ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

千葉県:船橋市高根台にて、EVコンセント(200V)新規増設工事

2024年12月08日 | EV/PHVコンセント増設工事
11月24日分

今日は、船橋市高根台にお伺い致しました。

先日現調で伺ったお客様宅です。その節はありがとう御座いました(*^_^*)

今まで100Vで充電を行っていたそうですが、時間がかなり掛かるようでそれなら200V仕様にとのご相談でした。

調べてみると既存の回路は、専用回路でない事が判明。つまり200Vへ変換するのは難しいという事になりました。

そこで新ルートをご提案し、今回の施工となったわけです。ありがとう御座います。

今回の施工前に某所でのお見積りが¥60000-越え。結構な金額ですね。

そしてウチが出した金額は、適切な金額となりました。これにはお客様もお喜びでメデタク施工となった次第です。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

既存の分電盤は回路がいっぱいの為、脇に追加のBOXを設けます。


先に配管を行い、貫通箇所まで流していきます。





BOXを付け、漏電ブレーカーまでセットしておきます。



躯体を貫通させ、ガレージ内の配管をしコンセントを設置。





分電盤と接続し


電源ON

200Vが出ています。

分電盤周りを仕上げて



最後にお車で充電の確認を。

バッチリ!となりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでストレスなく、お車への充電が可能になりました。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市飯山満町にて、ダウンライト交換&屋外ドレン塩ビ加工

2024年12月06日 | 照明/シーリングファン工事
11月23日PM分

午後からは、船橋市飯山満町にお伺い致しました。

都内の某管理会社様からのご依頼です。この度は弊社にご依頼頂きありがとう御座います(*^_^*)

ご依頼内容ですが、世帯主様宅のダウンライトが異常点灯しているとの事。

動画を頂きその状態を確認したところ、何らかの不具合が発生しているようでした。

こういった場合、修理より交換の方が確実です。

その他にも、エアコンのドレンホースがちぎれ欠損。こちらは塩ビ管で手直しする事になりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

こちらのダウンを外します。



この様にして

新しいモノに交換しました。



続いてドレンです。

既存の状態はこれです。



ドレンホースが一重管のモノを使用していたので、朽ち果てていました。

今時一重管を使用するなんて???それもこの様な場面での使用はご法度です。

今回は塩ビ管で仕上げました。これなら次回からこれに差し込めばOKです。





この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで安心して過ごせますね。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:印西市笠神にて、アンテナ受信不良点検手直し(アンテナが建っているところが・・・???)

2024年12月05日 | 千葉県印西市:アンテナ工事
11月23日1件目

今日は、印西市笠神にお伺い致しました。

弊社のお客様からのご紹介で、受信不良となっているお宅へお邪魔する事になりました。

詳細をお聞きすると、母屋では問題なく映っているそうですが、離れの方で受信不良が起きているとの事。

アンテナが建っている場所をお聞きすると、これがまた凄い事に!

裏山の上に建てて、そこから同軸を70Mほど引っ張ってきているとの事。これが事実ならビックリですね。

確かに地図上で確認すると、スカイツリー方向はすぐに山で・・・屋根上に建てても受信できそうにありません。

前回施工業者が止む無くそうしたのではないかと。

弊社でも過去に同じ印西市でこの様なパターンに出くわした事があります。それ以来となりますね。

いろいろな事を考えながら、現地へと向かいました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

竹が鬱蒼としている山道を、

私より年配のお客様が坦々と登っていきます。ついていく

同軸は途中途中にこの様に!


そしてやっとその場所へ!

足場パイプの上にアンテナが有りました!!(このブースター、役不足ではないでしょうか?)

LSでしょうか?竹にやられているようで、素子が曲がり欠損しています。

近いうちにアンテナは交換しなければなりませんが、周りの竹を伐採しないと同じ事になりかねませんからそれが先ですね。

またBSにおいては、この様な場所は不適切ですね。

BSは衛星からの電波ですので、高さは関係無し!方角と角度だけ決まればどこでもいいのです。もちろん地面近くでも。

但し障害物が無い事が基本ですが。

手ぶらで登山したので、要所要所を確認する事はできませんでした。(直下の状態など)

それでも同軸などを追っていき、問題が無いかを確認しながら下山。

山からの同軸は、この様にして母屋に入っていました。


だいたいの事が把握できたので、問題の離れで確認します。

アンテナは線は母屋のここから、2分配器を経て空中散歩し離れへ入っていました。




チェッカーをあてて確認します。




これでは映るはずもありませんね。

原因はこの分配器のようです。


屋内用のそれをビニル袋で巻き、その上からテーピング。

これで雨水が入らないとでも思っているのでしょうか?

