2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ
小学校の校門辺りでよく見た 二宮金次郎 の石像が少なくなって
見かけることがなかったのですが、京都の小学校で見つけました。

私の知っている二宮金次郎(尊徳)は
農民の子として生まれましたが、両親が亡くなったため叔父の家に引き
取られたのです。叔父の家では『本を読む時間があったらその分働け』
と言われ、朝から晩まで働きました。 家では勉強させてもらえないので
銅像にあるように薪を担いで本を読んで勉強していた。 でした。
でも、薪を担いで本を読んでいた 「二宮金次郎」 は小田原生まれで
財政難で苦しむ江戸時代後期の農政家であり、「報徳思想」「報徳仕法」
と呼ばれる、農村復興政策を打ち出した人でもありました。
(rosy さんのブログ から 二宮神社 のあることが分かりました。)
現在では 「歩きながら本など読んだら危ないじゃないか!」 といった
話もあり、座りながら本を読む二宮金次郎の銅像などもあるそうですが
この薪を担いで本を読んでいる銅像から、何を見ているのでしょう。?

京都で多く見かける「平安鍾馗(へいあんしょうき)」
鍾馗は黒冠をかむり、目をむいて立派な髭(ひげ)をたくわえて
袍(ほう)を着て、長靴をはいて、右手に剣を持っています。
京都にはお寺が多くて、その屋根には邪気が入らないようにと立派な
「鬼瓦」 があります。その 「鬼瓦」 によって出てきた邪気を追い払うため
庶民の家では鬼をも倒すという 「鍾馗さん」を 屋根に飾ったそうです。
鍾馗さんは、基本的に玄関口の大屋根や小屋根の軒先の上に
置かれていますが、その置き方にもひと工夫されているそうです。
もし、向かいの家に鬼瓦がある場合には、鍾馗さんを正面から
睨み合うようにして置かれています。 それは隣家の鬼瓦によって
除けられた災いが自分の家にかからないようにしているからです。
お向かいの家にも鐘馗さんが置かれている場合にはお互いが
睨み合うことのないよう、目線をはずして置かれているそうです。
それはご近所と円滑な人間関係を保つための気配りからでした。
京都へ行かれた時は、鍾馗さんも忘れずに見てきて下さい。

礼服を着たひげの紳士と「仁丹」の文字が書かれた町名看板です。
この看板は、西本願寺さんから京都駅に向かう道で見つけました!
戦災で多くの町名看板が失われ、社会情勢や生活様式の変化によって看板が
減少したそうですが、京都には100年を経た今でも約800枚が残っており昔から
愛着を持っている方から、保存を訴える声が多く寄せられているそうです。
「仁丹」このレトロな書体が、古い町家の風景に馴染んでいました。
京都に行かれた時は 「仁丹」 の文字も見てきて下さい。
沖縄に行った友人が開設しているブログ 「古民家のお宿一休」 に
あなたが選ぶ!ミニミニ予選会 の記事がありました。
そのブログには ↓ が書かれています。
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自称「親バカ」という、知り合いのご子息が応募されています。
中川 信雄さんの作品で NHKミニミニ映像大賞 の第2次審査を
通過しました。 「女給霊」「続・女給霊」「帰ってきた!女給霊」の3作です。
リンクしているWebページをご覧いただき、もしよろしければ
「この作品をオスッ!」をクリックをお願いします!
「親バカ」さんが喜ばれます!
1日1回だけ押せます。11月11日まで受付られます。
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この NHKミニミニ映像大賞 は、11回目募集テーマ 「ありがとう」 の
最終選考会に残る視聴者投票で1作品決める予選会でした。
最終選考会に中川信雄さんの3作品が残っているなんてスゴイですね!
作品をご覧になって、何かを感じて頂きましたら 「この作品をオスッ!」
にクリックをお願いします。
阪急阪神ホテルズの食材偽装問題は、やっぱり氷山の一角でしたね。
今日、また世界的な観光ガイドブック「ミシュラン ガイド」に3年間連続で
掲載された、奈良市の旅館「奈良万葉若草の宿三笠」 さんで、京地鶏や
ブラジル産鶏肉と認識しながら、大和肉鶏とメニューに表記していたこと
が分かりました。 (ミシュランでも分からなかったのですね・・・)
本物のエビアンが飲み放題の 「カシャの泉」 を見つけました。
それは ↓

大きい地図
エビアンはフランスで、レマン湖の対岸はスイスです。

1789年、元々は地元の人たちが飲用水として使用していたエビアンの
湧き水を、ドゥ・レセール公爵が毎日飲んだ結果、腎臓結石が治りました。
そして、その話しはヨーロッパ中に広まったそうです。

エビアンの源泉 「カシャの泉」
1826年にミネラルウォーターの会社が町に設立し、この町を訪れた人たち
にも源泉からの水を飲めるようにと、1903年に今の形に整備されました。
源泉があまりにも人工的だったので驚きましたが、これは本物です。(^^ゞ
11月に入ると年賀状も売り出されて、気忙しくなりますね。

「第22回 高槻シティハーフマラソン大会」 のポスターがありました。
平成26年1月19日(日曜日) 雨天決行
午前10時20分より時差スタート
会場高槻市立総合スポーツセンター 陸上競技場
今年のゲストランナーは、前回と同じくエリック・ワイナイナさん
1996年 アトランタオリンピック 3位(銅メダル)
2000年 シドニーオリンピック 2位(銀メダル)
2004年 アテネオリンピック 7位(入賞)
エントリー状況を見てみると
10/25にハーフマラソンの部、10/31には3Kの部が
定員の為に受付が終了してました。
成績の良かった人には特典があるそうです!
高槻シティハーフマラソン大会の「ハーフコース」を走った人の中で…
〇高槻在住で最も成績が良かった方 (男性・女性 各1名)を
「第4回 大阪マラソン」に御招待!
〇高槻在住で2番目に成績が良かった方(男性・女性 各1名)を
「萩・石見空港マラソン」に御招待!