kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

クレー射撃・東京オリンピックに期待の「ヒロミ選手と木吉りよ選手」

2018年03月15日 | Weblog

これは、2月3日放送の「炎の体育会」でみたクレー射撃です。


ヒロミ選手 VS 女子日本 No.1の「木吉りよ選手」の戦いで


木吉りよ選手の勝利です!


えっ! ヒロミさんが「東京オリンピック」を目指している・・・


1988年ソウルオリンピックで、クレー射撃を見に行たことがあります。

その時は残念な結果だったので、2020年 東京オリンピックでは
ヒロミさん、木吉りよちゃん選手に頑張って貰いたいですね!
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京都・「禊川(みそそぎがわ)」

2018年03月12日 | 京都

鴨川に、今はもう~使われていない船着き場の跡がありました。


鴨川の横(西側)の川に、禊川があります。

たまに「みそぎがわ」と言う人もいますが、「みそそぎがわ」です。


語源は、鴨川がもともと天皇が禊ぎをする場所という説があります。

大正期に計画された鴨川の河川改修で川床が出せなくなり、大正6年に先斗町など地元の人々が床を出せる水辺を造って欲しいと陳情した結果開削された水路が原形です。当時は「みそそぎ川」の名は無かったのですが、昭和10年の水害の後に行われた改修工事の際、この水路も再整備され「みそそぎ川」の名が付けられたそうです。

鴨川の河床は改修の際にかなり掘り下げられており、現在のみそそぎ川の高さが、ほぼかつての鴨川の高さだったそうです。
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京都国立近代美術館「ゴッホ展」

2018年03月11日 | 美術館・博物館

開催期間が3月4日(日)までだったので、ぎりぎりの3月2日(金)の
旧三井家下鴨別邸のあと、お昼を済ませてから行ってきました。

京都国立近代美術館の前では、入場券を購入する人で行列ができていたので
チョッと驚きましたが、入場券を持っていたので行列を横目にして入りました。

ゴッホの作品は幾つも見ていますが、今回はアイリスの咲くアルル風景」や
見たかった「寝室」などが展示されてました。
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京都・天ぷら 「八坂  圓堂」と、黒ダイコン&赤ダイコン

2018年03月09日 | 食楽

細見美術館の少し北にある、天ぷら「八坂 圓堂(えんどう)」さんです。

旧三井家下鴨別邸の特別公開のあと、京都国立近代美術館「ゴッホ展」に
行く予定なので、お昼に選んだ美術館近くのお店です。(13時過ぎ)


予約していなかったのですが大丈夫でした。


目の前で揚げたてを頂くのはご馳走ですね。
次々と頂いたあと、最後は「かき揚げ」で終わりです。


天ぷらにつけて頂く三種類ですが、右端は何だろうと思っていると
お醤油だと教えて下さったので味を確かめてみると・・・
お餅を焼いた時につけた後の、あの香ばしいお醤油の味でした。


さつま芋が2つとあの黒いのは・・・?

さつま芋だと思っていたのは、玉ねぎカボチャのうしろに見える1つだけで
黒ダイコンと赤ダイコンが並び、今年に取れたタケノコもありました。

黒ダイコンは、黒いのは皮だけで中は白色で煮物や炒め物がお勧め。
赤ダイコンは、皮や中身が赤や赤紫色でサラダやお漬物大根おろし。
黒ダイコンと赤ダイコンが並んでいるのを見たのは初めてでした (^_^;)))
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京都・高野川と鴨川が合流する鴨川デルタ

2018年03月08日 | 京都
昨日から今朝まで、gooブログに接続エラーでした。


下鴨神社の糺の森の南方向に「鴨川公園」があります。


そこは南に向かって、東(写真左)から流れてくる「高野川」と
西(写真右)から流れてくる「賀茂川」の合流点です。

現在、地図上では、高野川合流点より上流が「賀茂川」、下流が「鴨川」と
表示されています。字を変えることでどの辺りか分かるようにしたそうです。


振り返ると、北方向の「下鴨神社」と「旧三井家下鴨別邸」です。


高野川の先に、叡山電鉄「出町柳」駅が見えます。


ゆりかもめ(別名:都鳥)と、亀の形をした飛び石があります。
飛び石を渡って鴨川沿いを歩いてきました。

※もともと鴨氏という豪族が住んでいたので、鴨という地名がつき
鴨川となったようです。(京都市歴史資料館)
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京都・旧三井家下鴨別邸 3 「お庭の大きな椋の木(ムクノキ)」

