今年の漢字は 『金』

　　　　　　　　　　　　　
　毎年12月12日に決まる、その年の世相を表わす漢字一字。今年は『金』。
ロンドン五輪の金メダルや山中伸弥教授のノーベル賞は、確かに金字塔。
日本人として誇りに思う、素晴らしい『金』でした。
　しかし、年金不正受給・復興予算の使途不適切・年金資産運用詐欺など
『金』を巡る事件は数多く、経済不況・貧富の格差・社会不安も相変わらず
必ずしも良いイメージだけでは無い、今年を表わす『金』の文字。
そうそう、今夏は932年振りの『金』環日食も、大きな話題になっていた。
そして、忘れちゃいけない我が家の『金』欠問題…、来年こそ 　

ヽ(^o^)丿 大谷翔平くん ようこそ日ハムへ ヽ(^o^)丿

　　　　　　　　　　　　
　10月のドラフト会議で日ハムが１位指名した、岩手花巻東高の大谷翔平くんが
遂に日ハム入団を表明した。メジャー挑戦を志して、ドラフト指名を拒否していた
大谷くんだったが、日ハムは会社の総力を挙げて口説き落とした…
　“夢への道しるべ”と称して、具体的で詳細な資料を用意し選択肢を提供したり
共にメジャー挑戦を考えようと栗山監督が二度も足を運び、若者を翻意させた。
　何事もやってみなくちゃ分からない…がモットーのkimitsukuも、今回の日ハム
入団は正解だと思う。パイオニア精神は結構だけれど、先ず日本プロ球界で
実績を作り、好条件で移籍する方が上策…と思うが、如何なものでしょ。
日ハムファンの一人として、将来性ある大谷くんの入団は単純に嬉しく頼もしい。
　ドラフト制度には様々な問題があるようだが、今回の決断は最終的には大谷
くんがよく考えて決めたこと。チームメイトと共に一歩一歩、確実に前進しよう。
入団７年目でメジャー入りしたダルビッシュを目標に、北の蒼空で羽ばたいて…
　来シーズン、日ハム背番号11の大谷くんも、この中に居るのよねぇ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

(~o~) 輝け 美しきサッカー男子たち (~o~)

　　　　　　　　　　
　世界一クラブ王者を選ぶ第９回ＦＩＦＡクラブワールドカップが、今月６日から
日本で開催されている。日本代表の広島サンフレッチェは、惜しくも敗退したが
なにkimitsukuお目当ては、Ｆ・トーレス所属のヨーロッパ王者チェルシー
今夜遅く13日の準決勝に出場するチェルシーメンバーーが来日した。成田には
多くのファンが押し寄せたと言うが、殆どがトーレス目当てのヤマトナデシコたち。
　kimitsukuブログでも何度か紹介したが、ご覧の如く美しきサッカー男子
このところ好調を維持しているだけあり、余裕の笑顔のフェルナンド・トーレス。
横浜国際総合競技場で行われる準決勝の相手は、中南米メキシコ・モンテレイ。
72,000人の観客と一緒に、トーレスゴ～ルを期待しちゃいましょう。
　　　　　　　　　　　　　　
　ザックジャパンを代表するイケメンは、間違いなく長谷部 誠…でしょ
シーズン当初は、ちょっと冷遇されていたようだが、最近はレギュラー定着。
ドイツ・ウォルフガングのＭＦとして、また日本代表キャプテンとして長谷部の
統率力は欠かせない。益々の活躍を期待してますよぉ
　　　　　　　　　　　　　　
　現在ロシアリーグに所属する本田圭祐。以前から移籍問題が喧しいが
此処へ来てイングランド・リヴァプールが熱心に…。本田自身はＲ・マドリが
希望のようだが、リヴァプールなら良いんじゃないのぉ。
ジェラードやスアレスと組む本田を想像するだけで、心ときめくわぁ 　
　　　　　　　　　　　　　　
　セリエＡインテルの長友佑都。監督やファンの信頼も厚く、今やすっかり
インテルの顔に…。チームは昨年の不調を抜け出して、現在２位まで浮上。
フォルランが抜けスナイデルも移籍するらしいが、インテルに長友あり
『世界一の左サイドバック』を目指して頑張れぇ 　
　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　他にも香川や吉田、川島、岡崎、内田、李、清武、酒井など多くの日本選手が
世界を舞台に躍動するワールド。若人の可能性を信じて、ＧＯ＆ＧＯ

矢張りライブは素晴らしい！

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　ＯＮＥ ＭＯＲＥ ＴＩＭＥ、ＯＮＥ ＭＯＲＥ ＣＨＡＮＣＥ

　ある抽選に当たって、“山崎まさよしライブ in ＺeepＳapporo”に行って来た。
名前は聞き覚えがあるが、どんな歌を歌っている人…状態。中島公園に近い
会場も、時折り若者が長蛇の列をなす光景を目にするだけで入場は初めて。
　いつもは立ち見だと聞いていたが、今回はパイプ椅子が500ほど並んでいた。
観客席は、20倍の抽選に当たったラッキーな老若男女で、ほぼ満席。
　必ずしも山崎ファンとは言えない…無料でライブを楽しめるならと、寒空のなか
集まった観客に混じって、硬いパイプ席に座った。
　19時から始まったライブは、ドラムスとキーボード、そしてヴォーカル＆ギターが
山崎まさよし。狭い会場にビートを刻むパワフル演奏で、忽ちロック会場化。
初めて聞く曲ばかりだったが、数曲目に歌ったのが 「ＯＮＥ ＭＯＲＥ ＴＩＭＥ、
ＯＮＥ ＭＯＲＥ ＣＨＡＮＣＥ」。その当時ヒットして、ＮＨＫ紅白にも出場した代表曲。
　スローバラードあり、ロック調あり、会場は次第に盛り上がってスタンディング
オベーションで手拍子＆ノリノリ陶酔状態
勿論kimitsukuも負けじと立ち上がっちゃって…楽しみました。
新曲「星空ギター」…美しいバラード、「長男」…笑いながら思わず頷いてしまう。
　矢張りライブは素晴らしい、会場を一体感で包むエネルギッシュなステージに
パワーを貰い、幸せ～気分で帰路に着いた冬空に白い月が光っていました。

