2月17日分
今日は、印旛郡栄町安食にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)
先日のにより、ご使用中のアンテナが倒壊してしまったとご連絡がありました。
復旧させるのが良いのか?新しく建て直すのが良いのか?その様なご相談でした。
程度にもよりますが、一度倒れてしまったアンテナは素子が欠損している可能性があります。
よって状況を見極めた上、判断したいところです。
また新たに新設する場合には、”屋根裏施工”や平面アンテナでの施工をご希望されています。
ご住所的には少し遠い所ですので、万が一の準備をしてご訪問する事になりました。
”安食”へは、約2年半ぶりのご訪問となります。前回は平面アンテナで完了する事ができました。(東京タワー波の時です)
今回はスカイツリーに期待しつつ、頑張ってみたいと思います
下道で1時間チョッとで現着できました。
下から見た感じでは、豪快に倒れていました。
こちらの地区独特の仕様のようです。
ご挨拶の後、屋根上へまずは上ります。現状を確認するのと、太陽光モジュールの点検の為です。
アンテナの先端でそれが破損していては大事になってしまいますので…
近くで確認しました。
どうやら平気のようです
倒壊の原因は、カラー番線による支線の断裂のようです。
ステンレス線でも切れる昨今なので、カラー番線での張りは遠慮したいところです。
こちらの混合器、この地区専用のモノです。
設置後かなり経過しているようなので、復旧は早くも諦める事にしました。
屋根上での受信状態から調べる事にします。
測定用アンテナであたると…これがビックリするくらい良い数値となりました。キー局は70dBμV以上あります
これなら屋根裏施工もかもしれません。
ここで一つ問題が…お客様のご希望の一つに”東京MX”受信があります。
屋根上で確認したところ、とても受信できるレベルではありません。LVは何とかなのですが、CN・BERは・・・
そこでMX優先なら屋根上に、MX不可でよろしければ屋根裏にと。選択して頂く事にしました。
とは言え、屋根上でもMXは微妙な数値ですので、どちらにしても受信補償はできない事ご了解頂きました。
ご相談の結果、MXは諦め屋根裏設置にする事になりました。
準備をしてからまずは確認へ…
この点検口から中へ…
間口が狭い為、身体を回転させる事ができません。慎重に…そして中は骨組みが凄く、それを避けての作業となります
測定の結果、点検口入り口付近が作業性が良くいいのですが、ここではです。
問題の骨組み間を縫って、奥のスペースまで。ここで受信となりました
いかんせん中が狭いので、必要最低限の道具だけで取付を開始します。
マストはいつもの様にサンドイッチとします。(上下で)
そして完成しました。
やはりMXは無理のようです><
屋根裏にあった分配器近くに簡易ブースターを付け、既存ブースターの電源部で作動させます。
端末で確認します。
MXは…
画像確認すると、三菱リアルでMXは映し出されました。これにはお客様も大喜びです。
しかしあくまでTVのチューナー精度によるものなので、ご理解頂きました。
この後アンテナを撤去し、終了となりました。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
結果は大正解!だったた思います。これからは倒壊の無いアンテナでTVをお楽しみください。
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、印旛郡栄町安食にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)
先日のにより、ご使用中のアンテナが倒壊してしまったとご連絡がありました。
復旧させるのが良いのか?新しく建て直すのが良いのか?その様なご相談でした。
程度にもよりますが、一度倒れてしまったアンテナは素子が欠損している可能性があります。
よって状況を見極めた上、判断したいところです。
また新たに新設する場合には、”屋根裏施工”や平面アンテナでの施工をご希望されています。
ご住所的には少し遠い所ですので、万が一の準備をしてご訪問する事になりました。
”安食”へは、約2年半ぶりのご訪問となります。前回は平面アンテナで完了する事ができました。(東京タワー波の時です)
今回はスカイツリーに期待しつつ、頑張ってみたいと思います
下道で1時間チョッとで現着できました。
下から見た感じでは、豪快に倒れていました。
こちらの地区独特の仕様のようです。
ご挨拶の後、屋根上へまずは上ります。現状を確認するのと、太陽光モジュールの点検の為です。
アンテナの先端でそれが破損していては大事になってしまいますので…
近くで確認しました。
どうやら平気のようです
倒壊の原因は、カラー番線による支線の断裂のようです。
ステンレス線でも切れる昨今なので、カラー番線での張りは遠慮したいところです。
こちらの混合器、この地区専用のモノです。
設置後かなり経過しているようなので、復旧は早くも諦める事にしました。
屋根上での受信状態から調べる事にします。
測定用アンテナであたると…これがビックリするくらい良い数値となりました。キー局は70dBμV以上あります
これなら屋根裏施工もかもしれません。
ここで一つ問題が…お客様のご希望の一つに”東京MX”受信があります。
屋根上で確認したところ、とても受信できるレベルではありません。LVは何とかなのですが、CN・BERは・・・
そこでMX優先なら屋根上に、MX不可でよろしければ屋根裏にと。選択して頂く事にしました。
とは言え、屋根上でもMXは微妙な数値ですので、どちらにしても受信補償はできない事ご了解頂きました。
ご相談の結果、MXは諦め屋根裏設置にする事になりました。
準備をしてからまずは確認へ…
この点検口から中へ…
間口が狭い為、身体を回転させる事ができません。慎重に…そして中は骨組みが凄く、それを避けての作業となります
測定の結果、点検口入り口付近が作業性が良くいいのですが、ここではです。
問題の骨組み間を縫って、奥のスペースまで。ここで受信となりました
いかんせん中が狭いので、必要最低限の道具だけで取付を開始します。
マストはいつもの様にサンドイッチとします。(上下で)
そして完成しました。
やはりMXは無理のようです><
屋根裏にあった分配器近くに簡易ブースターを付け、既存ブースターの電源部で作動させます。
端末で確認します。
MXは…
画像確認すると、三菱リアルでMXは映し出されました。これにはお客様も大喜びです。
しかしあくまでTVのチューナー精度によるものなので、ご理解頂きました。
この後アンテナを撤去し、終了となりました。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
結果は大正解!だったた思います。これからは倒壊の無いアンテナでTVをお楽しみください。
今後ともよろしくお願い致します。