2018年03月06日 | 観戦・鑑賞・参観・見学ほか
旧三井家下鴨別邸の特別公開に来ましたが、このお庭で終わります。


三階の望楼から見えていた、写真の右端の大きな木は


この「椋の木(ムクノキ)」と・・・


二本の木が、仲良く寄り添うように見えていたのは


この大きな「夫婦椋(めおとむく)でした。


この旧三井家下鴨別邸は、戦後国に譲渡された後、長らく京都家庭裁判所所長宿舎として利用されてきましたが、平成23年に重要文化財に指定され、京都市などによって修復が進められたあと一般公開されることになったそうです。

門の左後ろに見える建物が「京都家庭裁判所」です。


旧三井家下鴨別邸は、三井家11家の共有の邸として三井北家(総領家)
第10代の八郎右衞門高棟(たかみね)により建築されました。
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京都・旧三井家下鴨別邸 2 「細部までこだわった造作」特別公開

2018年03月05日 | 観戦・鑑賞・参観・見学ほか

三井家旧下鴨別邸が木屋町三条から移築される前は
この玄関でお客様をお迎えしていました。


衝立に棚が取り付けられ、お花をいけた花器を置かれていたそうです。


障子が開けられるようになっているので開閉して
家の中からもお花を楽しめるようになっているそうです。


これは釘隠しです。


一階正面の床の間の左側に戸袋があり、その下段の戸袋の引き手が
竹の節が出た所を使って引き手にしているそうです。


一階の座敷の襖に付いていた引き手です。


これはお風呂の天井です。


ガラス窓にもこだわっています。
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京都・旧三井家下鴨別邸 「主屋三階望楼の特別公開」重要文化財

2018年03月04日 | 観戦・鑑賞・参観・見学ほか

旧三井家下鴨別邸の「主屋三階望楼の特別公開」に行ってきました。

旧三井家下鴨別邸があるのは京都市左京区、下鴨神社の糺の森の南、高野川と賀茂川が合流する鴨川デルタと呼ばれる一帯のすぐ北側にあります。


「ロープを持って、気をつけて上がってください。」と言って
勾配のきつい2階への階段に案内されました。


三階は撮影禁止なので、ロープを持って三階に上がる階段から撮りました。

三階建ての主屋の望楼が印象的な三井家旧下鴨別邸の主屋はもともと木屋町三条にあった木屋町別邸を移築したもので、望楼(三階望楼は通常時は非公開)からは大文字山など東山の眺望や比叡山や町の景色が見えました。

三階は四方とも一面窓ガラスですが、窓の下部分に雨戸が納められていて
景観を損なわないように持ち上げてはめ込むようになっています。


二階の座敷です。(通常非公開)


二階座敷から庭が見えます。(通常非公開)


一階のお手洗いです。(使用禁止)
和式ですが洋式のように、座って使えるようになっています。


明るくて広い桧(?)のお風呂です。


お茶室へ通じています。


一階の座敷(写真右)の縁側とお庭です。


主屋は南側の庭園に面して建ち、三階には望楼が設けられています。
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モクレン・カンザクラ・ロウバイ

2018年03月03日 | Weblog

大輪のお花を咲かせる木蓮(モクレン)の樹です。

銀色の綿毛に包まれたモクレンは、秋の内につぼみを生長させて
冬の間を寒さから守られたつぼみが春先にほころんで咲きます。
モクレンは被子植物の中でも古い時代の植物と考えられています。


あっ!ピンクの花が一面を染めています。


近寄ってみると
青空に映えるピンクの色がかわいいカンザクラのようです。


その下には黄色い花が・・・


我が家にもあったロウバイです。


青空に黄色い花がきれいです。

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高槻市・マンサクの花が咲いている「乾性寺(けんしょうじ)」

2018年03月02日 | 花・草・木・鳥 他

私が「マンサクの花」を初めて見たのは
この「乾性寺(けんしょうじ)」に行った2010年のことです。


名前の由来:早春に 「まず花が咲く」 が訛って 「まんず花が咲く」 が
「マンサク (満作)」 になったと言われています。


黄色の細長いひも状のちぢれているのが花弁です。
近くに行くと特徴のある香りがしてました。
(初めて見た時も思ったのですが、色んな花がありますね・・・)


階段を下りた所から「関西大学・高槻キャンパス」が見えます。


キンカンの実が好きなようで、突っついたあと持ち去っていきました。
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