中を見ると

ここの処理一つを見ても、お粗末としか言いようがありません。よく今まで大丈夫だったのかと。

もう一つの離れではTVは見ないとの事なので、ここはジョイントとしBOX内に収納する事にしました。


もちろん防水処理を施して・・・

離れで確認します。




LVは低いですが、品質が大幅に改善しましたのでこれで視聴は可能なはずです。

千葉TVもギリギリですが視聴できるようになりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

次回はBSの受信不良に対応させて頂きたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。



オマケです。

母屋ではNHK水戸も・・・

千葉県:船橋市夏見にて、防犯カメラ設置に伴う電源VE管工事

2024年12月04日 | 防犯カメラ設置工事
11月22日分

今日は、船橋市夏見にお伺い致しました。

先日、防犯カメラの設置を行わさせて頂いたお客様宅です。引き続き今回もよろしくお願い致します。

前回部材不足で施工できなかった箇所を仕上げ、残りのカメラ2台を設置していきます。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

玄関上と建物裏面にカメラを取り付けます。

ただカメラ用の電源が必要なので、近くの防水コンセントを浮かせ、そこから分岐する形で施工します。

まずは防水コンセント側にベースを付け、VE管で配管します。


そこから伸ばして、ノーマルベンドで曲げ上部へ導きます。




ACアダプターが収納できるように、深型のBOXを取り付けカメラを設置しました。



とりあえず1台が完成。

続いて裏面の施工へ

こちらはこの防水コンセントから分岐します。


少し長めですがVE管を流して


立体的に交わして


立ち上げます



ここも同じくBOXを用いて、カメラを設置します。



です。

前回設置したガレージ内も少し手直しをします。

露出だったカメラコンセントの電源を

コンセント裏で直結とし、簡単に外せないようにしました。

そこからVE管を伸ばして、BOXで受けました。


最後にモニターで確認して、

完成!となりました

映りも大変良く、精度の高いカメラかと思います。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで少しでも防犯性が良くなったかと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:千葉市美浜区にて、新築マンションエアコン3台新設工事

2024年12月03日 | エアコン工事
11月19日・20日分

今回2日間において、千葉市美浜区でエアコン工事を行いました。ご新築の3台口となります。

先日現調をさせて頂きご成約。そして本日の施工となりました。ありがとう御座います(*^_^*)

こちらのお客様は、都内のある有名な方(電器店の方)から弊社を紹介されたようです。

ご紹介を頂いたいじょうは、その方の顔を潰さないようにシッカリとした作業をしなければなりませんネ。(それ以外でもそうですが)

という事ではじめていきます。

日程の方は2日間を見ています。3台口で2日間とは、笑われてしまいそうですがいえいえ、早ければいいなんて事は昔の話しです。

現在は早さよりも中身を重視しての作業に徹していますので、ご理解ください。

早さを追求する方は、弊社以外での施工をお願いしますね。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

取付けるエアコンは3台。リビングに56機を1台。その他の洋室にそれぞれ1台ずつ。

このうち洋室の1台が少し変わっています。マンションではよくある「点検口」を介しての作業となります。

これに時間が掛かりそうなのでどうするか迷いましたが、一先ず後回しに。

リビングから仕上げていく事にしました。

背板を取り付けて


室内カバーのベースを付け、室内機を掛けてから接続します。

いつもの仕様で。

屋外カバーを仕上げて


真空引きを行います。


この間に次の一手を!





リビングの試運転を開始します。



まずは1台完成です。

先ほどの1台を真空引きします。


外側はこの様になりました。



こちらも試運転を!






1日目はここまでとします。

続いて翌日。

問題の1台に取り掛かります。

背板を付けて、この様なルートで外へ出します。


外へ出る前に点検口が有り、ここで配管類を操作しなければなりません。

2人作業であれば特に問題無いのですが、1人だと少しばかりキツイデスね。

しかし何とか通して接続できました



2024年モデルからダイキンの躯体が変更になりました。

高さが250へ変更になったのはいいのですが、室内機カバーを外すのが大変になり💦💦💦

下側のビスカバーがなかなか外せません。無理をすると壊してしまいそうです。何故にこんなに頑丈にしたのか?理解に苦しみます

今回はカバーを外して配管類を繋ぎました。


外側を仕上げて、



真空引きを行います。


室内カバーは、捩じれを入れた渾身の仕様です。




試運転を行います。




この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで快適な冬が過ごせますね。

今後ともよろしくお願い致します。