浜崎ヒカル交通館ブログ

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JR東海119系5000番台製作記(その6)

2015年11月22日 22時26分03秒 | 鉄道模型
昨日21日の午後は、グリーンマックスのキットから製作中の119系5000番台の車体の帯の塗装をする作業を行なった。
帯は、黄かん色と緑色の2色(湘南色)で構成されていて、前回は、帯の部分を残して、車体全体をマスキングして、黄かん色を吹き付けていたので、今回は、黄かん色で残す部分を追加マスキングして、クリアの吹いたあと、緑色を吹き付けた。
湘南色の緑色は、グリーンマックスの13番、緑2号を使用するのが、メーカーの指示であるが、それでは、緑の部分が暗い色になりすぎると思ったので、グリーンマックスの25番、緑15号を若干加えて調色した。
調色した塗料をうすめ液で希釈して、エアブラシで吹くのだが、またまた希釈の濃度が濃すぎたのか、すぐに塗料が出てこなくなった。
そして、何度か希釈を繰り返して、やっと吹き付けられるようになったが、そのためにかなり時間を要してしまった。
塗料を適切な濃度に希釈できるようになるためには、何度も経験を積んで、体で覚えるしかないであろう。
こうして、吹き付け作業を行なったが、夕方頃、車検に出したマイカーを受け取る用事があったため、急ぎすぎてしまった。
そのため、作業終了後、塗り残しに気づいた。
また後日、塗り残し箇所を塗装して、次のステップへ進まなければならない。
次回は、帯色の塗り残し部分を塗装して、前面の窓周りの塗装の準備にかかりたいと思う。

以上が、11月21日の作業内容である。

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