kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

2016年 西宮神社十日えびす恒例の「福男選び」

2016年01月10日 | ひとりごと

商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社の西宮神社の赤門です。
(写真は、2014年の十日えびす

ここは、毎年ニュースで見ている 「神事福男選び」 のスタート地点で、今年も10日の午前6時に、太鼓の音で表大門が開かれると約6000人の参加者が境内へと一番乗りを競ってこの赤門から本殿まで走って「福男選び」行われました。

一番の福男 は、神戸大付属中等教育学校4年、水田道成さん(16)、二番の福男 は愛知県岡崎市の会社員、丹羽孝之さん(28)、三番の福男 は西宮市の会社員、松下彰太さん(25)でした。
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神戸市立博物館「大英博物館展-100のモノが語る世界の歴史」

2016年01月09日 | 美術館・博物館
神戸市立博物館に行って、いま(21時35分)帰ってきたところです。

イヴニング・レクチャー(学芸員による展覧会の見どころ解説)に参加
しましたが、解りやすく素晴らしい学芸員さんでした。

その学芸員さんのお話では
入場者が昨日は2500人で、今日は4500人だったそうです。
後から追記します。(^_^;)))

============ 追 記 ============


神戸市立博物館


開催期間:平成27年9月20日(日曜日)~28年1月11日(月曜日・祝日)


イヴニング・レクチャーに参加(博物館 地下1階)

英国・ロンドンにある大英博物館は
人類の文化遺産の殿堂として、700万点を超える膨大なコレクションを誇ります。

●会場に入って一番初めに見たのは、緑の顔をした古代エジプトのミイラの棺(紀元前600年頃 エジプト) でした。ヒエログリフの文字からシェペンメヒュトという名の女性楽師の棺だと分かるほか、色彩や神々の図像には幸せな来世への願いが込められている。さらにCTスキャンなどの科学技術が応用されるに至って、近年、中に入っていたミイラが実は別の男性だったことが判明しました。

●有名な医者で博物学者シーボルトの息子から大英博物館が購入した日本の縄文土器の鉢や、柿右衛門の象などがありました。


ウルのスタンダード (紀元前2500年頃 イラク 高さ21、6 センチメートル)

これだけは見てくるようにと言われた「ウルのスタンダード」は、大英博物館の有名な謎の「箱」メソポタミアの古代都市ウルで、王家の墓から見つかった「箱」。贅沢な素材が使用され、ウルが経済的に豊かで盛んな交易を行っていたことがわかる。「スタンダード(軍旗)」と通称で呼ばれているが、用途は不明。片面には祝宴の様子が、もう片面には戦争の様子がモザイクで描かれている。豊かさが階級社会を生み出し、また豊かさを保つために近隣部族との覇権争いが繰り広げられたことが読み取られるそうです。

● 技術と芸術の革新 ルイス島のチェス駒(1150-1200年 イギリス・ルイス島、おそらくノルウェーで制作)ハリウッド映画「ハリー・ポッター」第1作に登場するチェス駒もありました。
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久しぶりの「おままごと」

2016年01月08日 | ひとりごと

この「ままごとキッチン」は、私からAちゃんへの
遅くなった2歳のお誕生日と、クリスマスのプレゼントです。

Aちゃんが、ままごとキッチンを見るなり『Aちゃんのん。』と言って
ティーポットセットを使って、私たちに飲み物を出してくれました。
いま左の犬のぬいぐるみに、ご飯を作っているところだそうですが・・・


大好きなアンパンマンのテレビが気になっているようです。

Aちゃんが持ってきたカップを、美味しそうに飲んだふりをしたあと
『美味しいね、もう一回ちょうだい。』と言うと、嬉しそうに何度も
持ってきてくれます。久しぶりの「ままごと」を楽しみました。(*^^*)


家に持ち帰っても、ままごとキッチンで遊んでくれている様子を
メールで送ってきてくれました。(ままごとキッチンにして良かった!)
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無病息災を願って「七草がゆ」(*^^*)

2016年01月07日 | ひとりごと
1月7日の朝は、無病息災を願って「七草がゆ」を食べます。



これは古くに中国から伝わった風習で、七草がゆに入れる七草は
「春の七草」と呼ばれ、お正月に食べ過ぎた胃腸を休めるそうです。

春の七草は
すずしろ・すずな・はこべら・せり・なずな・ほとけのざ・ごぎょう
普段は食べない物ばかりなので、忘れないでいただいてます。
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2016年 慌てて撮った「我が家のお節」(^_^;)))

2016年01月06日 | ひとりごと


お節と白味噌雑煮を座敷に運び、台所へお酒を取りに行って戻ると
お節が無造作に並べられ、『明けましておめでとうございます』と
新年の挨拶が始まり、いまにもお箸をつけようとする寸前でしたが
何か忘れているような・・・?

昨年のように、お節の写真を撮っていないことを思い出し (*^▽^)/★*☆♪
『写真に撮るので、チョッと待って!』と言って撮ったのが上写真です。

● 一ノ重 (写真 中央) ● 二ノ重(写真 右) ● 三ノ重(写真 左)

お節の苦手な人もいますが、我が家では美味しく頂いていつも完食です。
Aちゃんの大好物は、「ごまめ」と「黒豆」でした。(*^^*)

今年の干支「申」は
猿はかつて山の賢者で山神の使いと信じられていました。
難がサル、何者にも勝る(まサル)等と言われ縁起よく
信仰の対象としても馴染み深い動物です。

京都御所の北東角には、烏帽子をかぶり、御弊を持った猿が
裏鬼門除けとして鎮座しているそうです。
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Aちゃんの初体験「除夜の鐘」

2016年01月05日 | ひとりごと
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。



2歳になったばかりの、Aちゃん(女の子)のママが
「Aちゃんに、除夜の鐘を撞かせたい」と言ったので

いつもなら、Aちゃんは寝ている時間(23時45分)ですが
除夜の鐘を撞くために一緒に並んでいると・・・
眠いのを忘れて境内を嬉しそうに走りまわっていました。


でも、除夜の鐘の「ゴーン ゴーン」と大きな音が鳴り響くと
少し音に驚いた様子だったので、鐘の近くに行くのを嫌がるのではと
心配していたのですが、パパと一緒に鐘を撞いてきました。

そんな2歳になった、かわいいAちゃんの初体験「除夜の鐘」でした。
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