どこのお寺でも、最近は永代供養墓があるようになりましたが
その永代供養墓の元祖だといわれるのが「一心寺(いっしんじ)さん」の
遺骨でつくった「納骨堂のお骨仏(おこつぼとけ)」です。
その、一心寺さんが「納骨の受け入れを制限します」の新聞広告を出しました。
これまで「1万円から」という格安の費用で納骨を受けてきたが、宅配便で遺骨を勝手に送りつけてくる遺族もおり『送骨』は送り返しているが、納骨件数の急増で対応しきれなくなったそうです。
その「関西屈指の人気寺が"納骨制限"に踏み切ったワケ」の記事は・・・こちら
数年前の夏に、大阪市立美術館の帰りに「一心寺さん」へ行きたくなり
美術館の西にある美術館下のゲートから「一心寺さん」に向かいました。
突き当たりを右折(東方向)すると「一心寺坂」の名前がみえました。
少し前に天王寺七坂を歩いたばかりですが、この辺りは坂の多いところです。
ここは裏参道ですが、この時はお盆の季節だったので
お参りされる方が多いようです。
何度も来ていますが、一心寺さんの南門から入るのは初めてです。
納骨堂
一心寺さんの納骨堂には現在7体のお骨佛様がお祀りされていて、明治20年に第1体目が造立されて以来、10年ごとに開眼しているので通算では13体になるそうですが、戦前に造られた6体は残念ながら戦災で焼失したそうです。
納骨堂の横(北側)に「本堂」があります。
本堂の前で天水受けを支えている「天の邪鬼(あまのじゃく)」
本堂を正面から撮りました。
本堂の左側(南)が、納骨堂(お骨仏)になります。
山門と仁王門(仁王像は武器を持っていないそうです。)
一心寺さんは、あべのハルカスの近くにあります。
時代が変わったといっても、何でも許されるものではないと思いますが・・・
「宅配便で、お遺骨を勝手に送りつけてくる遺族」がおられるとは (~_~;)
その永代供養墓の元祖だといわれるのが「一心寺(いっしんじ)さん」の
遺骨でつくった「納骨堂のお骨仏(おこつぼとけ)」です。
その、一心寺さんが「納骨の受け入れを制限します」の新聞広告を出しました。
これまで「1万円から」という格安の費用で納骨を受けてきたが、宅配便で遺骨を勝手に送りつけてくる遺族もおり『送骨』は送り返しているが、納骨件数の急増で対応しきれなくなったそうです。
その「関西屈指の人気寺が"納骨制限"に踏み切ったワケ」の記事は・・・こちら
数年前の夏に、大阪市立美術館の帰りに「一心寺さん」へ行きたくなり
美術館の西にある美術館下のゲートから「一心寺さん」に向かいました。
突き当たりを右折(東方向)すると「一心寺坂」の名前がみえました。
少し前に天王寺七坂を歩いたばかりですが、この辺りは坂の多いところです。
ここは裏参道ですが、この時はお盆の季節だったので
お参りされる方が多いようです。
何度も来ていますが、一心寺さんの南門から入るのは初めてです。
納骨堂
一心寺さんの納骨堂には現在7体のお骨佛様がお祀りされていて、明治20年に第1体目が造立されて以来、10年ごとに開眼しているので通算では13体になるそうですが、戦前に造られた6体は残念ながら戦災で焼失したそうです。
納骨堂の横(北側)に「本堂」があります。
本堂の前で天水受けを支えている「天の邪鬼(あまのじゃく)」
本堂を正面から撮りました。
本堂の左側(南)が、納骨堂(お骨仏)になります。
山門と仁王門(仁王像は武器を持っていないそうです。)
一心寺さんは、あべのハルカスの近くにあります。
時代が変わったといっても、何でも許されるものではないと思いますが・・・
「宅配便で、お遺骨を勝手に送りつけてくる遺族」がおられるとは (~_~;)
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