kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

薪を担いで本を読んでいた「二宮金次郎」は、こんな人でした。

2013年11月06日 | Weblog
小学校の校門辺りでよく見た 二宮金次郎 の石像が少なくなって
見かけることがなかったのですが、京都の小学校で見つけました。



私の知っている二宮金次郎(尊徳)は
農民の子として生まれましたが、両親が亡くなったため叔父の家に引き
取られたのです。叔父の家では『本を読む時間があったらその分働け』
と言われ、朝から晩まで働きました。 家では勉強させてもらえないので
銅像にあるように薪を担いで本を読んで勉強していた。 でした。

でも、薪を担いで本を読んでいた 「二宮金次郎」 は小田原生まれで
財政難で苦しむ江戸時代後期の農政家であり、「報徳思想」「報徳仕法」
と呼ばれる、農村復興政策を打ち出した人でもありました。
rosy さんのブログ から 二宮神社 のあることが分かりました。)

現在では 「歩きながら本など読んだら危ないじゃないか!」 といった
話もあり、座りながら本を読む二宮金次郎の銅像などもあるそうですが
この薪を担いで本を読んでいる銅像から、何を見ているのでしょう。?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都・平安鍾馗 (へいあんしょうき)

2013年11月05日 | 京都


京都で多く見かける「平安鍾馗(へいあんしょうき)」
鍾馗は黒冠をかむり、目をむいて立派な髭(ひげ)をたくわえて
袍(ほう)を着て、長靴をはいて、右手に剣を持っています。

京都にはお寺が多くて、その屋根には邪気が入らないようにと立派な
「鬼瓦」 があります。その 「鬼瓦」 によって出てきた邪気を追い払うため
庶民の家では鬼をも倒すという 「鍾馗さん」を 屋根に飾ったそうです。

鍾馗さんは、基本的に玄関口の大屋根や小屋根の軒先の上に
置かれていますが、その置き方にもひと工夫されているそうです。

もし、向かいの家に鬼瓦がある場合には、鍾馗さんを正面から
睨み合うようにして置かれています。 それは隣家の鬼瓦によって
除けられた災いが自分の家にかからないようにしているからです。

お向かいの家にも鐘馗さんが置かれている場合にはお互いが
睨み合うことのないよう、目線をはずして置かれているそうです。
それはご近所と円滑な人間関係を保つための気配りからでした。

京都へ行かれた時は、鍾馗さんも忘れずに見てきて下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都で見つけた、大礼服を着たひげの紳士と「仁丹」の文字

2013年11月04日 | 京都



礼服を着たひげの紳士と「仁丹」の文字が書かれた町名看板です。
この看板は、西本願寺さんから京都駅に向かう道で見つけました!

戦災で多くの町名看板が失われ、社会情勢や生活様式の変化によって看板が
減少したそうですが、京都には100年を経た今でも約800枚が残っており昔から
愛着を持っている方から、保存を訴える声が多く寄せられているそうです。

「仁丹」このレトロな書体が、古い町家の風景に馴染んでいました。
京都に行かれた時は 「仁丹」 の文字も見てきて下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたが選ぶ! 第11回 NHKミニミニ映像大賞の予選会

2013年11月03日 | Weblog
沖縄に行った友人が開設しているブログ 「古民家のお宿一休」 に
あなたが選ぶ!ミニミニ予選会 の記事がありました。
そのブログには ↓ が書かれています。

--------------------------------------------------------------

自称「親バカ」という、知り合いのご子息が応募されています。

中川 信雄さんの作品で NHKミニミニ映像大賞 の第2次審査を
通過しました。 「女給霊」「続・女給霊」「帰ってきた!女給霊」の3作です。

リンクしているWebページをご覧いただき、もしよろしければ
「この作品をオスッ!」をクリックをお願いします!

「親バカ」さんが喜ばれます!
1日1回だけ押せます。11月11日まで受付られます。

--------------------------------------------------------------

この NHKミニミニ映像大賞 は、11回目募集テーマ 「ありがとう」 の
最終選考会に残る視聴者投票で1作品決める予選会でした。

最終選考会に中川信雄さんの3作品が残っているなんてスゴイですね!
作品をご覧になって、何かを感じて頂きましたら 「この作品をオスッ!」
にクリックをお願いします。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本物のエビアンが飲み放題の 「カシャの泉」

2013年11月02日 | Weblog
阪急阪神ホテルズの食材偽装問題は、やっぱり氷山の一角でしたね。

今日、また世界的な観光ガイドブック「ミシュラン ガイド」に3年間連続で
掲載された、奈良市の旅館「奈良万葉若草の宿三笠」 さんで、京地鶏や
ブラジル産鶏肉と認識しながら、大和肉鶏とメニューに表記していたこと
が分かりました。  (ミシュランでも分からなかったのですね・・・)

本物のエビアンが飲み放題の 「カシャの泉」 を見つけました。
それは ↓


大きい地図
エビアンはフランスで、レマン湖の対岸はスイスです。


1789年、元々は地元の人たちが飲用水として使用していたエビアンの
湧き水を、ドゥ・レセール公爵が毎日飲んだ結果、腎臓結石が治りました。
そして、その話しはヨーロッパ中に広まったそうです。


エビアンの源泉 「カシャの泉」

1826年にミネラルウォーターの会社が町に設立し、この町を訪れた人たち
にも源泉からの水を飲めるようにと、1903年に今の形に整備されました。
源泉があまりにも人工的だったので驚きましたが、これは本物です。(^^ゞ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第22回 高槻シティハーフマラソン大会

2013年11月01日 | 大阪
11月に入ると年賀状も売り出されて、気忙しくなりますね。


「第22回 高槻シティハーフマラソン大会」 のポスターがありました。

平成26年1月19日(日曜日) 雨天決行
午前10時20分より時差スタート
会場高槻市立総合スポーツセンター 陸上競技場

今年のゲストランナーは、前回と同じくエリック・ワイナイナさん
1996年  アトランタオリンピック   3位(銅メダル)
2000年  シドニーオリンピック    2位(銀メダル)
2004年  アテネオリンピック        7位(入賞)

エントリー状況を見てみると
10/25にハーフマラソンの部、10/31には3Kの部が
定員の為に受付が終了してました。

成績の良かった人には特典があるそうです!
高槻シティハーフマラソン大会の「ハーフコース」を走った人の中で…
〇高槻在住で最も成績が良かった方  (男性・女性 各1名)を
「第4回 大阪マラソン」に御招待!
〇高槻在住で2番目に成績が良かった方(男性・女性 各1名)を
「萩・石見空港マラソン」に御招待!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする