今さら5月のことを記事化してすみません。
5月7日の朝は、路線バスで岡山駅に向かった。
岡山駅前付近のバス停で降りると、駅に向かった。
そして、津山までの乗車券を買って、改札の中に入った。
そのときは、午前9時を少し過ぎた頃だった。
わたしは、津山線のホームへ向かった。
その日は、快速「みまさかノスタルジー」の運転日だった(現在は、「みまさかノスタルジー」としての運行は終了しています)。
津山行きの「みまさかノスタルジー2号」に乗るために、ホームへ急いだのである。
「みまさかノスタルジー2号」の発車時刻は、9時42分だった。
列車は、まだ入線していない。
また、まだ自由席の車両の乗車待ちの人がいなかったので、ホームの足元の「みまさかノスタルジー」の表示のところで待った。一番乗りである。
少し経つと、わたしの後ろに列ができていった。
まもなく、ホームに、岡山行きの快速「ことぶき」が入線した。朱色とクリーム色に塗られた、「みまさかノスタルジー」の車両編成だった。
ただし、その車両は、すぐに折り返し、「みまさかノスタルジー2号」にはならず、全乗客が降りた後、いったん、車両基地へ回送された。
そのあいだにも、乗車待ちの列が長くなっていった。
しばらく待ち、9時半頃、快速「みまさかノスタルジー2号」が入線してきた。「ことぶき」とは異なり、ヘッドマークがついていた。
列車が停車し、ドア横のボタンのランプが点灯すると、そのボタンを押して、ドアを開けて乗車した。
そのとき、順番待ちの列にいなかった者が1人割り込もうとしていたが、わたしはブロックして一番に乗車した。
それに続いて、わたしの次に並んでいた男性が、割り込もうとした者に対して注意していた。
こうして車内に入ると、進行方向右側のボックスシートを確保した。なお、座席の色は、現在の一般仕様の車両とは異なり、国鉄時代と同じ青色が再現されていた。
並んでいた人たちが次々と乗車した。わたしの席の向かいには、母娘と思われる女性2人が座った。
なお、列車の運転は、ワンマン運転だが、元国鉄の車掌だった人が2人、名誉車掌長として乗務していた。
彼らが車内で乗客にサービスを提供していた。
なお、通常の車掌とは異なり、車内での乗り越し精算などは受け付けていない。
また、車内天井の扇風機には、国鉄マークが復元されていたほか、ボックスシートの窓下には、ビンジュース用の栓抜きが再現されている。
車内は、ほとんどの席が埋まったが、1人分だけ空いていたボックスシートが何組かあり、立ち客のほとんどは、相席したくないから立っている感じだった。
9時42分、快速「みまさかノスタルジー2号」は、岡山駅を出発した。
走行した路線は、もちろん津山線で、途中、法界院、金川、福渡、弓削、亀甲に停車した。
津山線を走行中、わたしの向かいに座ってた女性が、津山線が単線なのに気づいて、驚かれていた。
10時50分、快速「みまさかノスタルジー2号」は、終点の津山駅に到着した。
津山駅に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、津山まなびの鉄道館へ向かって歩いた。
わたしと同じく、津山まなびの鉄道館を目指して歩いている人が多かった。
入館してまもなくの場所に転車台があり、転車台周りの扇形庫には、気動車やディーゼル機関車など、13両の車両が展示されている。
また、転車台のそばには、C57形蒸気機関車の動輪も展示されていた。
扇形庫の片隅には、まちなみルームがあり、室内には、Nゲージのレイアウトが置かれていた。
車両は、気動車が中心である。
展示されている車両は、キハ33、キハ181、キハ58、キハ28、キハ52、D51、DF50、DD13、DD15、DD51、貨車移動機、DE50、DD16の13両だった。
展示車両を正面から眺めた後は、機関庫とは別棟のあゆみルーム、しくみルームに入った。
タブレットや駅名標、ヘッドマークなど、様々な展示物がある。
それからしばらくして、津山まなびの鉄道館をあとにすると、歩いた道を引き返し、津山駅前へ向かった。
津山駅前付近に着くと、ある飲食店に入り、昼食をとった。
食したのは、ホルモンうどんである。
そのあとは、津山駅から徒歩圏内にある某鉄道模型店へ行き、買い物をした後、津山駅へ戻った。
そして、13時30分発の快速「ことぶき」に乗車した。
列車は、首都圏色に塗られたキハ47形の2両編成で、車内は、セミクロスシートだった。
わたしは、またまた、進行方向右側のボックス席に座った。
列車は、ワンマン運転だった。
13時30分、津山駅を出発すると、途中、亀甲、弓削、福渡、金川、法界院の順に停車し、定刻の14時37分よりも数分遅れて、終点の岡山駅に到着した。
なお、途中の弓削では、「みまさかノスタルジー4号」とすれ違った。車内が混雑していたのが確認できた。
快速「ことぶき」が岡山に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、路線バスで帰路についた。
こうして、「みまさかノスタルジー」と津山まなびの鉄道館を目的とした外出を終えることができたのである。
5月7日の朝は、路線バスで岡山駅に向かった。
