
「安満遺跡の調査」 現地説明会に行ってきました。

現地説明会は、前々から行きたいと思っていた
「京都大学農場」にありました。

調査地:高槻市八丁畷町266地内

調査担当:文化財課 橋本久和

調査主体:高槻市教育委員会

安満遺跡は、昭和3年(1928)5月

京都帝国大学農学部附属攝津農場の建設時に発見されました。

住居などの移住域、水田、用水路からなる生産域。

方形周溝墓を中心とした墓域の3要素で構成され

弥生時代前期から後期までの
変化をたどることができるそうです。

今日18日「健康ハイキング」で
この安満遺跡の背後にそびえる安満山へ行って
復元された「安満宮山古墳」を見てきました。