浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

高松へ出かけた(その3)

2025年03月09日 21時08分33秒 | Weblog
今さら、昨年の11月のことを記事化して、すみません。

2024年11月23日の午前11時台、わたしは、高松港にいた。
高松港に出入りするフェリーの撮影をしていたのである。

雌雄島海運のめおんの入港を撮影後は、入港する第十一こくさい丸を撮影した。





国際両備フェリーの高松航路で使用されている船である。
その船は、「しまぞう」という愛称がつけられていて、マストにゾウが描かれている。
航路は、高松港と小豆島池田港を結んでいる。

第十一こくさい丸(しまぞう)の入港を撮影後は、めおんの出港を撮影した。



そのあと、第十一こくさい丸の出港も撮影した。



その船は、小豆島に向かって、高松港から出ていった。
マストのゾウが印象的である。

そして、その次は、その日、もっとも撮影したかった船を撮影しようとした。



しかし、その船は、それまで撮影していたフェリーとは異なるバースに向かっていた。
それまでの撮影ポイントからでは、撮影できない。

そこで、カメラをいったんバッグに収めて、撮影できそうな場所(もちろん、一般の者が入ってもよい場所です)へ向かった。

撮影したかった船は、四国フェリーグループの小豆島フェリーが運航する第三しょうどしま丸である。
そのフェリーが撮影できそうな場所へ急いだ。





そのとき、高松港に四国汽船のあさひが入港してきたので、それも撮影した。
それは、香川県の直島とを結ぶフェリーである。

そのあとも、第三しょうどしま丸の撮影ができる場所に向かって移動した。



そして、停泊中の第三しょうどしま丸を撮影した。



その船は、「からかい上手の高木さん」のラッピングフェリーである。
「からかい上手の高木さん」の作者・山本崇一朗先生が小豆島出身であることから、その漫画作品のラッピングが施されたのであろう。



停泊中から出港直後まで、その船の撮影をした。



その途中、直島へ向かう四国汽船のあさひが出港したので、それも撮影した。





第三しょうどしま丸の撮影が済むと、その日のフェリーの撮影を終了した。

そのあと、サンポート高松に向かって歩いた。



そして、サンポート高松付近の商業施設内にある某うどん店で昼食をとった。

そのあとは、香川県立ミュージアムに向かって歩いた。
しかし、昼食をとったうどん店で想定よりも長く時間を費やしたので、あまりゆっくりと観る時間はなかった。





香川県立ミュージアムをあとにすると、高松駅まで急いで早足で歩いた。

高松駅に着くと、PITAPAで改札を通り、15時10分発の快速「マリンライナー42号」に乗車した。
発車まで余裕があったのか、まだ車内は空いていた。
わたしは、岡山行きでは先頭になる5号車に乗車した。
車番はクモハ223-5003だった。



しばらくすると、乗客は増えてきた。
そして、発車直前には、半分以上の座席が埋まった。

快速「マリンライナー42号」は、高松駅を出発すると、次は、坂出駅に停車した。
坂出からも乗車した人は多数いた。
そのあと、本四備讃線区間に入り、瀬戸大橋を渡った。
そして、岡山県に入り、瀬戸大橋を渡り終えると、トンネルを通過した。
それから少し経つと、児島の街が見えてきて、児島駅に停車した。
児島駅で、乗務員交代が行われた。
児島からも乗車した人は少なくなく、車内は混雑してきた。
そのあとは、茶屋町、妹尾の順に停車した。
妹尾を発車すると、次は、終点の岡山である。
岡山駅に着くと、PITAPAで改札を出た。
そして、ある路線バスに乗って、帰路に就いた。

こうして、高松港でのフェリー撮影などを目的とした外出を終えることができた。
コメント
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