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先月平成25年1月26日(土)から喜久家ボランティアとして、
キルギス(キルギスタン)出身のベクザット(ベック)が来てくれている。
キルギって、どのへん?
エストニア出身のケルト以来のめずらしさ。
NPOナイスとの連携で取り組んでいる地域づくり。
おかげで今までに世界の多くの若者と出会うことができた。
そして今回は、キルギスタン。
ベクザットからさまざまなことを聞いた。
エストニアと同じように、旧ソ連。
周りをタジキスタン、カザフスタン、ウズベキスタン、中国に囲まれている。
ちなみに、~スタンとは、~の土地という意味。
初めて会ったとき、あまりにも日本人に似ているのでビックリ。
そして男前。
キルギスタンには、「キルギス人と日本人は昔、兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、
魚が好きな者は日本人となった。」という俗説がある。
現地ではポピュラーな言い伝えのようだ。
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ベックは、農作業をしても本当によく働く。
みんなから大人気。
日本には初めて来たと言うが、日本語で十分会話できる。
そんなベックから今キルギスのいろいろなことを聞いている。
「たくさんの日本の友だちをつくりたい。」
とのこと。
ぜひたくさんの人に会いに来てほしい。
岬人(はなんちゅう)