1~4期生との交流会も兼ねての 「5期生歓迎会」 が開催されたので出席してきました。
会も終わる頃になると、先輩のお一人が日本の大道芸の一つで歴史のある伝統芸能である
南京玉簾(なんきんたますだれ)を、みなさんにご披露されました。(^^♪
南京玉すだれは、イベントなどでご覧になられた方も多いと思いますが
「アァ、さて、さて、さてさてさてさて、さては南京玉簾」 と威勢の良い掛け声で玉すだれを操り
「ちょいとひねれば、ちょいと、ひねれば、・・・に早変わり。・・・をちょいと伸ばせば・・・」 と
唄にあわせて踊りながら簾を次々と変化させ、日米国旗、しだれ柳、釣竿、橋になりました。
※この先輩の言われるのには、名前から南京発祥だと勘違いされやすいが、日本発祥だそうです。
南京玉すだれを調べてみると 「南京玉すだれ」 という大道芸が現れたのは、江戸期になってからで
本来は「南京無双玉すだれ」と称され「南京にもない玉すだれ」という意味で付けられたそうです。
1~5期生交流会?だったようで、5期生も会費を払った「歓迎会?」ありがとうございました。(^^ゞ
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : ヒメユリ 花言葉 : 甘美
ユリ科の多年草で東北南部以南の暖地の草地に見られます。
しかし近年は全国的な絶滅危惧種にあげられており、見かけることも少なくなりました。
「南京玉すだれ」は、そう言うことだったのですね。
中国とは関係ないと思っていたのですが、名前の謂れは分かりませんでした。
メンバーに、色々な特技を持った人が沢山おられるのにはビックリです。
活動、頑張ってください。
出来る範囲で参加したいと思ってます。
しろあと歴史館の方達や、先輩のみなさん達と
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
メンバーには、器用な方が多いので驚いています。!