ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

千葉県:成田市三里塚にて、BS屋根上単独工事へ

2016年08月06日 | 千葉県成田市:アンテナ工事
7月29日分

今日は、成田市三里塚にお伺い致しました。

2か月前に屋根裏施工をさせて頂いたお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)


ハウスメーカー様からの指示で、壁面にはビス留めしてはならない?との事でしたので、BS用の屋根馬を準備して、屋根上に単独取付する事になりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

引き込み線近くにエアコン用の配管カバーが流れていました。。。これって、もちろんビス留めですよね?

他にも電話関係の引込み金具のビス留め…これらが良くて、BS壁面金具の取付ビスがNGなのはチョッと納得がいきませんが。
(お客様もそう、おっしゃっておりました。。。)

それでも予定通り進めていきます。

やや変則的な屋根上に、ハウスメーカー準備の支線受けがありました。これを利用して支線を張ります。

今回BS単独取付となるので、支線とステー金具の間にはターンバックルを使用する事にしました。


保護の為に、ローバルを上から塗布しておきます。

上手く設置できました。






受信状態も良好です。


場所柄“成田空港”が近く、ジャンボ機が数分おきに離陸しておりました。


情報盤内にあるブースターを調整します。


端末で確認し、

終了となりました。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで屋根裏地デジ共々、TVを満喫できますね。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:市川市宝にて、残り2台エアコン工事へ

2016年08月05日 | エアコン工事
7月27日分

今日も昨日と同じ現場です。

屋内用の配管カバーを用意し、3Fベランダ置きの分から仕上げていきます。

ポイントとなる位置を開口し、MDでカバーします。


この様に。




窓下までのラインを決め、



ベランダ側へと配管します。



室外機をセットし、真空を引いてから


定位置に戻します。


ホントにギリギリでした。。。

試運転をして



まずは1台終了です。

2FLDKと3Fの絡みをどうぞ!






これ以上はもうできませんね。


続いて3F→1F下し分です。

今後の事を考え、左直出しとします。

サンノテを目ーいっぱい伸ばして、準備します。

なんとか作業スペースを得る事ができました

室内機と配管を繋いで、


1Fまで下ろします。





縦約7M、横引き4Mほど




こちらも真空を引いて


設置完了です。




試運転をはじめます。



室内機スペースの関係で、幅730ミリの機種限定です。

ドレンからの排水を確認して、

終了となりました。


まぁー自分でいうのもなんですが、良くできたと。

今までで一番難易度が高かった案件かと思います。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでこちらの棟もエアコン標準装備となりました。

あとは無事ご契約となる事を願っております。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:市川市宝にて、マニアックなエアコン3台口取付工事へ

2016年08月04日 | エアコン工事
7月26日~27日

今日から2日に分けて、市川市宝にお伺い致します。

いつもご依頼頂く、都内の住宅販売会社様からです。ありがとう御座います(*^。^*)


