浜崎ヒカル交通館ブログ

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奈良県桜井方面旅行(その5)

2014年08月16日 14時49分30秒 | Weblog
今さら5月のことを記事化してすみません。

5月10日の昼過ぎは、奈良県にある近鉄の室生口大野駅で電車を降りた。
母親も一緒である。

駅の外に出ると、大野寺を目指して歩いた。



大野寺は、室生口大野駅から、徒歩でそれほど時間がかからないところにある。
真言宗室生寺派の寺院である。
寺院の境内は、それほど広くはなかった。
また、そのときは、わたしたちのほかに、参拝者はいなかった。



大野寺は、川の対岸に位置する弥勒磨崖仏が有名である。



また、境内には、きれいな花が咲いていた。



大野寺をあとにすると、大野寺と室生口大野駅の間にある寿司店で遅い昼食をとった。

そのあと、室生口大野駅へ向かった。
室生口大野からは、13時37分発の大阪上本町行きの急行電車に乗った。
電車は、出発後しばらくは、棚田の多い山の中を走っていたが、次第に風景は町に変わっていった。
また、乗車時は、車内は空いていたが、停車駅のたびに車内は混んできた。
鶴橋駅に急行電車が止まると、下車して、JRの乗り場へ行った。
そして、大阪まで、関空快速と紀州路快速の併結列車に乗った。
大阪駅からは、15時発の3469M新快速電車、播州赤穂行きに乗った。
新快速電車が、途中の相生駅に止まると、1327M・岡山行きに乗り換えた。
その列車は、相生を出ると、山陽本線経由で岡山まで各駅に停車する。
列車は、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出ると、船坂峠を通り、トンネルを抜けると、岡山県には行った。
そして、三石駅に停車した。
三石を出ると、吉永、和気、熊山、万富、瀬戸の順に停車した。
そして、瀬戸駅で下車すると、路線バスで帰路についた。

こうして、1泊2日の奈良県桜井方面の旅行を終えることができた。
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