あのマーカス少年が…こんなイケメンに！

　　　　　　　　　　　　　
　2002年製作のアメリカ映画、『アバウト・ア・ボウイ』のマーカス少年　
訳ありの母を案じる可愛い…だけじゃなく、ちょっと小生意気な少年を演じた、
当時13歳のニコラス・ホルトくん。ハリー・ポッターのオーディションには落ちた
らしいけれど、なかなか芸達者な子役でした。
　ご覧のように顔も体つきも丸ポチャで、子ども子どもしていましたっけ。
　　　　　　　　　　　　　
　７年後の2009年には、こんなイケメン俳優に…『シングルマン』のケニー
丸っこかった顔も体も若々しくキリリと締まって、見事な変身ぶりに…
　生きる希望を無くし死を決意した主人公ジョージに、再び人を愛する喜び、
再生の望みを見い出させる青年の役。不安と戸惑いに悩みながらも、同類
…ジョージに愛を寄せるケニーを、瑞々しく演じていました。
勿論、ジョージを演じたコリン・ファースは素晴らしかったけれど、Ｎ・ホルトも
豊かな感性に恵まれているようで、演技者としての今後が楽しみ。
　しかし、７年でこんなイケメンに変貌したとは…ねぇ。
驚き＆喜び＆何故か愕然としてしまった、なんら進展なしのkimitsukuでした。

今年のクリスマスプレゼント

　　　　　　　　　
　一年間、遠い長野から日ハム・ファイターズを応援してくれたｋeisuke少年。
今夏、札幌ドームで吉川投手の勇姿に痺れたｍarinoお姉ちゃんも、すっかり
ファンになっちゃって、ふたり仲良くＴＶ観戦に明け暮れしていたらしい。
長野では断然ジャイアンツや西武のファンが多く、日ハムファンは極く少数派
いつもは肩身が狭い日ハムファンの姉弟も、今年は喜んだことでしょう。
　北海道に住むｋimitsukuバァバのクリスマスプレゼントは… 　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　日ハムこの一年の軌跡を振り返るＤＶＤ＆２０１３年カレンダー。　
栗山監督はじめ、稲葉が賢介が吉川が糸井が中田が、いい顔で躍動している。
武田勝が久が増井が小谷野が陽が金子が鶴岡が…みんなみんな頑張った
大スターは居ないけれど、全員が…それなりに輝く軍団。
来年も初冬の街に、綺麗な紙吹雪を舞わせようねぇ。

ＩＬ ＤＩＶＯが ＮＨＫ“ＳＯＮＧＳ” に出演

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＭＡＺＩＮＧ　ＧＲＡＣＥ

　今日から12月、師も走る忙しい年の暮れとなりました。久し振りに友人Ｋさんと
美味ランチを楽しみ、満足＆満腹で帰宅したところ、がリンリンお呼びです。
「もしも～し、Ｋimitsukuさん知ってますぅ…」、やや興奮気味の声は友人Ｓさん。
「今夜のＮＨＫテレビ“ＳＯＮＧＳ”に、ＩＬ ＤＩＶＯが出演するのよぉ…」。
「え～、ちょっと待ってぇ…」、慌てて新聞を広げると、23時からのＴＶ番組紹介に
“世界中が感動イル・ディーヴォ情熱の歌声夢と挫折が生んだ奇跡の出会い”
　　　　　　　　　　　
　「私も東京の娘から電話で知らされたのよ 」と言うＳさんに、お礼もそこそこ
録画予約。次いで同じく熱烈ＤＩＶＯファンの友人Ｆさんにも、電話を入れます。
「きゃ～本当、観るよぉ…」。『持つべきものは、楽しき同好の友』なり。
“ＳＯＮＧＳ”初出演のＩＬ ＤＩＶＯ、オープニング曲は「ＡＭＡＺＩＮＧ　ＧＲＡＣＥ」
中欧クロアチアのイストラ半島、古代遺跡プーラ円形劇場での熱唱映像でした。
　先年kimitskuを遥々クロアチアまで誘ったのは、この映像だったのよねぇ
　　　　　　　　　　　　
　グループ結成以前の苦難を経て、現在の成功を治めるまで映像を交えながら
グループを紹介しつつ、音楽の素晴しさ・諦めず夢に向かって努力すること等を
伝えていました。今春３月の武道館ライブでは涙ぐんで歌えなかった「ふるさと」、
今日は箱根の小学生53人と芦ノ湖を背景に、美しくハモッてくれました。
　そして最後に大好きな曲「アルゼンチンよ、泣かないで」、感激したわぁ。
益々円熟したヴォーカルで世界を魅了する ＩＬ ＤＩＶＯ
ＫさんＳさん＆ＩＬ ＤＩＶＯ 有難う。2012年12月１日は素敵な一日になりました。