浜崎ヒカル交通館ブログ

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鳥取県岩美町で撮り鉄など

2023年07月16日 21時05分28秒 | カメラ・写真
昨日15日は、マイカーに愛機α7Ⅲを載せて、早朝4時頃、出発した。
向かったのは、鳥取県の岩美町である。
奈義町から国道53号線に入り、黒尾トンネルを抜けると、鳥取県智頭町に入った。
しばらく峠道を下り、智頭町の中心部を抜けて少し経つと、鳥取自動車道の智頭インターがあり、そこから自動車道に入った。
それからはしばらく、鳥取自動車道を北上した。
鳥取インターで自動車道から出て、国道29号線・鳥取南バイパスを通り、国道9号線との交差点で右折し、国道9号線を東に向かって走った。
しばらく走ると、山陰近畿自動車道に入った。
岩美町に入り、岩美インターで自動車道から出て、一般道の国道を少し走ると、沿道にある道の駅・きなんせ岩美に到着した。
自宅から3時間かからず、その道の駅に着いた。
車を止めて、トイレ休憩などをした後、デジカメなどを持って、一般道の本庄橋へ向かって歩いた。
その場所からは、山陰本線の鉄橋を渡る列車を撮影することができる。
現地付近到着後、時間があったので、踏切などの撮影もした。





川の東側の踏切は、今ではあまり見かけない未舗装道路の踏切で、踏板は木製だった。

しばらくすると、本庄橋の上でカメラを持って、列車を待った。

その日、はじめに撮影した列車は、下りの525K・普通列車である。



浜坂発鳥取行きの列車で、キハ121形の単行運転だった。

その次は、上りの526K。普通列車を撮影した。



浜坂行きの列車で、それは、キハ47形の2両編成だった。

そのあと、その日、もっとも撮りたかった列車を待った。

しかし、しばらく待っても、来る気配がない。
付近には、わたし以外にも、その列車目的で来ていた人が数人いた。
その列車は、団臨運用の「あめつち」で、鳥取を8時55分に出発して、岩美を9時16分に通る予定になっていた。
しかし、その時間になっても、それからしばらく待っても、「あめつち」は姿を見せなかった。
それを目的で訪れたのに、大変残念である。

あきらめて、道の駅に戻って、10時半過ぎに、早めの昼食をとった。
昼食は、エビフライが2尾ついたカレーライスにした。
それからしばらくして、道の駅をあとにした。

そして、大岩駅へ行き、駅にトイレがないのを確認した。
そのあとは、本庄橋西側から分岐する踏切への道へ行き、通行の邪魔にならない箇所に車を止めて、鉄橋を渡る下り列車を待った。



その列車は、特急「はまかぜ1号」鳥取行きである。
その日は、増結されて6両編成だった。

「はまかぜ1号」の撮影後は、車に戻り、東浜駅へ向かった。
岩美町中心部を通り抜け、国道178号線を通った。
その途中、東浜駅に向かう道が分岐しているのだが、その道は通行止めで、東浜駅に行くには国道をしばらく走り、迂回して駅へ向かった。



その日、東浜駅に向かったのは、駅トイレの取材である。
しばらくして利用者がいなくなり、トイレの取材を行ったあと、車に戻った。
そして、そのあとは、自動車道や国道53号線などを走り、帰路に就いた。

こうして、山陰本線撮り鉄と山陰本線駅トイレ取材目的の外出を終えることができた。
どうして、予定されていた「あめつち」団臨が走らなかったのは、謎であるが。

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