてSTさんが振り込み、ハコテン間近になりました。

私は南場の親の時、1,4,7ピン待ちで1ピン一通ピンフという手を聴牌しました。ここは軽く上がりたいという事で1ピンを待っていたのですが、STさんがハコテンを回避するためリーチをかけて来ました。

そこで私もすぐ開きリーチで追いかけたのです。やはりSTさんは付いていないようですぐに1ピンを持ってきてしまいました。しかも裏ドラまで付き、親の跳満で当然STさんはハコテンで、私にトップも来ました。

次の回も私は好調だったのですが、H君のきれいな手に振り込んでしまいました。H君は早めに白を鳴き竹風でしたがそれほど注意していませんでした。中盤2枚目の発を自摸切りしたところ、H君は中と発待ちで聴牌しており、小三元ホンイツに降り込んでしまったのです。

これが今回の最高手ですが、大三元も惜しいところでした。この半荘はそれでも何とか2位で逃げることができました。4回目はまた私にツキが回ってきて、順調に上がっていました。

面白かったのは、SKさんが鳴いている中を槓した直後STさんも暗槓しました。この時私はタンヤオで自模り三暗刻を聴牌していました。直後暗刻の2竹を持ってきましたので、暗槓しましたが3回も槓が続くのは珍しいと言えます。

ドラだらけになり私も2枚ドラになりました。実はこの時STさんは暗刻とメンツで4枚持っていたようです。これを槓すると四槓流れになりますが、結局このまま流れてしまいました。

結局私はトップ2回、2位、4位で久しぶりにトップをとることができました。STさんは最後までツキが無く大敗してしまいました。帰りも小雨でしたが、楽しい麻雀となりました。

久しぶりに予定通りの定例麻雀

2024-09-16 10:35:28 | ギャンブル
前回は私が20分前ぐらいに行ったら、既に3人が雀荘に集まっていました。一応私は幹事という事になっていますので、今回は1台前の電車で行き35分前ぐらいに雀荘に行きましたが、さすがに誰もいませんでした。

先に生ビールを注文し、のんびりタバコを吸い始めましたが、最近は喫煙場所がなくなりゆったりタバコを吸うのが本当に難しくなっています。

生ビールとともにH君が来て、月2回の麻雀について話をしました。このメンツは全員高齢者ですので、H君も動けるうちにやった方が良いというのは感じているようでしたが、彼はまだ若干仕事しており、スケジュール調整が難しいようでした。

いわば総論賛成ですが、若干躊躇しているという感じでした。すぐにSKさんとSTさんも見え、月2回の麻雀はスケジュールが合ったら行うという事になりました。残念ながら今月の第4土曜日はSTさんの都合が悪く、10月に改めて相談することになりました。

さて問題の東1局はあまり手は良くなかったのですが、風牌が対子でしたので、これを鳴いて何とかドラ1で上がることができました。最初に収入があったのでこの半荘はと期待したのですが、すぐに親のSTさんからリーチが掛かり何と一巡で自模ってしまったのです。

これはタンヤオだけですが裏ドラが2枚乗り、何と親の跳満になってしまいました。この後もSTさんの好調は続き、おもにSKさんが犠牲になりラス前ぐらいで持ち点が数百点になってしまいました。

ここのルールでは誰かをハコテンにするとボーナスとして10(点数にして1万点)が入りますので、私も狙っていました。実際はSKさんが南ホンイツドラ1という親満をSTさんに振り込み終了となりました。

この半荘の結果はSTさんがプラ71でトップ、飛んだSKさんがマイナ64と(私はプラ3の2位で傍観者でした)大きく動きましたので、荒れる麻雀になりそうでした。2回目はH君にツキが回り、ダマで良い手を上がり断トツで終わりました。

この時のH君のピンフ純チャン3色の跳満が最高手だったようです。3回目は私の配牌に面白い手が来ました。何と7種10牌のハジ牌があり、国士風に打っていたのですが、9万が暗刻にないホンロウトイトイが出来そうになりました。

珍しい手なので挑戦しましたが聴牌止まりとなりました。この回はSKさんがトップとかなり平均化してきました。4回目にトップを狙ったのですが、STさんの持ち点が数百点になったので、これを狙い南南のみでハコテンにできました。

結局終局してみるとトップのSKさんが+12、ドベの私が-14と差のない結果となりました。一度もトップが取れなかったのにこの程度なら良い方かもしれません。結局9月度2回目の麻雀は日程が合わずなしとなりましたが、楽しい麻雀と言えるようです。

1週間遅れの定例麻雀いつもの雀荘

2024-08-19 10:37:28 | ギャンブル
このところ麻雀には何時も同じ電車で行っており、25分前ぐらいに着いてしまいますのでのんびりと雀荘に向かいました。

今回はいつもの雀荘が予約できていましたので、安心していったのですが、何と既に3人とも集まっていました。私はいわば幹事として少し前に行くことにしているのですが、どうも皆さん歳のせいか早めの集合になったようです。

既にほぼ満卓でしたが、ここは年寄だらけの雀荘となっていました。前回行ったところは学生さん風を中心に若い人ばかりでしたので、なぜこういった住み分けができるのかは不思議な気がします。

確かにこの雀荘はビールもジョッキで出てきて、常に女の子が飲み物などを聞いて回るというサービスが良いのですが、その分ショバ代がやや高くなっています。こういった値段の差で若者と年寄りが分かれているのかもしれません。

こういった暑い日には、ビールを飲みながら涼しい雀荘で麻雀ができるのは最高という点で皆の意見が一致しました。さて毎回注目している東の1局はあまり手が進まないまま進んでしまいました。

この局は若干注意していたのですが、何局目かにSKさんが8竹をポンしました。捨て牌からは竹によっていると思ったのですが、3竹を自摸切りしたところSTさんの清一色に当たってしまいました。この辺りは注意不足だったのか、微妙なところです。

それでもこの局はその後軽く上がれて、何とか2位をキープしました。次の局はチイチャだったのですが、いきなりSTさんがリーチをかけ、ドラ単騎のチイトイを自模るという跳満が出てしまいました。

親としては痛かったのですが、この局の東ラスに親のSKさんが東をポンしました。その後9ピンを出したところこれがSKさんに当たり、ダブ東ドラ2の親満になってしまいました。まあ交通事故のようなものですが、これは痛くハコテンの危機となってしまったのです。

何とかこの局はハコテンになりませんでしたが、結局ドベとなってしまいました。3局目は派手な麻雀となり、STさん中心に満貫、跳満が入り乱れましたが、私は全く関与せず静観の構えでした。

南2局くらいにSKさんのリーチにH君が振り込んだ時、これが満貫でH君はわずかに足らずハコテンとなってしまいました。それでも私は何とか2位をキープしていました。

4局目でやっと私も良い手が来るようになり、1,4,7ピン待ちで7ピンでタンピン3色を聴牌しました。親でしたので当然7ピンを待っていましたが、SKさんからリーチが掛かってしまいました。7ピンが出る捨て牌ではないので、開きリーチで追いかけました。

これは無事7ピンを自模り親の跳満となり、今回の最高手となりました。結局私とSTさんが同点のトップとなり、H君の一人負けで終了しました。

外に出ると非常に暑く、SKさんと月2回くらいにしても良いかなどと話しながら帰りました。