喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

武蔵国の「東京スカイツリー」 

2013-02-26 | ブログ
武蔵国の「東京スカイツリー」 


 2月17日(日)東京出張。
 昼過ぎまで靖国神社でゆっくりと過ごし、
次に行ったのは「東京スカイツリー」。
 着いたのは、夕方になっていた。

 この時は、偶然にも虹がかかっていた。




 見上げると、首が痛くなる。
故郷で最も高い伽藍山という山がある。
高さは、414㍍。

 東京スカイツリーの高さは、634㍍。
とても覚えやすい。
息子の名前が、「武蔵」。 
昔々、東京は「武蔵の国」と呼ばれていた。
「むさし」つまり数字に直すと「6・3・4」

 この高さにしたのは、偶然だろうか。
それとも武蔵の国にちなんでだろうか。

 待ち時間が長かったので、展望台には上らなかった。
そのかわり、いろいろな所から東京スカイツリーを眺めた。

 すみだ水族館側から


 イルミネーションツリーごしに


 青色のイルミネーション


 隅田川から


 人間の力、日本人の力ってすごい。
こんなとてつもないものをつくるのだから。

 実は、東京スカイツリーともう1つ見てみたいところがあった。
それは、ソラマチにあるケーキ屋さん。
「エスプリ・ド・パリ」

 実家で作った柑橘が関係していたから。
この話は、また後ほど。