2月1日分
今日は、船橋市某所へお伺い致しました。
とある方からのご紹介です。ありがとう御座います(*^。^*)
ご実家から譲り受けたエアコンを、こちらに取り付けたいとの事でした。
ただ配管口が屋外にはあるようですが、屋内側には見当たらないとの事?
多分、あれでしょう!心配は要りません。
ご予定を伺い、本日の施工となりました。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
今回の件ではありませんが、最近取外しの雑なエアコンに頻繁に遭遇します。
もちろん専門の方が外してはいるのでしょうが、何と言うか、ただ外しているだけ!というモノが多いのです。
移設を前提に取り外しているのですから、それ相当の処置をするべきではないでしょうか?
特に多いのは、補助配管の断熱材を巻いているテープを剥がさずただカットしているものや、酷いのになると補助配管の先を養生していないものもあります。せめてテーピング位してもいいのではないでしょうか?
ここからゴミが侵入し、施工後に問題が生じたら誰の責任となるのでしょうか?
こんな処置で取外し料金を頂くとは、もってのほかですネ。(責任感が無さ過ぎます)
これらを手直ししながら施工していくのですから、新品を取り付ける以上に手間がかかるのです。
もう少し考えてもらいたいところです
横道にソレマシタ
室内側に配管口が無かった件は、すぐに解決しました。
穴を塞がず、そのままクロスを張り替えた為分からなかったというオチです><
綺麗にカットして
これで準備OK!と思ったのですが、穴の位置が悪く“右直”での設置ができない事が分かりました。
というのは、背板を取り付けると、こうなってしまうからです。
穴が半分塞がってしまうのです これではネェーー
背板を加工してもいいのですが、お客様に断りを入れ“左直”出しに変更しました。
入っていなかったスリーブを装着します。
いつもの様に室内機を掛けた状態で、配管を繋ぎます。
フレアー面にはナイログを塗布します。
お掃除用のパイプが付いていて、セットに難儀しましたが何とかOK! 最近の機種にはほとんどなくなったので、助かりますが。
今回も配管カバーレス仕様です。
レス仕様の場合、出口のアールを多く取る様にしております。(拘りです)
配管を既存室外機の後ろを通して…
長さを決め配管をカットし、バリ取り後
フレアー加工をし、フレアーゲージで大きさを確認します。
ナイログ→トルクレンチと進めて、真空乾燥を行います。
リークテスト後、試運転を開始します。
ややオーバースペック機でしたが、正常に運転する事ができました
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、船橋市某所へお伺い致しました。
とある方からのご紹介です。ありがとう御座います(*^。^*)
ご実家から譲り受けたエアコンを、こちらに取り付けたいとの事でした。
ただ配管口が屋外にはあるようですが、屋内側には見当たらないとの事?
多分、あれでしょう!心配は要りません。
ご予定を伺い、本日の施工となりました。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
今回の件ではありませんが、最近取外しの雑なエアコンに頻繁に遭遇します。
もちろん専門の方が外してはいるのでしょうが、何と言うか、ただ外しているだけ!というモノが多いのです。
移設を前提に取り外しているのですから、それ相当の処置をするべきではないでしょうか?
特に多いのは、補助配管の断熱材を巻いているテープを剥がさずただカットしているものや、酷いのになると補助配管の先を養生していないものもあります。せめてテーピング位してもいいのではないでしょうか?
ここからゴミが侵入し、施工後に問題が生じたら誰の責任となるのでしょうか?
こんな処置で取外し料金を頂くとは、もってのほかですネ。(責任感が無さ過ぎます)
これらを手直ししながら施工していくのですから、新品を取り付ける以上に手間がかかるのです。
もう少し考えてもらいたいところです
横道にソレマシタ
室内側に配管口が無かった件は、すぐに解決しました。
穴を塞がず、そのままクロスを張り替えた為分からなかったというオチです><
綺麗にカットして
これで準備OK!と思ったのですが、穴の位置が悪く“右直”での設置ができない事が分かりました。
というのは、背板を取り付けると、こうなってしまうからです。
穴が半分塞がってしまうのです これではネェーー
背板を加工してもいいのですが、お客様に断りを入れ“左直”出しに変更しました。
入っていなかったスリーブを装着します。
いつもの様に室内機を掛けた状態で、配管を繋ぎます。
フレアー面にはナイログを塗布します。
お掃除用のパイプが付いていて、セットに難儀しましたが何とかOK! 最近の機種にはほとんどなくなったので、助かりますが。
今回も配管カバーレス仕様です。
レス仕様の場合、出口のアールを多く取る様にしております。(拘りです)
配管を既存室外機の後ろを通して…
長さを決め配管をカットし、バリ取り後
フレアー加工をし、フレアーゲージで大きさを確認します。
ナイログ→トルクレンチと進めて、真空乾燥を行います。
リークテスト後、試運転を開始します。
ややオーバースペック機でしたが、正常に運転する事ができました
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
今後ともよろしくお願い致します。