喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

インフルエンザ感染

2013-02-09 | ブログ
 先日、インフルエンザにかかった息子武蔵の看病をしていたら、
2月5日夜あたりから、熱ぽさを感じた。
「これは、まずい。」
と思い、早くから床に就いたが、夜中に熱で目が覚めた。
計ると39.2℃。

 朝、仕事も休みをもらい、病院に行こうと思っていたが、
しんどくて動けない。
そのまま1日中熱と闘い、翌日門田医院へ。

 検査の結果、インフルエンザA型。
薬の吸入をし、飲み薬をもらい帰宅。
「治療が遅れると、インフルエンザ菌が全身にまわり、治るのが遅くなります。」
とのことだった。

 結局3日間仕事を休み、今日土曜日。
ずいぶんと回復してきたが、胃腸の様子がまだ完全ではない。

 体重も3㎏減。
顔を洗っていて、手のひらに入る顔が小さくなったのを感じた。
下腹の張りもひいた。

 

 それに比べ、喜久家ボランティアのベクザットは元気、元気。
本当にありがたい。
 今、高校3年生のおいの慶悟と喜久家で共同生活。
昼弁当も自分たちで作っている。
たいしたものだ。

 2人は、お互いにすばらしいものを感じているようだ。
こんな時間と空間を共にできることは、本当、すばらしい。

                          岬人