岡山駅前付近のバス停で降りると、駅に向かった。
そして、津山までの乗車券を買って、改札の中に入った。
そのときは、午前9時を少し過ぎた頃だった。
わたしは、津山線のホームへ向かった。
その日は、快速「みまさかノスタルジー」の運転日だった(現在は、「みまさかノスタルジー」としての運行は終了しています)。
津山行きの「みまさかノスタルジー2号」に乗るために、ホームへ急いだのである。
「みまさかノスタルジー2号」の発車時刻は、9時42分だった。
列車は、まだ入線していない。
また、まだ自由席の車両の乗車待ちの人がいなかったので、ホームの足元の「みまさかノスタルジー」の表示のところで待った。一番乗りである。
少し経つと、わたしの後ろに列ができていった。
まもなく、ホームに、岡山行きの快速「ことぶき」が入線した。朱色とクリーム色に塗られた、「みまさかノスタルジー」の車両編成だった。
ただし、その車両は、すぐに折り返し、「みまさかノスタルジー2号」にはならず、全乗客が降りた後、いったん、車両基地へ回送された。
そのあいだにも、乗車待ちの列が長くなっていった。
しばらく待ち、9時半頃、快速「みまさかノスタルジー2号」が入線してきた。「ことぶき」とは異なり、ヘッドマークがついていた。
列車が停車し、ドア横のボタンのランプが点灯すると、そのボタンを押して、ドアを開けて乗車した。
そのとき、順番待ちの列にいなかった者が1人割り込もうとしていたが、わたしはブロックして一番に乗車した。
それに続いて、わたしの次に並んでいた男性が、割り込もうとした者に対して注意していた。
こうして車内に入ると、進行方向右側のボックスシートを確保した。なお、座席の色は、現在の一般仕様の車両とは異なり、国鉄時代と同じ青色が再現されていた。
並んでいた人たちが次々と乗車した。わたしの席の向かいには、母娘と思われる女性2人が座った。
なお、列車の運転は、ワンマン運転だが、元国鉄の車掌だった人が2人、名誉車掌長として乗務していた。
彼らが車内で乗客にサービスを提供していた。
なお、通常の車掌とは異なり、車内での乗り越し精算などは受け付けていない。
また、車内天井の扇風機には、国鉄マークが復元されていたほか、ボックスシートの窓下には、ビンジュース用の栓抜きが再現されている。
車内は、ほとんどの席が埋まったが、1人分だけ空いていたボックスシートが何組かあり、立ち客のほとんどは、相席したくないから立っている感じだった。
9時42分、快速「みまさかノスタルジー2号」は、岡山駅を出発した。
走行した路線は、もちろん津山線で、途中、法界院、金川、福渡、弓削、亀甲に停車した。
津山線を走行中、わたしの向かいに座ってた女性が、津山線が単線なのに気づいて、驚かれていた。
10時50分、快速「みまさかノスタルジー2号」は、終点の津山駅に到着した。
津山駅に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、津山まなびの鉄道館へ向かって歩いた。
わたしと同じく、津山まなびの鉄道館を目指して歩いている人が多かった。
入館してまもなくの場所に転車台があり、転車台周りの扇形庫には、気動車やディーゼル機関車など、13両の車両が展示されている。
また、転車台のそばには、C57形蒸気機関車の動輪も展示されていた。
扇形庫の片隅には、まちなみルームがあり、室内には、Nゲージのレイアウトが置かれていた。
車両は、気動車が中心である。
展示されている車両は、キハ33、キハ181、キハ58、キハ28、キハ52、D51、DF50、DD13、DD15、DD51、貨車移動機、DE50、DD16の13両だった。
展示車両を正面から眺めた後は、機関庫とは別棟のあゆみルーム、しくみルームに入った。
タブレットや駅名標、ヘッドマークなど、様々な展示物がある。
それからしばらくして、津山まなびの鉄道館をあとにすると、歩いた道を引き返し、津山駅前へ向かった。
津山駅前付近に着くと、ある飲食店に入り、昼食をとった。
食したのは、ホルモンうどんである。
そのあとは、津山駅から徒歩圏内にある某鉄道模型店へ行き、買い物をした後、津山駅へ戻った。
そして、13時30分発の快速「ことぶき」に乗車した。
列車は、首都圏色に塗られたキハ47形の2両編成で、車内は、セミクロスシートだった。
わたしは、またまた、進行方向右側のボックス席に座った。
列車は、ワンマン運転だった。
13時30分、津山駅を出発すると、途中、亀甲、弓削、福渡、金川、法界院の順に停車し、定刻の14時37分よりも数分遅れて、終点の岡山駅に到着した。
なお、途中の弓削では、「みまさかノスタルジー4号」とすれ違った。車内が混雑していたのが確認できた。
快速「ことぶき」が岡山に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、路線バスで帰路についた。
こうして、「みまさかノスタルジー」と津山まなびの鉄道館を目的とした外出を終えることができたのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます