ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

千葉県:市川市行徳駅前にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年06月01日 | ★市川市:屋根裏アンテナ工事
5月28日分

今日は、市川市行徳駅前にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


現在配信中のフレッツ光を止め、自前のアンテナに変更します。

変更にあたり、屋根裏施工をご希望です。

”行徳駅前”付近での実績がないので、やや不安なところも正直御座います。

事前に立地場所を確認し、難しいようでしたら”平面アンテナ”への変更もできるよう、準備してお伺い致しました。


現場に到着致しました。

思ったほど遮断されていなかったので、これなら多分いけるかと。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずはフレッツのONUの場所を確認し、屋内配線の変更について探ってみました。

フレッツの工事としては珍しく、光ケーブルのCD管を使って”戻し配線”で共聴接続されていました。

たまたまかもしれませんが、戻し配線の施工事例にあたった事はほとんどありません。

という事で、分配器IN側の接続は既存のままで進められそうです。

あとは引き込み線が2F屋根裏を通過しているかどうか?これが問題です。


ロフト横の点検口を開け、中の状態を確認します。

ほど良いスペースがあり、屋根裏施工にはもってこいです。

仮測定の結果、問題なく受信できる事が分かりました。

ただ千葉TVは180度向きが違う為、 これはお客様もご了承済みでした。

サイドベースを取り付けます。


アンテナをセットします。




直下の状態は





んーん、放大はダメですね。。。

屋根裏には複数の同軸が走っており、どれが引き込み線か分かりません。

これを特定する為に、トーンプローブを使用しました。(通称:ピロピロ??)

分配器のINに繋がっているそれを外し、信号発生器を取り付け、屋根裏で同軸に1本づつあてていきます。

すると…1本だけに反応が出ます。これで引き込み線が特定できます。大変便利なアイテムです。はい。

これを途中でカットし、アンテナからの同軸と繋ぎます。

これで分配器まで信号が繋がりました

フレッツで使用されていたブースターをそのまま使用します。


端末で確認します。





放大と千葉は、予定通りです。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日からは、ステルスアンテナでのご視聴が可能となります。

今後ともよろしくお願い致します。