礼服を着たひげの紳士と「仁丹」の文字が書かれた町名看板です。
この看板は、西本願寺さんから京都駅に向かう道で見つけました!
戦災で多くの町名看板が失われ、社会情勢や生活様式の変化によって看板が
減少したそうですが、京都には100年を経た今でも約800枚が残っており昔から
愛着を持っている方から、保存を訴える声が多く寄せられているそうです。
「仁丹」このレトロな書体が、古い町家の風景に馴染んでいました。
京都に行かれた時は 「仁丹」 の文字も見てきて下さい。
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