今日の夕方は、製作中の富士模型の阪急9300系の製作作業を少し進めた。
まず、床下機器が未取り付けとなっていた中間車4両に、床下機器パーツを取り付ける作業をした。
カッターナイフでパーツをランナーから切り離すと、切り口を仕上げて、床板に取り付ける。
そのキットは、床下機器に取り付けのための突起があり、それを床板の穴にはめ込む構造だが、念のため、ゴム系接着剤での接着を併用して取り付けた。
床下機器は、説明書を見ながら、間違えないようにつけなければならないのは、いうまでもないだろう。
床下機器の装着が終わると、次は、カプラーの換装にかかった。
製品の中間カプラーは、アーノルド型が装着されているが、それをKATOカプラー密連形に換装したのである。
使用したパーツは、KATOカプラー密連形のグレー成型のほうで、タイプAを使用した。
床下機器や動力ユニットから台車を外して、台車からアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを取り付けていった。
なお、カプラーポケットのスプリングは、カプラーの水平を保持するために残しておいた。
トレーラー車両の台車は、床板にビスで止めているので、プラスのドライバーで外して、カプラー交換後再び取り付けるが、ビスを紛失しないように、細心の注意を払ったのはいうまでもない。
こうして、全車両の中間連結器をKATOカプラー化した。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管の色入れなどを予定している。
まず、床下機器が未取り付けとなっていた中間車4両に、床下機器パーツを取り付ける作業をした。
カッターナイフでパーツをランナーから切り離すと、切り口を仕上げて、床板に取り付ける。
そのキットは、床下機器に取り付けのための突起があり、それを床板の穴にはめ込む構造だが、念のため、ゴム系接着剤での接着を併用して取り付けた。
床下機器は、説明書を見ながら、間違えないようにつけなければならないのは、いうまでもないだろう。
床下機器の装着が終わると、次は、カプラーの換装にかかった。
製品の中間カプラーは、アーノルド型が装着されているが、それをKATOカプラー密連形に換装したのである。
使用したパーツは、KATOカプラー密連形のグレー成型のほうで、タイプAを使用した。
床下機器や動力ユニットから台車を外して、台車からアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを取り付けていった。
なお、カプラーポケットのスプリングは、カプラーの水平を保持するために残しておいた。
トレーラー車両の台車は、床板にビスで止めているので、プラスのドライバーで外して、カプラー交換後再び取り付けるが、ビスを紛失しないように、細心の注意を払ったのはいうまでもない。
こうして、全車両の中間連結器をKATOカプラー化した。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管の色入れなどを予定している。
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