
残りえびすの後は、いつもの「高槻市しろあと歴史館」へ
日本将棋連盟が、大阪市福島区から大阪府大阪府高槻市に移転が決まり、新しい関西将棋会館が2024年秋にオープンします。

第72期ALSOK杯 王将戦 七番勝負第2局が
令和5年1月21日(土)と22日(日)に
「摂津峡花の里温泉 山水館」で開催されます。

高槻市しろあと歴史館で、将棋に関する展示があると思っていましたが、期待通り将棋に関する資料が・・・

高槻城三の丸武家屋敷跡から将棋の駒が出土。

高槻市古曽部町の旧家から 明治22年

高槻城三の丸から出土した江戸時代の駒

「将棋指方伝(しょうぎさしかたのでん)」
この時代から、指方の教本があったのですね。

手駒なし詰将棋
※新しい関西将棋会館はJR高槻駅西口から徒歩1分。
5階建てで、1階には道場や売店、2~5階は対局室で
中庭が3~5階に造られるそうです。
将棋のことは分かりませんが「山くずし」はしました。
1.将棋の駒を箱を逆さにして、盤の真ん中に山にして積みます。
2.じゃんけんで最初の番の人を決めます。
3. 最初の番の人は、指を一本だけ使い駒を滑らせて
自分の近くまで引っ張ります。
4.1本の指で滑らせて「カチャ」という音がしたら
その番は終了で負けになります。
子供の頃に、そんな遊びをしたのが思い出されます。(^^ゞ