東京都：江戸川区南篠崎町にて、エアコン配管カバー２Ｆ～１Ｆおろし×２台

１月２９日分

今日は、江戸川区南篠崎町にお伺い致しました。

アンテナとエアコン２台をご依頼を頂いたお客様からです。今回もご依頼頂きまして、誠にありがとう御座います（*^_^*）





本来、先週の日曜日を予定しておりましたが、の為本日へ日延べとなってしまいました。

大変お待たせ致しました。。。





ご挨拶の後、早速準備に取り掛かります。


事前のお話しでは、１台を２Ｆから１Ｆに立ち下げ、もう１台は２Ｆのベランダに置く予定でした。

ところが、寸前にベランダ置きの１台も１Ｆへの立ち下ろしに変更となりました。



まずは背板を取り付け、配管穴をあけていきます。（２台とも）

室内機を箱から開け、下準備をはじめていきます。

ここで問題が発生しました。

当初伺っていた型番（東芝：ＪＤＲ）から、屋外への排出のある機種と読んでいました。

ところがこの機種、屋外への排出機能はありませんでした。

最近エアコンから遠ざかっていた為、基本的なところを見落としてしまいました。。。

何が不味いかというと、配管カバーのトップを排出用の物しか用意してなかったのです。んーん。


仕方ないので、これはそのまま使用する事にしました。苦肉の策です。




まずは１台目。


最近の室内機は、機能満載で重さがかなりあり前面へ膨らんでいます。
その為、アンカーは落下傘型のボードアンカーを使用します。

室内機が付きました。

カーテンレールとの隙間がギリギリです＞＜


外側には雨樋が通っており、開口すると丁度当たってしまいます。ベースごと横へスライドさせました。


横振りし、立体で曲げ平面エルボで立ち下げていきます。






前回設置した室外機の横に並べます。


真空乾燥をきっちり行い（２０分以上！）、リークテストも１０分以上。


そして１台は完成です＞＜




続いてもう１台に取り掛かります。

こちらは一筋縄ではいきません。配管を立ち下ろす面がお隣の敷地と面しているのです。

おまけに車が止まっており（移動不能）、その間から梯子を掛けなければなりません

配管トップのベースを取り付ける時のみ、お客様のお手をお借りしました。ありがとう御座います<m(__)m>


開口部にはスリーブを装着します。





これの装着が大変でした。



１台目と同じく、真空乾燥を行います。


そして完成しました。



２台共に試運転をし、問題ない事を確認して終了となりました。



今日は、風が大変強くまた極寒の一日でした。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

今後ともよろしくお願い致します。