浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

1月下旬から2月前半までの模型工作

2021年02月16日 21時22分12秒 | 鉄道模型
先月の下旬は、鉄道コレクション第15弾の樽見鉄道ハイモ230-301とハイモ230-313をNゲージ化する作業を行った。
それら2両は、いずれも動力車化のうえ、単行運転専用車とした。
まず、車体から下まわりを外して、説明書きを参考に、屋根裏から、ドリルで穴を開けて、付属のパーツを取りつけた。
そのあと、動力ユニットにスペーサーを取り付けたあと、ダミーカプラーや床下機器、スノープロウなどを移設した。
続いて、動力台車枠を取り付けて、車体と組み合わせて、完成車とした。
なお、作業日は、失念してしまった。
ほかには、鉄道コレクション第25弾の京急電鉄1000形の2両編成(1095と1096の2両)をNゲージ化する作業も行った。
まず、パンタグラフ付き車両・1095の一体成型のパンタグラフを外したうえ、車体から下回りも外した。
そして、動力ユニットにスペーサーを取り付けて、ダミーカプラーを移設したあと、床下機器も移設した。
そのあと、台車枠を取り付けて、連結側の台車には、KATOカプラーに換装したカプラーポケットを取り付けた。
パンタグラフのない1096は、車輪を走行用パーツセットの金属車輪に取り換えたうえ、床板に、ウエイトを取り付けた。
また、連結側の台車には、KATOカプラーに換装したカプラーポケットを取り付けた。
そのあとは、1095に、パンタグラフ・PG16を取り付けた。
そして、貫通路に、幌(トミックスの幅広・私鉄用)を取りつけて、完成車とした。
また、1月下旬には、TAVASAのクモユニ143用スカート(2両分)の洗浄を行った。
塗装に備えてである。
並行して、製作中の船舶模型・ファンタジー号(自作)の部品も洗浄した。

2月6日には、洗浄したクモユニ143用スカートとファンタジー号の部品の塗装を行った。
クモユニ143用スカートは、トミーテックの鉄道コレクションのクモハ123にTNカプラーと共に装着できないかと思い、購入していたもので、それは、ホワイトメタル成型のパーツになっている。
その日は、クレオスのMr.メタルプライマー改を吹き付けて、乾燥後、ガイアカラーの012番・フラットブラックをエアブラシで吹きつけた。
また、その日は、トミックスのパンタグラフPS16P・2基の塗装を行ったほか、自作中の船舶模型・ファンタジー号の操舵室側面付近のパーツの塗装を行った。
パンタグラフは、一般の塗料ではなく、クレオスのMr.プライマーサフェーサー1000のスプレーで塗装した。
ファンタジー号の操舵室側面付近のパーツは、透明塩ビ板から切り出したもので、一部分に、マスキングをした後、滲みこみ防止のため、ガイアカラーの007番・クリアーを吹き付けたあと、乾燥させて、それから、ガイアカラーの031番・アルティメットホワイトで塗装した。
もちろん、エアブラシによる吹き付けである。

そのほか、2月前半には、鉄道コレクションの長崎電気軌道1500形1505号をNゲージ化する作業も行った。
車体から下まわりを外したあと、動力ユニットの長さを短くして、付属のパーツ(スペーサーやウエイト)を取り付けたうえ、排障器や台車枠を移設した。
そのあと、車体と組み合わせた。
そして、パンタグラフPT-7113Dを一部加工したあと、取り付けて、完成車とした。

以上が、1月下旬から2月前半までの主な模型工作の内容である。
先月発生したパソコンの故障のため、記事化が遅くなりました。
コメント
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