完成済みの新築戸建てに、エアコン3台を取り付けていきます。

が、かなりの難工事となりそうなので、2日間時間を掛ける事にしました。

初日の今日は、2Fの63機と3Fの22機を絡みで行っていきます。この絡みというのは…

3Fからのラインと2Fのラインを合わせ、配管カバーで1Fまで落とそうという作戦です。

なんだー!と思うかもしれませんが、そう簡単ではないのです。


それでははじめていきます。

まずは2Fの63機から。

左直で穴あけをし、室内側の準備が完了。


続いて屋外のカバー処理に入ります。

3Fからのラインを慎重に合わせながら、普段は使う事のない“分岐パーツ”取り付けます。

これには訳があり、3Fからのドレンのみを2Fの分とともに1Fまで下ろす為です。

えーー?ドレンのみ?そうドレンのみです。配管はと言うと、窓下を横引きし同じ階のベランダまで導いていくのです。

これまた初めての経験です><

室外機はそこに直角で置きます。ただその寸法は700ミリ。そんな小さな室外機はあるのでしょうか?有りました。三菱重工製のものです。

それでも設置寸法ギリギリなので、配管との接続ができませんどうしますか?通常置きにすれば問題ないのですが、直下置きが指定なのです

考えた末、防水パンから掃出し窓下面までブロックで嵩上げし、その上に室外機を載せれば配管接続後にそのスペースに戻せる事が分かりました。

という事で、ブロックを4つ用意しなければなりません。

また予定していた室内機の向きも、壁寸法が足りず、止む無く室内配管カバーでの処理となってしまいました。

当然ですがその用意はしていないので、できるところまで進め残りは明日行う事にしました


明日の作業が重くなりましたので、なんとしても2Fリビング分は完成させたいところです。

分岐パーツから上の“T型ジョイント”まで取り付け、


1Fまでの配管カバーを完成させます。









そこに63機の2分4分を配管し、室外機と結びました。

試運転を開始します。



もの凄いパワーです><

一気に室内が冷たくなりました。です。


残りは2台、明日の施工は大変になりそうです。上手くいくといいのですが…

千葉県:流山市向小金にて、地デジ屋根裏&BS壁面ブースター工事

2016年08月03日 | ★流山市:屋根裏アンテナ工事
7月25日分

今日は、流山市向小金にお伺い致しました。

某有名ハウスメーカー様の営業の方からのご依頼です。いつもいつもご依頼ありがとう御座います(*^。^*)


先日は柏の方で、今回は流山です。

前回一度ご訪問し、現場を確認しております。(雨天の為、中止でした)

その結果、屋根裏設置に適した配線とBS用の配線を施工されてなく、この部分での問題が生じてしまいました。

今回それを弊社の方で解決していきます。


ご挨拶のあと、はじめていきます。


こちらのハウスメーカー様は、通常屋根裏内に分配器等が設置されているのですが、今回それが情報盤となり1Fに設置されていました。

これでは2F屋根裏からの配線を共聴に載せるのは難しくなります。

一般の住宅であれば2FのTV端子などを利用し、それを行う事もできるのですが、今回はそれもできそうにありません。(屋根裏内が全て床張りとなっている為)

残る方法としては、屋外に出ている引き込み線に載せるしかありません。ところがその引き込み線は位置が悪く、一筋縄ではいきません

何とか方法を考え、屋根上部の隙間から屋内へ配線する事にしました。

隙間の位置を詳しく把握し、屋外から中へと同軸を差し込んでみます。

すると…

上手い具合に屋根裏内へと出てきました 幸先良いスタートです。

という事で、引込み線の通線を先に進めていきます。ついでにBSアンテナの配線と設置も先に…

破風に下穴をあけ、変成シリコンを載せておきます。



金具を取り付け



向きを合わせたら


防水接栓で接続して


完成です。




BSの同軸も屋根裏内へと一度導きます。(計、2本という事です。)

赤丸の辺りから、宅内へ入線しています。

引込み線の方はタイル地の目に沿って下し、2Fベランダ近くまで配線します。





樋付近で既存の引き込み線とJJします。







屋外ジョイントとなりましたので、3重防水で対処しました。




最後に地デジをセットしていきます。

こちらの点検口を開け、


なけなしの“MB25”を使用して、マストを取り付けます。



アンテナをそれに付けます。





受信状態は




キー局は何の問題もありません。

次に屋外から入れた同軸を整え、増幅部をセットします。(なんと!画像忘れ…


調整を加えて、端末で確認します。






ローカル局も何とかという範囲に。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

お客様も大変感じの良い方で、いろいろなお話しをしながら進めていく事ができました。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。

千葉県:船橋市夏見にて、隠蔽エアコン取付工事

2016年08月02日 | エアコン工事
7月24日PM分

午後からは、船橋市夏見にお伺い致しました。

2014年8月にご依頼頂いたお客様からです。再度のご依頼、誠にありがとう御座いますm(__)m

今回も前回と同じご希望です。


具合が悪くなってしまったエアコンを外し、同じ場所に“隠蔽”にて再取付します。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

既存の場所に背板をセットしました。


準備完了で、取付を進めていったのですが…

なんと!ドレン用の立ち上がり塩ビ管に、どうしてもドレンが差し込めないのです

既存の開口部から塩ビまでがかなり奥で、尚且つ下の方にある為確認ができないのです。

時間を掛けチャレンジしましたが…結局どうにもならず…開口部を拡大する事にしました。

なんで塩ビを手前にセットしないのでしょうか 


廻し引きで壁面をカットし、何とか立ち上がり部分が見えるまで拡大しました。

これなら問題ないです。

室内機が付いたので、屋外の処理に移ります。

既存の配管を調べていくと、

屋外で“ワゴ”延長をしているではありませんか?

一部が腐食し、これでは上手く作動しなかったでしょう。現に運転ができないという症状が出ていたという事です。

今回は室外機位置を少し手前にし、ジョイント無しで室外機へ繋ぐようにしました。

ナットを新品に交換し、フレアーも再加工します。

そしてトルクレンチで接続後、真空引きに移ります。もちろん100Vの電動ポンプ式で。


弊社では、手動式・簡易式・充電式の真空ポンプは使用致しません。



試運転に移ります。




です。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

少し手こずりましたが、無事完了できました

今後ともよろしくお願い致します。