昨日、1昨日に、大洲では愛媛県内で地域教育に関わる人・団体の
実践交流集会がありました。
私は、文化祭があったので昼間は出席できませんでしたが、
夕方に大切な用事を済ませた後、
例年のごとく夜の懇親会だけに参加しました。
私が会場に着いたときには、
みなさんお酒も入りすごい盛り上がりで、その中に素面で入っていくことは
かなりはずかしいものがありました。
若松さんの進行でチャリティーオークションが開かれていて、
県内外からの数多くのめずらしい品々が、
若松さんの名調子により競りおとされていました。
時には、なかば押し売りのようなときもありました。
隣に座っていた大洲青少年交流の家職員の大藤さんにビールをついでもらい、
グイッと2杯くらい飲んだときでした。
「さあ、このワイン。おいしいそうな、高そうなワイン。
こんなものは浅野さんが好きそうです。
では浅野さんに買ってもらいましょう。」
こんな若松さんの名調子に会場は
「ワハッハッハッハ」
の大きな笑い。
私もこののりにまかせ、買ってしまいました。
でもいい買い物だったと思います。
そしてオークションも終わりにさしかかったころ、
「はい。これは、東京上野動物園で有名な『ゴリラの鼻くそ』お菓子。
ちょうど2個あるので、浅野さん、双子の娘さんのおみやげにどうぞ。」
と言われ、これまたのりにまかせ買ってしまいました。
でもこれを土産に持って帰ると、娘たちは
おいしい・おもしろいと言って大満足。
これまた、いい買い物でした。
こんな雰囲気なので、懇親会は1次会で終わるわけもなく、
2次会へと突入。
みなさんの生き生きとした顔。
こんな人だから地域を元気にしていこうとする力があるんだと思いました。
いただいた力で、ふるさとをさらに活気ある地域にしていきたいと思いました。